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Confidential ҰਓνʔϜͰ࣮ݱ͢Δɺ શํҐσʔλՄࢹԽ ઈରʹࣦഊ͠ͳ͍μογϡϘʔυͷ࡞Γํ ʙBtoB SaaSͷݱ৔͔Βʙ 2024年5⽉16⽇

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Copyright Hacobu, Inc. 2 ⾃⼰紹介 株式会社Hacobu テクノロジー本部 CTO室 データチーム ⾼橋 ⼀貴(たかはし かずき) ⼤学(都市計画) ⽂系っぽい理系 営業 開発 CS コンサル 開発 都市交通研究室に所属 超⼩型モビリティについて研究 移動ビッグデータの分析・コンサルティング 新卒で営業チームに所属の後、開発にもチャレンジ コンサルタントとして⼊社し、データを使った物流改善にトライ 全社のデータ利活⽤促進のため、2023年より現職 ⼆⾜のわらじなキャリアです → データ分析という軸はそのままに、営業と開発を⾏ったり来たり 軸︓データ分析

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0.今⽇伝えたいこと

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Copyright Hacobu, Inc. 4 0.今⽇伝えたいこと 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題

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Copyright Hacobu, Inc. 5 0.今⽇伝えたいこと 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく 今⽇の最重要ポイント

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Copyright Hacobu, Inc. 6 0.今⽇伝えたいこと 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく 今⽇の最重要ポイント ダッシュボード作成に関わっている⼈に向けて、⾃分が取り組んだ内容を紹介 明⽇から使える 「ヒント」 を1つ以上、持ち帰ってくれると嬉しいです︕

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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Copyright Hacobu, Inc. 9 1.Hacobuの紹介

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Copyright Hacobu, Inc. 10 1.Hacobuの紹介 物流業界は⼤きな課題に直⾯している(=やりがいしかない) 「宅配」の⼿前にある巨⼤な物流の世界 企業間物流という約30兆円もの巨⼤マーケットがターゲット ※出典︓JILS「2021 年度 物流コスト調査報告書【概要版】」(2021)10⾴及び ⽮野経済研究所「2021年版 ラストワンマイル物流市場の実態と展望」(2021) (https://release.nikkei.co.jp/attach/614407/02_202107121514.pdf)より当社推計

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Copyright Hacobu, Inc. 11 1.Hacobuの紹介 シェアNo.1の物流SaaSプロダクトを提供中 シェアNo.1※ の理由は 圧倒的な現場⼒とデータ活⽤の知⾒。 物流DXツールMOVO(ムーボ) ※トラック予約受付サービス「MOVO Berth」のシェア。 出典︓デロイト トーマツ ミック経済研究所, 『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/

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Copyright Hacobu, Inc. 12 1.Hacobuの紹介 国内トラックドライバーの「3⼈に2⼈」に相当するユーザーが利⽤している 令和2年国勢調査(総務省)における「道路貨物輸送業」の「⾃動⾞運転従事者」の総数 77.9万⼈より試算

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Copyright Hacobu, Inc. 13 1.Hacobuの紹介 約5年前にビッグバンフルリプレイスを実施し、モダンな開発環境を実現 認証基盤 認証 サービス 新システムへ無停⽌移⾏ 通知 サービス 共通データ サービス クラウド機能 サービス 共通基盤をマイクロサービス化 デザインからAWS構成まで含めて再設計

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Copyright Hacobu, Inc. 14 1.Hacobuの紹介 以下の技術スタックを利⽤している ⾔語・フレームワーク 開発⽀援ツール インフラ・DevOps IoT

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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Copyright Hacobu, Inc. 16 2.我々の組織 2024年3⽉までの組織体制︓データエンジニア1名(+上司︓実⼯数1割くらい) → 基盤構築からダッシュボード作成まで、⼀⼈チームで全⽅位対応する体制

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Copyright Hacobu, Inc. 17 元データ 2.我々の組織 分析環境はBigQuery上に構築 可視化はLooker Studioを使っている 分析基盤 可視化 (ダッシュボード)

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Copyright Hacobu, Inc. 18 元データ 2.我々の組織 分析環境はBigQuery上に構築 可視化はLooker Studioを使っている 分析基盤 可視化 (ダッシュボード) 今⽇プレゼンする範囲

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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Copyright Hacobu, Inc. 20 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 今⽇の発表は、 実際にやるイメージを持ってほしい…︕ ↓ 敢えて、具体的な内容・⾔葉でお伝えします (not 抽象的)

