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広報PR視点を活かした コミュニティの設計と拡張 4年かけて「らしさ」を確立させた話 #PRLT 代表 おかはるか エモマーケ&カメラマン ながせなゆ

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 Today's Core-Member 元気印 絹本 桃子 レバレジーズ 代表 岡 陽香 Ubie / フリーランス ブースター 佐伯 帆乃香 オトバンク エモマーケ 長瀬 七夕 Thirdverse 飛び込み隊長 内村 佳世 PR Agency 進行っ 実況っ TKっ レポっ フォローっ 連絡っ 新メンバー 奥田 陽子 ベーシック

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広報PRにふれる 広報PRをつくる 広報PRでつながる ライトニングトーク大会 ブランディングキャンプ 広報PRと向き合う人が新しい一歩を踏み出すプラットフォーム オンラインツール 職種や経験年数を超え、シェア・発信を通じて広報 PRという職業をみんなで育て、 各自が自社・自分らしい「広報 PR」と向き合うための場づくりをしています:) ● 2ヶ月に1回開催 ● 東京メイン、たまに地方 ● 5分×7~8人の発表 ● ブランディングのプロと共催 ● 地方アクセラレーション ● 6時間×2日のガチなやつ ● 活動報告 ● オフレコな悩み相談 ● 他広報イベント紹介

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Why #PRLT? みんなのあるある ✔ そもそも広報・PRがよく分からない ✔ PR界隈でブームっぽいアレ、気になる ✔ 他社の成功事例が応用できそうになくて絶望しそう ✔ いろんな勉強会に参加はするけど聞いて終わりになりがち ✔ もっといろんな人とPRを語りたい!

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Why #PRLT? みんなのあるある ✔ そもそも広報がよく分からない ✔ 特定分野の広報活動は経験がなく気になってる ✔ 他社の成功事例が応用できそうになくて絶望しそう ✔ いろんな勉強会に参加はするけど聞いて終わりになりがち ✔ もっといろんな人と広報PRを語りたい!   エンジニアの 「シェア文化」を TTPしてみよう   徹底   的に  パクる

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「あなたの広報PR」を 5分で発信する  ・LT=「ライトニングトーク」の略  ・エンジニア業界では主流  ・発表方法は自由 ● プレスリリースの暗黙の掟を破ってみた話 ● 営業と広報 2足のわらじを1年続けてみて ● エンジニアが広報にしてもらって嬉しかったこと <LTテーマ例> 広報LT大会とは・・・

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What’s #PRLT ? 参加者の声 (一部)

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Performance 実績 (11/8 本日時点) 総参加人数 1,895人 発表LT数 232本 平均満足度 97.2%

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#PRLTの5年間 わたしたちのターニングポイント

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Trajectory 立ち上げ期 仕組み化期 越境期 拡張期 2016.7~ 2017.7~ 2018.7~ 2019.7~

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立ち上げ期 ‐1年目‐ 立ち上げ期 LT・ナレッジシェアという概念の定着 ・初期からnoteでレポ作成 イメージを掴み参加ハードルを下げる ・よっ!むっ!等のルール周知やSNSシェア依頼 また来たくなるような、発表したくなるような空気づくり ・発表したそうな人の背中を押す 積極的に声をかけたり、LT内容を一緒につくったりして発表者を増やす

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立ち上げ期 ‐1年目‐ ☟初回のハッシュタグ枯れっぷり ☟オープニングでルール周知 ☟LT勧誘

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仕組み化期 ‐2年目‐ ・ドタキャンによる赤字なくそう大作戦 赤裸々に運営事情と切実な想いを告白 ・オリジナルグッズ制作 デザイナーをアサインしてロゴや販促物・ノベルティ作成 ・運営メンバー増で分業化 得意分野で担当を決め負担やストレスを減らす 持続可能な体制づくり 仕組み化期

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越境期 ‐3年目‐ ・#PRLTからのオファー枠を用意
 記者やPR会社の方などテーマに即した著名人にLT発表をオファー
 
 ・広報×〇〇でテーマづくり
 エンジニアやデザインなど他業種との悩みや成功事例をシェア!
 
 ・メディア露出、登壇でリーチ拡大
 広報専門誌やプロマネ向けカンファレンスに出たり・・・
 
 ・リピーターのフォローも手厚く
 発表者限定の会を開催したり、手書きのサンクスカードをプレゼント
 他業種や著名人の巻き込み 越境期

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越境期 ‐3年目‐ ・PRLTからのオファー枠を用意
 記者やPR会社の方などテーマに即した著名人にLT登壇をオファー
 
 ・広報×〇〇でテーマづくり
 エンジニアやデザインなど他業種との悩みや成功事例をシェア!
 
