Slide 29
Slide 29 text
.FSLMF5SFF
Merkle Root
Hash01 Hash23
Hash2 Hash3
確認したい
データ
※1
UTXOベースならトランザクション、
アカウントベースなら各アカウント
の状態
※2
ノードにも種類がある。
フルノード:全てのブロックを保有
軽量ノード:一部のブロックのみ
Hash0 Hash2
Data0 Data1 Data2
この辺のデータは別にいらない
各データ(※1)のハッシュ値を
全て足し合わせたMerkle Rootが
ブロックヘッダーに含まれている
他のノードに
もらう(※2)
ブロックヘッダー&他ノードとの通信で
確認できるため、全部のデータを持つ必要はない