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Copyright Hacobu, Inc. 21 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく 今⽇の最重要ポイント

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Copyright Hacobu, Inc. 22 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) ダッシュボード作成の5つのステップと、ユーザーを巻き込む3つのアクションを紹介 • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 ダッシュボード作成の 5つのステップ ユーザーを巻き込む 3つのアクション • 社内の半数以上が利⽤ • 問い合わせが来すぎてデータチームがボトルネックに (BigQuery・LookerStudioに関するもの) ⽬指した状態 =我々の今 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく

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Copyright Hacobu, Inc. 23 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 全⽅位データの可視化を実現してきた(多様な提供先・多様なデータソース) ダッシュボード名 提供先 利⽤⽤途 データソース MOVO Berth 顧客分析ダッシュボード カスタマーサクセス 導⼊後のふりかえり、 アップセル提案 MOVO Berth 利⽤実績 MOVO Driver 利⽤実績ダッシュボード Driverアプリ開発チーム 新規サービスの利⽤実態把握 MOVO Driver 利⽤実績 採⽤戦略ダッシュボード ⼈事・採⽤チーム 採⽤実績の推移把握、 各施策の効果検証 採⽤向けSaaS マーケティング戦略ダッシュボード マーケティングチーム 各マーケティング施策の 効果検証 Salesforce インサイドセールス向けダッシュボード インサイドセールスチーム テレアポ&メールアポの実施件数 アポ獲得率の分析 Salesforce ⾃社サービスQ&Aサイトの 分析ダッシュボード テクニカルサポートチーム Q&Aサイトのアクセス件数分析 Google Analytics 共同配送検討ツール 経営企画 複数事業者を跨いだ共同配送の実現 可能性検証 MOVO Berth 利⽤実績 A社向けの提案ダッシュボード 営業 主要クライアントA社向けの提案資料 MOVO Berth 利⽤実績 他、計10以上のダッシュボードを作成した。

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Copyright Hacobu, Inc. 24 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 全⽅位データの可視化を実現してきた(多様な提供先・多様なデータソース) 他、計10以上のダッシュボードを作成した。 ダッシュボード名 提供先 利⽤⽤途 データソース MOVO Berth 顧客分析ダッシュボード カスタマーサクセス 導⼊後のふりかえり、 アップセル提案 MOVO Berth 利⽤実績 MOVO Driver 利⽤実績ダッシュボード Driverアプリ開発チーム 新規サービスの利⽤実態把握 MOVO Driver 利⽤実績 採⽤戦略ダッシュボード ⼈事・採⽤チーム 採⽤実績の推移把握、 各施策の効果検証 採⽤向けSaaS マーケティング戦略ダッシュボード マーケティングチーム 各マーケティング施策の 効果検証 Salesforce インサイドセールス向けダッシュボード インサイドセールスチーム テレアポ&メールアポの実施件数 アポ獲得率の分析 Salesforce ⾃社サービスQ&Aサイトの 分析ダッシュボード テクニカルサポートチーム Q&Aサイトのアクセス件数分析 Google Analytics 共同配送検討ツール 経営企画 複数事業者を跨いだ共同配送の実現 可能性検証 MOVO Berth 利⽤実績 A社向けの提案ダッシュボード 営業 主要クライアントA社向けの提案資料 MOVO Berth 利⽤実績

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Copyright Hacobu, Inc. 25 3.ダッシュボード作成の5つのステップ マーケティング戦略ダッシュボード︓KPIモニタリングと各マーケティング施策の分析を⾏うダッシュボード KPIモニタリング 施策分析 ※ダッシュボードはイメージです

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Copyright Hacobu, Inc. 26 3.ダッシュボード作成の5つのステップ マーケティング戦略ダッシュボードを⼀例に、ダッシュボード作成の流れを5つのステップに分けて説明 → ユーザーを巻き込むポイントを紹介 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ダッシュボード作成の5つのステップ ① ヒアリング→完成イメージ共有 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す

