AWS Summit Japan AWS Game Day 振り返り 2024-07-30 NIFTY Tech Talk #20 ニフティ株式会社 浅見 則彦 碇川 和聖

自己紹介

浅見 則彦 / Asami Norihiko ● Work ○ 会員システムグループ / SREチーム - Tech Lead ○ SREギルドマスター ○ NIFTY Tech Talk 運営 ● Communiy ○ AWS community builder | Cloud Operations rubihiko @rubihiko

碇川 和聖 （いかりがわ かずきよ） ● 会員システムグループ第１開発チーム ○ @niftyトップページ、@search開発・運⽤ ○ NIFTY engineering 運営 ● 趣味 ○ 謎解き、Disney、⽝の世話 ● 好きなAWSサービス ○ EventBridge、Lambda 4 @ikaridev0825 k0825

AWS Summit Japan 参加感想 話すこと ● 全体的な話や基調講演（初参加目線からみた）5分くらい ● AWS GameDay 30分 ● 感想 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 話すかもしれないこと ● 気になったセッションについて ○ AWS でレジリエントな分散システムを構築するためのデザインパターン ● AWS Villageについて ○ [IaC] AWSの構成図をリアルタイムに描いてみる

AWS Summit Japanとは

会場の様子

基調講演について

基調講演について（Bedrockの紹介）

ノベルティ

AWS GameDayとは https://aws.amazon.com/jp/gameday/ ある課題に対して AWS サービスで解決するための対応⼒や 実装スキルを試すことができる実践形式のワークショップ 3〜4 名でチームを結成 さまざまなクエストを クリアしていく︕ 最も多くのポイントを 獲得したチームが勝者

今回のテーマ: Frugality Fest（節約祭り） https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-gameday-at-aws-summit- japan-2024/

結果 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-gameday-at-aws-summit- japan-2024/

学び ● 知らなかったことを学べる ● 普段扱っていない領域を体験できる ● チームメンバーとの協力・コニュニケーション ● 他社のエンジニアと知り合いに ● 課題解決力が付く

未知の体験 / 知らなかったことを学べる

普段は触らないリソースや機能について学べる ● 〇〇リソース初めて設定したけど、便利そう！ ● S3は利用しているけど、〇〇機能は使ったことなかったなぁ ● Graviton使ってる？ ● スポットインスタンスは？ ● ログどうしてる？ 新しい学びをサービスや仕事に適用するきっかけ に！

120％楽しむために ● 準備編 ● 当日 ● 後日

事前準備 ● まずは予約を取る ○ すぐ埋まってしまうので運の要素が強い ○ 一般公開のタイミングで予約を取れるかチャレンジ ○ キャンセルが出て、空くことがあるのでたまに様子 を見ること ● 予約が取れなくても諦めない ○ 当日枠があるので、会場で並ぶことで参加できます ■ 今回我々は当日枠で参加した ○ これも早めに並ぶと参加の確率はUP ○ サイトに告知がでるのでチェックしましょう

事前準備 ● AWS Summitの歩き方 ○ 初めて参加する人向けの勉強会を開催(したが集まらなかっ た) ● 資格を取る ○ 資格は無くても全く問題はありませんが、取っておくとよ り効果的に学べると感じます ● AWSアカウント ○ 検証用アカウントを用意する必要はありません ○ 当日はGameDay用の環境を使えます ● 持っていくもの ○ PC（ワークショップ参加する人は必須） ○ バックパック（ノベルティを集めたいなら） ○ 名刺（入場に必要） ● 持っていかなくていいもの ○ お弁当（無料配布があります※数に限りはある）

AWS Summit Japanの歩き方 ● 初めての人向けドキュメント・勉強会 ● 参加にあたり、登録手順や準備、オススメのコンテンツなどをまとめたドキュメント ● 社内手続きの方法（出張精算など）

資格 ● 無くても問題はない ● あると、より理解が深まり、知識の定 着にもつながる ○ AWS 認定クラウドプラクティショナー ○ AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト ● AWS GameDayとは関係がないけど、資 格があると、認定ラウンジに入れます https://aws.amazon.com/jp/certification/

認定者ラウンジ ● AWSの資格を持っている人だけが 入れるラウンジ ● 持ってる資格に応じてノベルティ がもらえる→

当日 ● 予約を取れてなければ並ぶ ○ 意外と行けると思います ● グループワークを楽しむ ○ 基本は知らない人達と一緒に作業します ○ 仲良くなってコミュニケーションを取るのが勝利 の秘訣 ● AWSのドキュメント ○ 公式ドキュメントを見れるようにしておこう

後日 ● 参加レポートを書く ● 参加メンバーで振り返りをする ○ ネタバレアリの振り返り ● 報告会を開催する ○ ネタバレ無し開催をしたことアリ ● サービスに適用を検討してみる ○ 実際に活用できるテクニックやアプローチな ので検討して導入する

感想 ● AWS GameDayはここでしかできないので他予定よりも優先して参加したほうがよい ● とはいえセッションも見たい・・・ ○ 期間限定ではあるが、資料は公開されるので資料はダウンロードしておく ● EXPOも楽しみたい・・・ ○ AWS GameDayは大体午後に始まるので、午前中にEXPOに行く手はあり ● 午前中は基調講演が・・・ ○ 基調講演も後から見れるが、ライブ感を楽しみたいので、少し聞いたら離れるとかするなど・・・ ● 何人かで役割分担して参加するのもオススメ ○ あとで戦利品や情報共有をして楽しむ ● AWS GameDayで得た教訓をサービスやシステムに適用する ○ 実践的な内容なので適用は可能、またそこから発展することもできる ● 初めてAWS Summit に参加したが、お祭り感があって楽しかった ○ お土産（ノベルティ）がもらえる ○ そこでしか体験できないイベントが盛りだくさん

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