イケてる Grafana ダッシュボードを 作るための情報源と Tips Oct. 9, 2021 AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる Grafana 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (Max / @ma2shita)

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下享平 (まつした こうへい) "Max" IoT や SORACOM を紹介 通算講演回数 400超 ソラコムの Max (マックス) @ma2shita

🤔 なにを使えば…？

ダッシュボードの作り始めで役立つ Panel 2選 過去を見たい Time series 今を知りたい Stat

ダッシュボードに情報を付与できる Panel 2選 Text Clock Markdown や HTML で情報を付加 ※ 画像表示は不可 (content-security-policy: img-src self) いつの時点なのかを共有しやすい カウントダウン表示も可能

Grafana ダッシュボード作例

ダッシュボードの作例集 ― Grafana Labs / Dashboards https://grafana.com/grafana/dashboards/

Grafana Dashboard の流用 ― Import / Export

JSON Model の自作と Tips 配布 uid の値を空にする → import 時に再生成を強制できる ダッシュボードを 作る Dashboard 設定 > JSON Model

イケてる Grafana ダッシュボードを 作るための情報源と Tips これさえ使えれば OK な Panel 2+2 • Time series(履歴)、Stats(現状)、 Text & Clock(情報付与) 作例の Import と Dashboard の Export • Grafana Labs / Dashboards • JSON Model でやり取りできる

独自データを Amazon Managed Grafana で 活用したい Amazon Timestream Amazon Managed Grafana SDK や AWS CLI AWS IoT Core

IoT のデータ収集アーキテクチャ例 4種のセンサーとバッテリー内蔵 GPS マルチユニット SORACOM Edition CO2濃度等で屋内環境を測定 RS-LTECO2 クラウドアダプタ SORACOM Funnel AWS Cloud Amazon Timestream Amazon Managed Grafana AWS IoT Core AWS IAM role マイコン パソコン Wi-Fi セキュアリンク SORACOM Arc

AWS CLI から Amazon Timestream へ 書き込みする https://qiita.com/ma2shita/items/1e1cafc9720dc43b0226 aws timestream-write write-records --database-name ${DB} --table-name ${TBL} --records "..."

IoT データ向けダッシュボード作成・共有サービス SORACOM Lagoon Grafana ベース データソースに SORACOM Harvest データによる表示画像の動的変更 SORACOM Dynamic Image 0.75 画像上にデータをオーバーレイ表示 SORACOM Image 5.4℃ 8.4℃ 地図上に位置やデータを表示 SORACOM Map 35.xxx 135.xxx IoT データ向け Panel IoT データを表現力高く 3種のオリジナル Panel マネージド・サービス SORACOM アカウントのみで 即時開始が可能

SORACOM Lagoon / サンプルダッシュボード SIM を選択 SORACOM Lagoon へ 取り込み 即戦力のダッシュボード 3ステップで SORACOM Lagoon がすぐ使える！ 4種のセンサー + LTE-M GPS マルチユニット SORACOM Edition GPS と BLE ビーコンを中継 ビーコン対応 GPSトラッカーGW Android OS 搭載 IoT エッジデバイス Acty-G3 LTE-M 内蔵 CO2 / 温湿度センサー RS-LTECO2 デバイスが無くとも Lagoon が使える サンプルデータソース 1 2 3

データ活用の選択肢 SORACOM Lagoon Amazon Managed Grafana IoT データの活用に特化 すぐに始められる AWS リソースを始めとした多彩なデータソース “Grafana” として活用

世界中のヒトとモノをつなげ 共鳴する社会へ