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Unity Catalogとクラスター/エンドポイント
ユーザー分離モードの共有クラスター
● SQLやPythonを用いた一般的なワークロード(ETL, データ探索...)ではユーザー分離
モードを使用
● 複数ユーザーが同じクラスターで作業可能
シングルユーザーモードの標準クラスター
● Scalaユーザーとデータサイエンティストはシングルユーザーモードを使用
● MLflowを含むML Runtimeをサポート
● このクラスターのオーナーのみがコードを実行できるので、ノートブック
コラボレーションにおいては、共同作業者は全てを参照できますが、セルを実行することはで
きません。
● 制限
○ ビューへのアクセスには背後のテーブルに対するアクセス権が必要です
○ ダイナミックビュー (例: 行列レベルのセキュリティ)はサポートされません
SQLウェアハウス
● Databricks SQL EditorやPower BI, Tableauような外部BIツールを用いているビジネスアナ
リストはSQLウェアハウスを使用
システムアカウント
(AzureのサービスプリンシパルやマネージドID、AWSのIAM
ロール、GCPのサービスアカウント)
Delta Lake
Databricks ワークスペース
ユーザー分離
モード
クラスター
SQL + Python
SQL
ウェアハウス
SQL
Unity
Catalog
シングル
ユーザモード
クラスター
SQL, Python,
Scala, R
メタデータ,
ACLチェック
メタデータ,
ACLチェック
メタデータ,
ACLチェック
トークン
経由のread/write
トークン
経由のread/write
トークン
経由のread/write
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注意: 共有クラスターにおける
MLランタイムとMLFlowのサポートは開発中です