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株式会社kubell プロダクトマネジメント部 組織紹介 2024年11月12日 更新

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目次 CONTENTS 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 会社概要 ビジョン・戦略 「Chatwork」について プロダクト戦略を担うPMの役割について kubellのカルチャー 働く環境を知る 評価制度・選考について P.11 P.24 P.30 P.42 P.47 P.54 P.03 08 | 最後に P.60

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01 | 会社概要

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会社名 株式会社kubell 代表取締役CEO 山本 正喜 グループ従業員数 557名(2024年9月末日時点) 所在地 東京、大阪 設立 2004年11月11日 会社概要 働く人の心に、薪をくべる存在へ。

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5 25人 25人 56人 77人 89人 91人 107人 162人 251人 312人 557人 2011/3 法人化 (設立) 13人 Chatwork リリース 2015/4 シリーズA 3億 2016/1 シリーズB 15億 マザーズ 上場 2004/11 2005 2008 2011 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023* *2023年度からグループ従業員数 2024/9 461人 従業員数の推移 ● 2020年頃から、従業員数の増加ペースがアップ ● 2022年には300人を超え、現在は上場時の5倍を越え557名に

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働くをもっと 楽しく、創造的に ⼈⽣の⼤半を過ごすことになる 「働く」という時間において、 ただ⽣活の糧を得るためだけではなく、 1⼈でも多くの⼈がより楽しく、 ⾃由な創造性を存分に発揮できる社会を実現する。 MISSION

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すべての⼈に、 ⼀歩先の働き⽅を 一部の先進的な人だけではなく、 世界中で働くあらゆる人が、 自分自身の働き方を常に「一歩先」へと 進めていけるプラットフォームを提供する VISION

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前提となる社会背景 ー 中小企業の労働生産性 労働生産性の向上には IT投資(DX)が重要 IT投資を積極的に行う中小企業の方が 売上高・経常利益率とも有意に高い*3 売上高 経常利益率 ● 少子高齢化が極端に進む日本社会において、社会福祉を支え国際競争力を上げるには労働生産性の向上が最大の焦点 ● 労働人口の71.4%を占める中小企業において労働生産性は長期で伸び悩み、低労働生産性の根本原因となっている ● 労働生産性向上にはIT投資(DX)が重要であるが、ITへの投資が進んでいない 8 *1 総務省統計局「2021年人口統計」 *2 経済産業省「中小企業白書(2023)」 *3 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」 世界でも類を見ない 超高齢化社会が進む 2020年で高齢化率は世界最高の28.8%*1 現在 中小企業の労働生産性 大企業非製造業 中小企業製造業 大企業製造業 中小企業非製造業 中小企業の労働生産性は横ばい 大企業との差は拡大し続けている*2 差は拡大

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kubellが挑む課題 - まとめ 9 中小企業のDXを推進し、生産性を上げることが日本の課題解決に

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事業概要 10 *1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 *2 2024年9月末時点。 ● 国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を展開。 業界のパイオニアであり国内利用者数No.1*1、導入社数は60.5万社*2を突破 ● 圧倒的な顧客基盤とプラットフォームを背景に、DXされた業務プロセスそのものを提供する クラウドサービス、BPaaSを展開 BPaaS (Business Process as a Service) ビジネスチャット「Chatwork」 お客様 オペレーター

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02 | ビジョン・戦略

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12 長期ビジョン:ビジネス版スーパーアプリ ● ビジネスチャットは、他SaaSと比較して圧倒的に滞在時間が長く、プラットフォームとしての価値が高い ● Chatworkはオープンプラットフォームとして、様々なサービスやユーザー同士の連携が容易 Chatworkはビジネス版スーパーアプリへ スーパーアプリ = プラットフォーム化し、あらゆるビジネスの起点になるアプリ BPaaSで業務提供 ドキュメント 管理 Web会議 タスク管理 プロジェクト管理 ストレージ エンゲージメント SaaSで業務効率化 CRM/SFA BPaaSで業務提供 人事評価 採用 電話代行 勤怠管理 労務管理 様々な経営支援 コアビジネスに注力できる環境 資金調達 助成金 請求管理 契約管理 決済 会計 福利厚生

