PowerCMSクラウドを おすすめする3つの理由 アルファサード株式会社

PowerCMSクラウドとは? ― 従来の問題  PowerCMSに最適なサーバー環境や、 ステージング環境のあるシステムの構築が難しい  サーバーの準備から公開までに時間がかかる  サーバーの ぜい弱性対応などサイト公開後の 運用管理が負担になる  短期間だけ公開するサイトをCMSで構築したい 2

PowerCMSクラウドとは?  PowerCMSが快適に動作し、ステージング環境 標準装備のサーバーをすぐにご提供  OSパッケージの自動アップデートによって ぜい弱性への対応を実施  最低利用期間は一ヶ月  PowerCMSの機能はすべて利用可能 3

PowerCMSクラウドをおすすめする理由 1: 安心・安全 4

安心・安全(1) : Microsoft Azureが基盤  PowerCMSクラウドはマイクロソフトが提供する パブリック・クラウド・プラットフォームである Microsoft Azure上のLinux Virtual Machinesで提供  Microsoft Azureのもつ高可用性、セキュリティなどの 信頼性をそのまま継承  Microsoft Azure のトラスト センター https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/trust-center/ 5

安心・安全(2) : サーバー2台構成が基本  標準でサーバ2台の冗長構成(Active/Active)  Microsoft Azure Virtual Machinesの推奨構成を採用 6 ロード バランサ VM #1 VM #2 データディスク データディスク サイト 訪問者 データ 同期 仮想ネットワーク

安心・安全(3) : 2段構えのバックアップ  PowerCMSクラウド側で、ご契約者様データを 自動でバックアップ(毎日深夜取得) → 障害復旧時に利用 バックアップストレージ・オプション契約時 :  ご契約者様にてCMSの管理画面よりコンテンツと DBデータを任意のタイミングでバックアップ可能  CMS管理画面より任意のバックアップから復元可能 7

安心・安全(4) : 標準で24時間365日の監視  追加費用なしでVMをURL監視(1VMあたり2URLまで)  1台目のVMがダウン → お客様に通知  1台目のVMがダウン中に2台目のVMもダウン → 直近の日次バックアップから復旧  障害発生状況が確認できるご契約者様専用画面を提供  障害発生時の通知先はメール/電話より選択可能  これ以上の監視体制もオプションで実現可能 ※ 24時間365日監視はサイトロック株式会社様により提供 8

安心・安全(5) : 高負荷対策 フロントサーバーオプションで、負荷に応じて Webサーバーを自動でスケールアウト可能 9 VM #1 VM #2 CMS 編集者 仮想ネットワーク ロード バランサ ロード バランサ

安心・安全(6) : セキュリティ対策 フロントサーバーオプションで、公開領域と社内領域 を別環境にすることが可能 10 VM #1 VM #2 CMS 編集者 仮想ネットワーク ロード バランサ サイト 訪問者 公開領域 社内領域

安心・安全(7) : “PowerCMS Security”  Trend Micro Deep Security™ as a Serviceによって IPS/IDSや不正プログラム対策が利用可能 11 PowerCMS クラウド 管理サーバ (SaaS提供) エージェント NEW

PowerCMSクラウドをおすすめする理由 2: 速度

速度 (1) : PowerCMSの動作が速い  PowerCMSが快適に動作するためのチューニング 実施済みの環境をご提供  PSGI : 管理画面の動作が速い  Apache : Webコンテンツを素早く表示  MySQL : パラメータの調整済み  キューの利用 : 重い処理でも管理画面に影響なし 13

速度 (2) : プラグインの更新が速い  利用中のMovable Type/PowerCMSプラグイン(*)の 更新版がある場合は管理画面でお知らせ  プラグインの更新はボタン一つで完了  不要なプラグインの無効化(退避)で管理画面を快適に ※ 対応プラグインのみ 14

PowerCMSクラウドをおすすめする理由 ３: 快適性

快適性(1) : Webフォントを利用可能  ご契約者様はソフトバンク・テクノロジー株式会社様 の「FONTPLUS」が利用可能  サイト訪問者のデバイスに依存せず、制作者様が 指定したフォントが表示できるサービス  FONTPLUSで300書体以上利用可能  Webサイトの見た目の美しさやアクセス性の向上に 16

快適性(2) : SFTPを利用可能  SFTP(暗号化FTP)を用いて、コンテンツファイル などをアップロード・ダウンロード可能  画像やPDFをすばやくアップロード可能  出力したサイトのバックアップに  サードパーティーのプラグインやテーマの設置に  SFTPのパスワードは管理画面から変更 17

快適性(3) : バーチャルホスト管理  ステージ環境や公開環境としてご利用いただける バーチャルホスト(仮想ホスト)を管理画面から 作成いただけます  バーチャルホストの削除や独自ドメイン設定も可能  バーチャルホストごとにSSL証明書の登録が可能  例) PowerCMSで独自ドメインのサイトを2つ管理、 それぞれの検証・公開環境をバーチャルホストに 公開環境にはSSL証明書を登録… 18

快適性(4) : 公開期間の短いサイトにも  PowerCMSクラウドの最低利用期間は１か月  PowerCMSクラウドの月額費用には PowerCMSサポートの利用権が含まる  公開期間が1年未満のサイト制作・運用管理には PowerCMSクラウドが最適！ 19

快適性(5) : 大量メール送信も  PowerCMSクラウドのメール送信はSendGridを利用  信頼性・拡張性を備えたクラウドメール送信サービス  標準プランで月2万5000通まで送信可能  オプションで月4万通または10万通に拡張可能  PowerCMSのメールマガジン機能・会員サイト機能と 組み合わせて、ニュースレターなどの一斉配信にも 20

PowerCMSクラウドの価格

標準プラン 22 PowerCMS Professional クラウド (無制限ユーザーライセンス) PowerCMS Enterprise クラウド (無制限ユーザーライセンス) PowerCMS Advanced クラウド (無制限ユーザーライセンス) 初期費用 600,000円 900,000円 1,800,000円 月額費用 30,000円 45,000円 90,000円 データ転送量 月150GBまで 月200GBまで 月250GBまで メール送信 月2万5000通まで リージョン 東アジア 東日本 東日本 スペック Azure Virtual Machines A1 (CPU 1コア/RAM 1.75GB) データディスク 30GB 2台構成 Azure Virtual Machines A1 (CPU 1コア/RAM 1.75GB) データディスク 50GB 2台構成 Azure Virtual Machines D1 (CPU 1コア/RAM 3.5GB) データディスク 60GB 2台構成

価格の詳細  初期費用はPowerCMSライセンス費が含まれます  既存環境をPowerCMSクラウドに移行する場合は 初期費用は不要です  月額費用には、PowerCMSのサポートライセンス費が 含まれます  代理店様、弊社パートナー様向け割引設定あります  サーバースペックなど、各プランのカスタマイズも 賜ります(別途お見積り) 23

主なオプションプラン 24 初期費用 月額費用 備考 フロントサーバー追加 ― 15,000円 Azure Web Apps Service S1 CPU 1コア RAM 1.75GB データディスク50GB (10台までスケールアウト) バックアップストレージ ― 1,000円 100GBまで メール送信追加 4万通/月まで ― 2,000円 メール送信追加 10万通/月まで ― 15,000円 PowerCMS Security ― 30,000円 Trend Micro Deep Security™ as a Service その他の詳細はPowerCMSクラウドのサイトへ！ http://www.powercms.jp/cloud/#price-list

PowerCMSクラウドを ぜひ ご検討ください！