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Copyright Hacobu, Inc. 27 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ヒアリングで顧客課題を正しく理解 → 完成イメージを共有し「⼀緒にやっていく感」を出す • ヒアリングで課題を正しく理解 • 今のお困りごとを教えてもらう (=顧客の課題把握) • やりたいことを理解する (=ゴールの認識を揃える) • 具体の集計内容を決める (=作業要件に落とし込む) • 優先度を決める マーケのKPIを詳細にモニタリングしたい Salesforceのダッシュボードだと表現できない 集計を実施したい ダッシュボードで様々なKPI・分析結果を ⼀元的に⾒たい 現状できていない追加分析も実施したい キャンペーン別のキャンペーンメンバー獲得件数 リード獲得から商談化した件数・割合 週次のKPI達成状況・割合 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 28 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ヒアリングで顧客課題を正しく理解 → 完成イメージを共有し「⼀緒にやっていく感」を出す • ヒアリングで課題を正しく理解 • 今のお困りごとを教えてもらう (=顧客の課題把握) • やりたいことを理解する (=ゴールの認識を揃える) • 具体の集計内容を決める (=作業要件に落とし込む) • 優先度を決める マーケのKPIを詳細にモニタリングしたい Salesforceのダッシュボードだと表現できない 集計を実施したい ダッシュボードで様々なKPI・分析結果を ⼀元的に⾒たい 現状できていない追加分析も実施したい キャンペーン別のキャンペーンメンバー獲得件数 リード獲得から商談化した件数・割合 週次のKPI達成状況・割合 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ ユーザーを巻き込むポイント • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 29 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ヒアリングで顧客課題を正しく理解 → 完成イメージを共有し「⼀緒にやっていく感」を出す • ヒアリングで課題を正しく理解 • 今のお困りごとを教えてもらう (=顧客の課題把握) • やりたいことを理解する (=ゴールの認識を揃える) • 具体の集計内容を決める (=作業要件に落とし込む) • 優先度を決める ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ ユーザーを巻き込むポイント • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す ① ヒアリング→完成イメージ共有 セールス のスキル総動員

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Copyright Hacobu, Inc. 30 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 2⽇後に爆速1stリリース → 期待値を超える速さ&すぐに触って「すごい︕」という感想をゲットする ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 初回MTGの2⽇後に初期モックを提供 • 優先度⾼&とても簡単なもの(1テーブルの単純集計) • SQLをLookerStudioに直書き&DLを直接参照 • フィルター機能は必ずつける • 使い⽅まで含めて、シェアする ダッシュボードの価値を伝える × 集計の複雑さ ○ フィルターでの条件設定 ○ 気軽な再集計 ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 31 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 2⽇後に爆速1stリリース → 期待値を超える速さ&すぐに触って「すごい︕」という感想をゲットする ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 初回MTGの2⽇後に初期モックを提供 • 優先度⾼&とても簡単なもの(1テーブルの単純集計) • SQLをLookerStudioに直書き&DLを直接参照 • フィルター機能は必ずつける • 使い⽅まで含めて、シェアする • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 ダッシュボードの価値を伝える × 集計の複雑さ ○ フィルターでの条件設定 ○ 気軽な再集計 ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 32 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 2⽇後に爆速1stリリース → 期待値を超える速さ&すぐに触って「すごい︕」という感想をゲットする ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 初回MTGの2⽇後に初期モックを提供 • 優先度⾼&とても簡単なもの(1テーブルの単純集計) • SQLをLookerStudioに直書き&DLを直接参照 • フィルター機能は必ずつける • 使い⽅まで含めて、シェアする • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 ユーザーを巻き込むポイント ダッシュボードの価値を伝える × 集計の複雑さ ○ フィルターでの条件設定 ○ 気軽な再集計 ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 33 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 運⽤しながら同じUI上で開発 → ダッシュボードへの温度感&期待値を⾼めていく 運⽤中 開発中 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる(=温度感&期待値が⾼くなる) • 優先順位をつけて、どんどんSQLベースで開発 • SQLをLookerStudioに直書き&DLを直接参照 ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 34 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 運⽤しながら同じUI上で開発 → ダッシュボードへの温度感&期待値を⾼めていく 運⽤中 開発中 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる(=温度感&期待値が⾼くなる) • 優先順位をつけて、どんどんSQLベースで開発 • SQLをLookerStudioに直書き&DLを直接参照 ユーザーを巻き込むポイント ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 35 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボードが8割完成(=ほぼ運⽤に耐えうる状態)でdmを作成 → 最⼩⼯数で⼀発整備 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 8割完成 = 必要なデータセットは⼤体決まった状態 • dwh & dm をまとめて整備(1回で済ませる) • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 36 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボードが8割完成(=ほぼ運⽤に耐えうる状態)でdmを作成 → 最⼩⼯数で⼀発整備 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 8割完成 = 必要なデータセットは⼤体決まった状態 • dwh & dm をまとめて整備(1回で済ませる) • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) ユーザーを巻き込むポイント ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 37 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボードが8割完成(=ほぼ運⽤に耐えうる状態)でdmを作成 → 最⼩⼯数で⼀発整備 ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ • 8割完成 = 必要なデータセットは⼤体決まった状態 • dwh & dm をまとめて整備(1回で済ませる) • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) ユーザーを巻き込むポイント ① ヒアリング→完成イメージ共有 Tips︓シンプルな集計 = 複雑にしない • 線グラフ・棒グラフ以外はできるだけ使わない • グラフ内に関数は埋め込まない • スタイルは初期設定のまま

