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Nemielu,inc
世界の睡眠不足を解消する
Appendix:事業構想からいただいたネガティブフィードバック
個人のコンサルティングはありえるかと思うが、ToBのビジネスとしてスケールしない。可視化というのも単なるアンケート調査に過ぎず、可視化とは呼べない。
健康経営を推進する企業へ各種のサービスを提供しようとする比較的小さな事業者が乱立する中で、企業側は、1社で、なるべく多くのサービスをまとめて提供
している事業者を求める傾向があります。松本さんのビジネスを単独で成立させるのはハードルが高いと思われますので、良きパートナーとなる事業者探しが必須
かと思います。
デバイスなしでデータ化は難しいのでは。
あくまで自己申告データであること、そして、その「眠気」に対するソリューションが業務改善やシフトという、画期的なソリューションではないため、企業側が導入し
ようとする可能性は低いと考えます。今後は、より企業にとって、成果が見える、あるいは導入に対しての納得性が高いソリューションとしてブラッシュアップされるこ
とを楽しみにしております。
企業に対するマネタイズの論拠、また世に多く出ている科学的な計測手法やデバイスの活用方法など、さらにアイデアをブラッシュアップされていかれるとよいと
思いました。
Sleep-Techは潜在的に大きな市場と認識している一方で、誰に何を提供するか(どんな効果があるか。何にお金を払ってもらうのか。テクノロジー要素。)をしっ
かり定義し、どのようにスケールさせるかを是非ご検討ください。
すみません。参加したいと思った人は、いませんでした。ごめんなさい。
事業が成功していく過程では、必ず悔しい思いをしたり批判されることがあり、それを乗り越えていくものです。
当社も例外なく、様々なフィードバックを受けてきており、参考になる意見もあれば、プランが伝わらず一刀両断されていることもあります。
ごく一部ですが掲載させていただきます。