 ・メディア露出、登壇増で「勉強会ではない」と強調
 昨年は広報会議にも掲載されました!
 
 ・リピーターのフォローも手厚く
 発表者限定の会を開催したり、手書きのサンクスカードをプレゼント


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拡張期 ‐4年目‐ ・広報PRコミュニティ・勉強会との連携と差別化
 ・世の中に必要な場を考え、形にする
 拡張期 広報塾、キャンプ、公式SNSなど 新しい取り組み ☟広報コミコミ会の発足

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5年がかりで見えた #PRLTらしさ わたしたちらしく活動するために

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Point #PRLT らしいこと ● 行動する人が偉い ● ともにつくる・学ぶ ● オープン ● 職種・世代etcを超える ● そっと背中を押す ● 世に提案・発信 #PRLT らしくないこと ● 経歴etcで優劣がつく ● 教えるー教わるの関係性 ● クローズド(例外あり) ● 広報PR担当者限定 ● 無茶する/させる ● 特定のものを賛成・否定

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Value 1.ごきげん 心身ともにすこやかな時に楽しく活動する。本業第一! 2.やりぬく やるからにはなるべく諦めない。 3.「ボケ」をかます 問いを発する姿勢を貫き、みんなの挑戦に「よっ!」を送る。 4.ハートフル やっぱり最後は情熱が人を動かす。 5.おもいやる わたしたちは運営者であり参加者。 1人ひとりに感謝と尊敬を込め、丁寧でポジティブなコミュニケーションを。

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【まとめであり本題】 PR視点が活きる コミュニティ設計 パブリック・リレーションズな場づくり

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認知の仕掛け 拡散の仕掛け 共創の仕掛け SNSを使い倒す 投稿コンテンツの拡充 参加・発信しやすい仕掛けづくり みんなで場づくり ・イベント前  LINE@、Twitterでリマインド ・イベント中  LT内容を実況中継 ・イベント後  丁寧なレポートを noteで発信 ・集合写真の最速シェア  発表者ソロ写真も翌日共有 ・映えるケータリングを用意 ・会場を毎回変えて「画」を多彩 に ・オンライン×オフライン ・アンケート結果をすぐ  次回運営で反映させる ・Togetter枠、助っ人枠 ・リアクションの徹底 広く報せる

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認知の仕掛け 共創の仕掛け SNSを使い倒す コミュニティを みんなで作り上げる ・イベント前  LINE@、Twitterでリマインド ・イベント中  LT内容を実況中継 ・イベント後  丁寧なレポートを noteで発信 ・クローズドなSlack ・アンケート結果の開示 ・テーマ案をみんなに相談 ・発表者資料のシェア 広く報せる

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LT発表者限定のLT大会 →エンゲージメント向上 勝手に広報塾 →フォローアップ・将来的な協力者の確保 ブランディングキャンプ 出張#PRLT →地方コミュニティ構築 →チーム力強化 誰とどうありたいか?からやるべきことを設定 ステークホルダーとの関係構築 LT発表者 =協力者 新 人 広 報 地方の広報 他 職 種 JBUG、CMC登壇・コラボテーマ設定 →広報PRの理解促進・入門機会の提供

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他勉強会との 連携・差別化 オファーLTでの 著名人巻き込み 定期的な スタンス発信 業界・職種をともに発展 「みなさまのお墨付き」の獲得 全員に好かれようとしないが、敵も作らない コミュニティの治安維持 ・イベント日やテーマが  重複しないようすり合わせ ・LINE@やTwitterで  他勉強会を告知して集客支援 ・広報専門誌で代表対談も ・本当に自分たちが聞きたい人  に打診 ・参加者の満足度向上や  期待値調整にも◎ ・ただしVIP待遇はしない ・ルールの理解促進 ・途中から参加した人を  置いてけぼりにしない ・合わない人は自然と  距離を置けるように ステークホルダーとの関係構築

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だれかの自己満足にしない 小さなPDCAを回し続ける みんなが運営者で参加者の精神 人として正しく ・アンケート実施と結果開示 ・LT内容のアドバイスと FB ・Slackでテーマ相談 ・聞き手へリアクションを義務 化 ・毎回の運営反省会 ・決算報告 ・固定費の見直し ・時にはいいにくいことも  はっきり言う ・明朗会計の遵守 ・運営ポリシー設定 PRで欠かせない3つの視点 双方向性 倫理観 自己修正

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コミュニティ運営者もPRパーソン PR視点×マーケ視点で最高なコミュニティライフを! Keep Incomplete, and Strive Hard