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2026年までに中小企業No.1 BPaaSカンパニーのポジションを確立し、 長期的には中小企業市場における圧倒的なシェアを背景に、あらゆるビジネスの起点となる ビジネス版スーパーアプリとしてプラットフォーム化していくことを目標とする 中期経営方針(2024-2026) 13 売上高 150億円 / EBITDAマージン 10-15% 中小企業No.1 BPaaSカンパニー 中期:2026年 売上高成長率 30%以上 / EBITDA 3億円以上 長期 初年度:2024年 中小企業のあらゆるビジネスの起点となるプラットフォーム ビジネス版スーパーアプリ 売上高 2024-2026年 CAGR30%

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BPaaSは、マジョリティ市場DXの本命 14 多数のSaaSプロダクトを使い分けることが困難な層に対し、 業務プロセスごと巻き取り、顧客に代わりSaaSを使いDXを推進する BPaaS SaaS 業務代行 CRM/SFA Web会議 ストレージ 採用 人事評価 電話代行 SaaS向きユーザー ・自力でツールを選定できる ・経営陣も従業員も使いこなせる 業務プロセスごと依頼・DXも外部に依頼 DXによる業務課題解決を自力で 自社で選定・ 使いこなす ITに詳しい先進層 BPaaS向きユーザー ・SaaS導入の意思決定が困難 ・使いこなしが困難 マジョリティ市場 勤怠管理 労務管理 エンゲー ジメント タスク管理 プロジェクト管理 ドキュメ ント管理 代行する業務の中で SaaSを積極活用

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15 BPaaSが提供する範囲 オンプレミス IaaS Infrastructure as a Service PaaS Platform as a Service SaaS Software as a Service BPaaS Business Process as a Service DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション データ データ データ データ データ ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア OS OS OS OS OS サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク =ユーザーが管理 =サービス提供者が管理 BPO Business Process Outsourcing DX人材 アプリケーション データ ミドルウェア OS サーバー ストレージ ネットワーク 業務オペレーション ● クラウド上でDX人材と業務オペレーションまで提供するため、ユーザーの管理コストが大幅に低減 ● システムの導入・運用が進まない、社内にDX人材が不足している企業もDXが可能になる

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BPO(労働作業をそのまま代替するサービス)とBPaaSの違い 16 BPaaSは「SaaSによりDXされた業務プロセス」を提供するサービスで、 低価格・小ロットで柔軟性高く提供可能であり、中小企業でも利用しやすい BPO 自社による稼働工数 自社による稼働工数 BPaaS 自社運用 自社による稼働工数 BPOの稼働工数 システムによる自動対応 確認工数 確認工数 稼働時間 +αの作業

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17 ビジネスチャットを含むBPaaSの潜在市場規模(TAM) *1 給与所得者数:4,494万人(国税庁令和4年民間給与実態統計調査結果) × 中小企業で働く従業者数割合:68.8%(総務省平成28年経済センサス) × 中小企業平均給与:392万円(厚生労働省) × ノンコア業務割合平均:31.9% (当社調べ等) *2 TAM × DXによる業務時間削減の割合:67.6% (当社調べ等) *3 SAM × DXの課題認識があるがまだ取り組めていない中小企業の割合:48.2% (独立行政法人中小企業基盤整備機構) × 中小企業の費用における外注費の割合:13.0% (平成18年経済産業省企業活動基本調査) *4 SOMを「DXの取り組みを検討している中小企業」に絞った割合:16.6%(独立行政法人中小企業基盤整備機構) BPaaS市場は圧倒的に巨大で、コミュニケーション領域を含む 中小企業のノンコア業務の規模は42.4兆円に上る すでにDX化を検討している コアターゲット*4 28.6兆 TAM SAM 42.4兆 中小企業のノンコア業務に かかっているコスト*1 DXによる効率化 が可能な規模*2 2,983 億 すでにDX化を検討している コアターゲット*4 SOM 1.7兆 アウトソースで 解決出来る余地*3

