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Kafkaを利用したproducer/consumerモデルの利点
● Avroを利用したスキーマフルで言語非依存なメッセージ伝達
○ 任意の言語で独立したサービスを実装可能
○ Kafka関連ツールの中にSchema Registryがありスキーマ管理がしやすい
● producer, broker, consumer全てが分散処理可能
○ 適切な仕事の切り分けは必要
● メッセージはストレージに永続化され、レプリカによって保護される
○ 必要であればidempotentなキューイングやトランザクションも実装できる
● キューでは無いため、一つのメッセージを元に複数のサービスを起動できる
○ 各サービスはメッセージの取得先とスキーマが分かれば良い
○ Avroのスキーママイグレーションと組み合わせると、サービス追加時に必要な変更を最小限に出来
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