UXJAMOnline#05_登壇資料 @siporin_ #uxjam_jp #七夕
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ムーンライト伝説を二次創作(仮)
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好きなことを好きと 言い続けられる場づくり(仮) 株式会社フィナンシェ|UXデザイナー|島津 しほり
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「普通じゃない」というレッテルを貼られる経験を したことはありますでしょうか。
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9 1 1. UXと向き合うきっかけは課題感から 好きなことが不意に終わってしまう体験をした時、その原因を振り返っ てみると、好きなことを好きと言い続けられる、安心できる場があるこ との重要性を実感しました。 そこから私は、「好きなことを好きと言い続けられるために自分にでき ることは無いか?」と考えながら、心理学、教育学、人間中心デザイン の履修と実践を経てUXの捉え方を様々な単位で整理してきました。
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気づけばUXデザインからアプローチしてました。 ということで私に何ができるかを整理してみました。
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9 2 2. 前提として、続けるために必要なもの お金 賛同者
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9 3 3. 様々な単位でUXを捉え、できることを整理 UXデザインを施す 世の中の 普通・当たり前 世の中の トレンド・需要 UI UX コンセプト サービス コンセプト 体験価値 UX CX ユーザーの体験 体験をサポート 体験価値 UX CX ユーザー インターフェース UXD UXD UXD UXD UXD 掲げる理想
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好きなことを好きと言い続けられる場づくり(仮) へのアプローチを、業務やヲタク(趣味)活動から得た 知見を元に、重要だと思うポイントをまとめました。
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9 4 4. 好きなことの多様化に伴う安心感 コンテンツを先導する人は、賛同してくれる人が少なければ活動を続け ることは難しいです。ですが、たとえ最初は少数だったとしても、肯定 してくれる人が居続けてくれることで、着実にファンが増えていきま す。 「同じものが好き=同志しかいない!」という安心感から、心地よい活 動をしていくことが可能です。
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9 5 5. 特性の開放とシェア 好きなことベースで形成されたコミュニティは、大切にしたい軸がすで に共有できているので、自分の特性を少しずつ開放していきやすいので はと考えます。 それぞれが異なった特性でもポジティブに捉えられやすかったり、別の 共通点があると親近感が沸いて絆が深まったりします。 お互いの特性を活かし、協力し合いながら活動していったほうが、メ リットになるのです。
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9 6 6. 関わり方のスタイルを選択 「熱量の違い」 同調心理から、義務感が生まれてきます。 そうすると、活動をするための本質的な動機である「好きだから」とい う気持ちが優先できなくなってしまい、楽しいはずの活動なのに、心身 ともに疲弊してしまいかねません。 自分の心地よいペース・関わり方のスタイルを選択できる場づくりがで きることが、活動の継続のしやすさにつながると考えています。
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9 7 7. 自分本位な趣味活動 そもそもなぜ趣味活動をするのか?というと、「楽しいから」それに尽 きると思います。楽しいことをなるべく長く続けるために、必要なこと は下記かなと考えています。 - 心地よい関わり方のスタイルを見つける - 同じ価値観で集まった人たちと心地よく共存する方法を試行錯誤する
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9 8 8. 人生に彩りを添え、豊かになる これらのことから、好きなことを好きと言い続けられることが、自分の 人生を潤す事ができると思います。自分の人生は自分のためのものです し、できるだけ楽しく心地よく過ごすために、今後も思考し、実践して いきたいと思います。
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9 9 9. まとめ そんな場づくりをするために、今私はFiNANCiEというファン・エン ゲージメント・コミュニティの運営にUXデザイナーとして携わってい ます。 多様化したコンテンツを先導する人、それに賛同して活動する人たちが それぞれの立場で好きなことに熱量をかけることが、自己実現につなが ると信じて、引き続き場づくりに徹していきたいと思います。
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ご清聴いただき ありがとうございました!!! @siporin_