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kubellが展開するBPaaSのイメージ 連絡・相談 選定・操作 相談 通知・連携 依頼確認 対応報告 API連携 業務タイプ Chatwork プロダクト 問い合わせ対応・ ヒアリング・対応 依頼・業務代行 ...etc ● バックオフィス系 SaaS ● 業務管理・調整系 SaaS ...etc 自動化エンジン 通知・チャット連携 処理・SaaS自動実行 ...etc 専門サービス 士業、専門家 ...etc オペレーション 業務関連SaaS 人事/労務 営業/マーケティング 経理/財務 調達/購買 総務/その他リサーチ BPaaS窓口 ● サービス一覧 ● 案件管理・相談 ビジネスチャット ● チャット・タスク ● 通知(お知らせ・BOT) 18 ビジネスチャットを最大限活用し、圧倒的優位な展開が可能

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19 ビジネスチャット「Chatwork」でBPaaSを展開する理由 ● 60.5万社、722万超のユーザーという顧客アセットで、高効率なマーケティングとオペレーションができる ● チャットという強力でダイレクトなタッチポイントを通じて、ワンストップでサービス提供ができる ● 過去のメッセージデータを活用した文面生成や対話の自動化より、効率的な拡販が実現できる 顧客との強力なタッチポイント 中小企業への圧倒的な導入実績* 有料契約の97.1%が 300名未満の中小企業 導入社数 登録ID DAU 長い 滞在時間 高効率な やりとり 高い開封率 * 2024年9月末時点 自動化した業務プロセスを拡販 60.5万社 722.1万 116.3万 メッセージ データを学習 文面生成や 対話が可能に

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雇用契約テンプレート - X 20 雇用契約をDX化したい 会計経理テンプレート - X 会計経理テンプレート - Y 雇用契約テンプレート - Y 雇用契約テンプレート - Z 発注テンプレート - X 顧客からの課題ヒアリング 型化されたテンプレートから提案 御社の課題には 「雇用契約テンプレート-X」 が最適です 雇用契約テンプレート - X 開始 工程A 工程C 完了 工程B 工程D SaaSによる 自動処理 A社の業務プロセス 開始 工程A 工程E 工程C 工程I 完了 工程H 工程D 工程G 工程J 工程F 工程B 発注テンプレート - Y Chatworkによる 自動通知 ・ ・ ・ ● 中小企業の幅広い課題に対して、業務を型化しサービス提供することで高効率・高収益なサービスを展開 ● 業務関連SaaSをビジネスチャットとAPI連携させる自動化エンジンを構築 オペレーターの工数を極限まで低減、あるいはオペレーター不要の効率的なサービス提供を目指す BPaaSで実現すること①:業務の型化による効率的な拡販

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BPaaSで実現すること②:AI活用とプラットフォームとしての収益最大化 ● ビジネスチャットで蓄積されている顧客データおよびテキストデータをAI開発に活用することで、 ユーザーに合わせたAI技術の開発が可能 ● AI技術を活用し展開することで、プラットフォームであるビジネスチャットの収益を最大化する 21 テキストデータ 日本の中小企業におけるホワイトカラー従 業員の大量のテキストデータを保持 チャットUI 圧倒的に滞在時間が長く、顧客との強力な タッチポイントになるチャットUIを有する 顧客データ 量的・質的の双方においても圧倒的な顧 客のデータにアクセスすることが可能 「Chatwork」が持つアセットとポジショニングを生かした プラットフォームの収益最大化

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22 中期経営計画(2024-2026)における3つの戦略 コミュニケーションプラットフォーム戦略の推進により、ビジネスチャットの価値を向上させ、 マルチプロダクトで様々なビジネスを展開するプラットフォーマーへ コミュニケーション プラットフォーム戦略 PLGを推進し、ユーザー数の極大化とアクティブ 率を向上させることで、中小企業領域において他 に類を見ない高価値なプラットフォームの確立を 目指す PLGモデルによる 高効率な グロースを推進 チャットでの接点を持 つ高価値な プラットフォームへ インキュベーション戦略 R&Dを進め、グループのアセットやポジショニン グを活かし、ターゲットの拡張も意識した事業展 開を推進することで、非連続成長の柱となる付加 価値を創造する R&D PLG 非連続な成長の 柱となる 付加価値の創造 独自のアセットや ポジショニングを 更に強化 BPaaS戦略 BPaaSを展開し、Techと人をハイブリッドした高 い生産性のオペレーションを確立させ、経営にお ける幅広い領域での本質的なDXを実現する BPaaSにより 業務ごと巻き取り マジョリティ市場に 本質的なDXを BPaaS

