なぜサピエンスが生き残ったのか？

ネアンデルタール人よりも小さくて弱い ホモ・サピエンスが生き残り、 今の人類にまで進化を遂げた。 約4万年前に絶滅した

なぜか分かりますか...？

〇〇をつくることで 〇〇と〇〇の共有と徹底が生まれ 大規模な共同作業ができるようになったから。

〇〇に当てはまる言葉を 考えてみてください。

「虚構」をつくることで 思想と規律の共有と徹底が生まれ 大規模な共同作業ができるようになったから。

争いが 起きる 劣勢で 逃げ出す 地震が 起こる 神から 天罰だ 逃げ出した 人は追放 サピエンスは 旧人類の中でも 体も小さく、 とても弱い生物だった。 なぜ虚構(フィクション)をつくり、 思想と規律の共有と徹底を生んだのか 戦いが劣勢になると 後ろの方で戦っていた サピエンスは逃げ出し 数が減って負けてしまう。 数日後、地震が起こり、 災害による被害を被る。 サピエンスたちは、 大地が揺れた原因を 「争いのときに逃げたものを みて大地の神様が怒ったから だ」という「虚構」を作った 「逃げたサピエンスは追放 する。 」という規律と、 「逃げ出したら神が怒る」 という思想が生まれた。 虚構 規律

なぜサピエンスが 生き残ったのか？

思想と規律の共有と徹底により 社会的つながりが生まれ 大規模な共同作業が可能になったから 逃げたら、天罰が下る...