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まとめ
OAuthが登場する前、複数サービスを連携させる方法には以下の課題があった
クレデンシャルの共有:ユーザーのID/パスワードを直接渡すリスク
万能な開発者キー:権限が強すぎて漏洩した場合に被害範囲が大きい
クライアント用クレデンシャルの発行:ユーザーに過剰な管理負担
OAuthではこれらの課題を解決する仕組みを提供する
ユーザーのクレデンシャルを外部アプリに共有しない
アクセス権を制限できる
認可サーバーがアクセストークンを発行するため、ユーザーの管理負担が軽
い
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