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23 PLG(Product-Led Growth)による成長率をさらに高める BPaaSと新規事業で更なる売上成長を目指す フリーミアムモデルによる 自然増の売上 有料プランの価値を高め 売上を押し上げる ビジネスチャットの売上推移 *上記左図表は、PLG戦略についての説明を目的に作成したものであり、実績や予測を開示するものではありません *上記右図表は、新中期経営計画についての説明を目的に作成したものであり、実績や予測を開示するものではありません ● サービス開始当初より、PLGによるサービス成長を実践 ● 今後はさらに、有料プラン及びプラットフォームとしての価値を高め、ビジネスチャットの売上成長を加 速させるとともに、次の成長の柱であるBPaaSの売上急拡大、新規事業の売上寄与を目指す 2023年 BPaaS提供開始 2024 2026 中期経営計画 アカウント 事業 プラットフォー ム事業 (BPaaS含む) 新規事業

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03 | 「Chatwork」について

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25 https://youtu.be/3NHp8caltK0 1人ひとりの成功をテクノロジーの力で導き、ビジネスを活性化させる存在になり たいという想いをブランドムービーで表現しています。ぜひ、ご覧ください。 ブランドムービー「かわる、はじまる Chatwork」 ● 国内利用者数No.1*チャットツール ● ITを使い慣れていない人でも使いやすい ● 中小企業の利用に強み プロダクトの特徴 * Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 25 ビジネスチャット「Chatwork」について

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26 誰でも使えるシンプルな機能で、中小企業マーケットにフィット ● ITを専門としないビジネス職をメイ ンターゲットに、機能やインター フェイスを設計 ● 複雑なカスタマイズが不要で誰もが 簡単に利用可能 誰もが簡単に使える オープンプラットフォーム フリーミアム ● ひとつのアカウントで、社内外と シームレスにやりとりが可能 ● 取引先やお客様との間で利用する事 例が多数 ● 無料で使い続けられ、活用が進むこ とで有料となる"フリーミアム"モデ ルでサービス提供 ● 無料のプランがあることで、取引先 やお客様にも気軽に勧められる POINT 1 POINT 2 POINT 3 「Chatwork」の特徴

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「Chatwork」のユーザーからの声 27 中小企業のお客様を中心に、シンプルな機能と使いやすい UIが好評 ユーザーインターフェースがシンプルであ ることもよかったです。 どの世代でも対応できるくらいシンプルな 使用感のツールが望ましいと考えていまし た。 最初に自分で使ってみて、直感的に使える UIだと感じました。 当社は50代以上のベテラン社員も多いので すが、「Chatwork」なら問題なく使える だろうと判断しました。 「Chatwork」の使用感は優れていると思 います。初めて触っても、説明を受けずに すぐに使いこなせます。 スタッフには高齢の者も多く、ITリテラ シーにも差があるのですが「Chatwork」 は問題なく使いこなせているようです。

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「Chatwork」のポジショニング 「Chatwork」の企業規模別 有料ユーザー割合 28 プロダクトのターゲットを中小企業としているため、 主要な競合とは、中心となるターゲット層が異なっています 企業規模 大 企業規模 小 ITスキル 低 ITスキル 高 B社 中小企業を中心とした独自のポジショニング B社 A社 有料ユーザーのうち、ユーザー数ベースで 300人未満の契約が97.1%を占める*1 ※中小企業が大半であり、個社依存が少なく安定 *1 2024年9月末時点

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29 29 コミュニケーションインフラとしての特徴 継続的なプロダクト価値の向上による ARPUの上昇 全業種・全職種の人が日常的に使う唯一のSaaSであり、 24時間365日止めることのできない、”インフラ”となるサービス パフォーマンスと信頼性、どちらも高いレベルで担保する必要がある 高い定着率 *1 「Chatwork」利用料の課金IDあたりの平均単価(Average Revenue Per User) *2 登録ID数に対しての解約率、過去12ヶ月平均 ARPU推移*1 735.9円 解約率推移*2 0.25% 2019年1月 2024年9月 2015年1月 2024年9月

