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やり直しに強いサービスを作る
l ⽇経コンピューターの調査では、2018年度のシステム開発の成功率は52.8%でした。
l 失敗の可能性を常に念頭に置き、失敗をやり直せることがより重要です。
l その為には⼩さな機能を段階的にリリースする、失敗と成功の積み重ねが良いとされています。
l リリースの単位を⼩さくする事は、失敗を恐れずに新しいことに挑戦しやすいメリットにもなりま
す。
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要件
定義
設計 開発 テスト
ユーザ
テスト
要件
定義
設計 開発 テスト
ユーザ
テスト
8ヶ⽉掛かるウォーターフォール型の開発では、
問題が起こったときに最⼤8ヶ⽉の⼿戻りが発⽣する。
1ヶ⽉単位のイテレート型の開発では、
問題が起こったときの⼿戻りは1ヶ⽉となる。
※ 参考: https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/100753/030700005/