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Copyright Hacobu, Inc. 38 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボードが8割完成(=ほぼ運⽤に耐えうる状態)でdmを作成 → 最⼩⼯数で⼀発整備 • Tips︓パレートの法則 • 仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で⽣み出している 8割の成果を 2割の⼯数(=爆速)で 出すことを⽬指している ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ダッシュボード作成の5つのステップ ① ヒアリング→完成イメージ共有 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す

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Copyright Hacobu, Inc. 39 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 作り切らずに、あえて8割品質で余⽩を残す → ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ ① ヒアリング→完成イメージ共有 • 追加要望︓SQL上で先に追加 • ユーザーOKがでたら、あとでdmに追加(スピード優先) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す • アーリーアダプターを⽣み出す

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Copyright Hacobu, Inc. 40 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 作り切らずに、あえて8割品質で余⽩を残す → ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ ① ヒアリング→完成イメージ共有 • 追加要望︓SQL上で先に追加 • ユーザーOKがでたら、あとでdmに追加(スピード優先) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) ユーザーを巻き込むポイント • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す • アーリーアダプターを⽣み出す

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Copyright Hacobu, Inc. 41 3.ダッシュボード作成の5つのステップ 作り切らずに、あえて8割品質で余⽩を残す → ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す ダッシュボード作成の5つのステップ ① ヒアリング→完成イメージ共有 • 追加要望︓SQL上で先に追加 • ユーザーOKがでたら、あとでdmに追加(スピード優先) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) ユーザーを巻き込むポイント • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す • アーリーアダプターを⽣み出す 実態は、、、 • 8割完成したなら、⼤体使えるでしょ • もっと優先度⾼いやつあるから、すぐ追加したかったら、⾃分でいじっちゃって︕

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Copyright Hacobu, Inc. 42 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボード作成の5つのステップ︓ユーザーを巻き込むポイントを押さえることで、使われるダッシュボードになる ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる (=温度感&期待値が⾼くなる) • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す ダッシュボード作成の5つのステップ ユーザーを巻き込むポイント ① ヒアリング→完成イメージ共有

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Copyright Hacobu, Inc. 43 3.ダッシュボード作成の5つのステップ ダッシュボード作成の5つのステップ︓ユーザーを巻き込むポイントを押さえることで、使われるダッシュボードになる → ユーザーを巻き込むポイントを実現するために、3つのアクションが重要となる ユーザーを巻き込むポイント ダッシュボード作成の5つのステップ ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる (=温度感&期待値が⾼くなる) ① ヒアリング→完成イメージ共有 • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す ユーザーを巻き込む3つのアクション

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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Copyright Hacobu, Inc. 45 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション ユーザーを巻き込む3つのアクションを紹介 ユーザーを巻き込むポイント ダッシュボード作成の5つのステップ ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ユーザーを巻き込む3つのアクション ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる (=温度感&期待値が⾼くなる) ① ヒアリング→完成イメージ共有 • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す

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Copyright Hacobu, Inc. 46 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション 爆速で提供することで、ユーザーに「⾃分でも簡単にできそう」と思わせる ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ユーザーを巻き込む3つのアクション • データに触れる機会を提供し続ける → ユーザー⾃⾝がデータに慣れる • すぐ&簡単に作れそうと思わせる → ユーザー⾃⾝で触ってみたくなる • 「⾃分でも簡単にできそう」と思わせる

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Copyright Hacobu, Inc. 47 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション すごいと思わせることで、ユーザーに「もっと便利に使えそう」と思わせる ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ユーザーを巻き込む3つのアクション • 期待値を超える → 温度感を最⼤限⾼める • 爆速で、必要なものを、すぐに提供 • 利⽤シーンまで⽴ち会う → 利便性を最⼤限価値づけ • 「もっと便利に使えそう」と思わせる

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Copyright Hacobu, Inc. 48 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション シンプルにすることで、ユーザー⾃⾝が「セルフでできる環境」を提供する ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ユーザーを巻き込む3つのアクション • すぐ&簡単に作れそう → ユーザー⾃⾝でも触ってみたくなる • 簡単なグラフ&dm1テーブルに全データ準備 → 触りたい時に⾃由に触れる環境 • 「セルフでできる環境」を提供する

