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"あえて"データ整備人になるメリットを
 前向きに考えてみた
 第4回 データアーキテクト(データ整備人)を前向きに考える会 


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この内容は個人の見解であり、
 所属組織とは一切関係がありません


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資料はconnpassのイベントページにアップロード済みです
 
 質疑応答の時間がないため
 気になった点や疑問点などをメモしていただき
 
 #前向きデータ整備人
 
 をつけて、ぜひツイートしてください!
 はじめに
 @k_data_analyst 


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自己紹介
 Let me introduce myself


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香村 貴之
 Takayuki komura
 ● 株式会社エイチームブライズ 所属
 
 ● サーバーサイドエンジニア時代
 ○ PHPメイン
 (RubyとPythonもちょこっと)
 ○ 自社サイトの改修
 ○ 業務効率化ツールの開発
 
 ● 総合職時代
 ○ 社内プロジェクトのPMO
 ○ 新サービス立ち上げのディレクション 
 ○ データ整備人(←今ココ)


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今日話すこと
 Today’s talk theme
 ● なぜ前向きに考えないといけないのか
 ○ 作業者問題
 ○ キャリア選択幅問題
 
 ● 副次的に良いところ
 
 ● それでも前向きになれない人へ


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今日話すデータ整備人の定義


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可視化
 抽出
 設計
 蓄積
 分析
 提案
 データ活用の流れ(弊社の場合)
 インフラエンジニア
 サーバサイドエンジニア
 データ整備人
 マーケター・デザイナー
 エンジニア・営業etc...


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誰に向けた話なのか?


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1. これからデータエンジニアや
 データアナリストを目指そうとしている人
 (もしくは目指し始めた人)
 
 2. 所属する組織の中で
 データ整備人の役割を担っている人
 (もしくは担う予定の人)
 
 3. データ整備人について知りたい人


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なぜ前向きに考えないといけないのか?


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1. (仮説)データエンジニアやデータアナリストが兼任して いるケースが多い
 →本来バリューを発揮する範囲から外れるため、作業 として捉えられてしまうのではないか?
 
 
 2. (仮説)キャリア選択の幅が狭い
 →データエンジニアのような技術スキルや、データアナ リストのような論理的思考能力を磨くチャンスが少ない のが原因ではないか?


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作業として捉えられてしまう問題


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データ環境を整えること
 データ分析でクリティカルな問題を見つけること
 何を期待されているかを考えてみる
 意思決定の支援
 意思決定力の最大化
 手段にフォーカスするのではなく、目的にフォーカスする
 上流であるデータ設計・蓄積や、下流であるデータ分析・提案と
 同レベルで重要な役割である、と言えるのではないだろうか


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キャリア選択の幅が狭い問題


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データ整備人に求められるスキルを考えてみる
 ● 技術(≒エンジニア)
 ○ データベースやSQLといった技術的な専門知識
 
 ● アウトプット(≒デザイナー)
 ○ 伝えることを目的としたビジュアライゼーション能力
 
 ● コミュニケーション(≒営業)
 ○ 何のためにデータが必要なのか?を正確に把握する
 ヒアリング能力
 あらゆる職種の部分的な要素を混ぜたハイブリッドな役割


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データ整備人
 データエンジニア
 データアナリスト
 UXリサーチャー
 グロースハッカー
 中間に位置するからこそ、キャリア選択肢の幅も広い


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副次的ないいところ


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別プロジェクトへの影響を察知して共有したり、新しく蓄積されたデータの活用方法 を提案したりと、役割に対する期待を超える行動を取るチャンスも多く転がっている
 社内の多方面から相談や依頼がくるため、社内でどんなプロジェクトが動いている のか、将来的にどういったデータが蓄積されていくのかを早い段階で知ることができ る


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それでも前向きになれない人へ


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無理に前向きになる必要はない!


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1年間データ整備人をやってきた上でのアドバイス
 ● 自分の中の理想の働き方を明確にすること
 ○ ✕ 土日は絶対休みたい、残業は月10時間以内
 ○ ◯ どこでバリューを発揮して、自己成長や会社に対して貢献したいのか
 
 ● (今も諦めたわけではないが)自分も最初はデータアナリストを目指していた
 
 ● しかし具体的にどこでバリューを発揮するかのイメージがなく、
 ただ「データをいい感じに活用する人」ぐらいの感覚だった
 
 ● データ整備人に限らず、何か新しい役割に挑戦しようとしている方は、
 同じ轍を踏まないためにも、自分の中の理想の働き方を明確にしてほしい