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Copyright Hacobu, Inc. 49 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション ユーザーを巻き込む3つのアクションを実⾏する → 失敗しない(=めちゃくちゃ使われる)ダッシュボードを作ることができる ユーザーを巻き込むポイント ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ダッシュボード作成の5つのステップ ユーザーを巻き込む3つのアクション • 「⾃分でも簡単にできそう」と思わせる • 「もっと便利に使えそう」と思わせる • 「セルフでできる環境」を提供する ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる (=温度感&期待値が⾼くなる) ① ヒアリング→完成イメージ共有 • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す

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Copyright Hacobu, Inc. 50 4.ユーザーを巻き込む3つのアクション 裏で同時並⾏で動いていたこと︓Looker Studio怖くないよキャンペーン → とにかくハードルを下げた Looker Studio 体験会 • 30分でデータ接続からグラフ作成まで体験 全社員の3割弱が参加︕

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1. Hacobuの紹介 2. 我々の組織 3. ダッシュボード作成の5つのステップ 4. ユーザーを巻き込む3つのアクション 5. これからやっていくこと ⽬次

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Copyright Hacobu, Inc. 52 5.これからやっていくこと 頼もしいチームメンバーが増えました(2024年4⽉) dach TK

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Copyright Hacobu, Inc. 53 5.これからやっていくこと 我々の今︓データチームがボトルネック → 攻めと守りの2軸で、DataOpsを進めていく 攻め ユーザー⾃⾝で問題解決できる 仕組み・体制づくり 守り データ分析基盤のデータを ユーザーフレンドリーにする • 社内の半数以上が利⽤ • 問い合わせが来すぎてデータチームがボトルネックに (BigQuery・LookerStudioに関するもの) ⽬指した状態 =我々の今 ユーザー⾃⾝が ダッシュボード作成をしていく • DataOpsを実践し、社員が主体的にデータを利活⽤できる 理想

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まとめ

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Copyright Hacobu, Inc. 55 まとめ 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく 今⽇の最重要ポイント

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Copyright Hacobu, Inc. 56 まとめ 失敗しないダッシュボード = めちゃくちゃ使われているダッシュボード → ユーザーを巻き込んでいくことが超⼤事(⼀⼈チームだから余計に) ダッシュボード作成の5つのステップと、ユーザーを巻き込む3つのアクションを紹介 • ダッシュボードが、めちゃくちゃ使われている ⽬標 • 社内の意思決定を、もっとデータドリブンに 課題 • 社内の半数以上が利⽤ • 問い合わせが来すぎてデータチームがボトルネックに (BigQuery・LookerStudioに関するもの) ⽬指した状態 =我々の今 ユーザーを巻き込み ダッシュボード作成をしていく ダッシュボード作成の 5つのステップ ユーザーを巻き込む 3つのアクション

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Copyright Hacobu, Inc. 57 まとめ ユーザーを巻き込むことで、失敗しない(=めちゃくちゃ使われる)ダッシュボードを作ることができる ユーザーを巻き込むポイント ① 爆速で提供する ② すごいと思わせる ③ シンプルにする ダッシュボード作成の5つのステップ ユーザーを巻き込む3つのアクション • 「⾃分でも簡単にできそう」と思わせる • 「もっと便利に使えそう」と思わせる • 「セルフでできる環境」を提供する ② 爆速の1stリリース ③ 運⽤に乗せながらの開発 ④ 8割完成&dmを整備 ⑤ 作り切らずに、余⽩を残す • 完成イメージを共有 • 定期のMTGをセット(2週に1回) • 「⼀緒にやっていく感」を出す • 「すごい」という感想をゲットする • 思ったよりも「すぐにできるんだ」 • 思ったよりも「簡単に操作できそう・分かりやすそう」 • 運⽤に乗せる = 触ってもらう機会を増やす • 要望がどんどん出てくるようになる (=温度感&期待値が⾼くなる) ① ヒアリング→完成イメージ共有 • シンプルにして誰でも再加⼯できるようにする • ダッシュボードはdmだけを参照 • 集計はシンプルに(複雑化させない) • グラフ追加︓MTG時にその場で編集してみせる • 8割クオリティのまま運⽤(余⽩を残す) • ユーザーの「⾃分でできそう」を引き出す

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採⽤情報

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Copyright Hacobu, Inc. 59 採⽤情報 職種を問わず、積極採⽤中です︕︕︕ https://career.hacobu.jp/

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