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04 | プロダクト戦略を担うPMの役割について

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いま、「Chatwork」が面白い理由。 ビジネスチャット「Chatwork」は、2011年の提供開始から13年。 「歴史が長く、すでに完成したプロダクト」という印象を持たれることが多いです。 しかしビジネスチャットの普及率はまだたった19.0%*1で、これからが本格的な普及期です。 722万*2アカウントから1,000万アカウント、更にその先へとグロースに取り組んでいきます。 コミュニケーションツールとして、すべての中小企業のお客様の課題やニーズに答えきれておらず、 まだまだやるべきことがたくさんあります。 さらに今後は、BPaaS(Business Process as a Service)のプロダクト群と連携し、 世の中に全く前例のない「BPaaSプラットフォーム化」を推進していきます。 *1 当社依頼による第三者機関調べ、2023年12月調査、n=30,000 *2 2024年9月末時点 31

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各組織と代表的な職種 32 ・経営企画 ・経営管理 ・人事 ・労務 ・広報 ・ブランドデザイナー ・ブランドディレクター ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス BPaaS本部 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス ・カスタマーサポート コミュニケーション プラットフォーム本部 経営企画本部 ピープル&ブランド 本部 ※2024年4月時点 ・事業開発 ・マーケティング ・セールス ・アドミニストレーション インキュベーション 本部 コミュニケーション プラットフォーム戦略 BPaaS戦略 インキュベーション戦略 ・セキュリティエンジニア ・内部監査 ・事業企画 ・データエンジニア など  ・法務 ・総務 ・経理 ・コーポレートエンジニア CxO直下組織 コーポレート本部

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「Chatwork」のプロダクト人材について 組織構造 ※ エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーの合計人数 現在約100名がプロダクト開発に関わる エンジニア:デザイナー:プロダクトマネージャー = 8:1:1 ※おおよその比率 33 人数 人数比率

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プロダクトマネジメント部の現在と、今だから経験できること 34 ● 提供開始から13年経っているものの、機能や体験が荒削りで磨き込みの余地が多い ● 普及率19%のビジネスチャット市場において、未獲得であるマジョリティ市場の顧客課題を 解決して更なる成長を目指す、Step Changeに挑戦できるフェーズ 10→100のフェーズにおけるプロダクト成長にチャレンジできる 単一プロダクトから、複数事業・複数プロダクトを持つ企業への変化 ● BPaaSを加速させるプロダクトとしてのビジネスチャットという、まだ世の中に正解のな いプロダクトの進化に取り組む機会 ● 既存のやり方にとらわれない発想や変化が必要なフェーズで、社内にない知見や経験を活 かして変革を推進することができる

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前提:2026年に向けて 中期経営計画で掲げる「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」の 実現に向けて、コミュニケーションプラットフォーム本部がやるべきこと コミュニケーションのしやすさの磨き込みとコミュニケーションを生み出す 仕組みづくりによって、顧客のアクティブ率の向上とBPaaSの効率化を両立しながら BPaaSプラットフォーム化を推進する 35

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現在の取り組み ビジネスチャット「Chatwork」の10→100フェーズでの更なる成長に向けて プロダクトの磨き込みを実施している 有料プランバリューアップ 有料プランの提供価値を継続的に積 み上げられる体制・仕組みづくり コミュニケーション最適化 複数あるプロダクトチャネルの機 能、Opsを最適化し、セグメント情 報を活用 コミュニケーション機能強化 コミュニケーションしやすさ、コ ミュニケーションを促す仕組みを継 続的にアップデート 取組1 取組2 取組3 36

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プロダクトマネージャーの役割 プロダクト戦略立案 全社戦略、「Chatwork」事業の戦略に基づきプロダクト戦略を立案 プロダクトバックログ・ ロードマップ作成 プロダクト戦略の各テーマを具体的なバックログに落とし込み、 優先度を設定してロードマップを作成、管理する 調査・分析 データエンジニアやUXリサーチャー、PMMと協力して定量・定性調査を行う 要件定義 PRDを作成し、デザイナーと協力してデザインに落とし込む プロダクト開発推進 エンジニア、デザイナーと協力して開発を推進し、 PMMとコミュニケーションプランを策定、実行する 効果検証 リリース後に結果のモニタリングを行い効果を検証する 戦略の立案から、具体施策の要件定義・効果検証まで デザイナー・エンジニアと協働し、PDCAを高速で回す 37

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開発プロセスにおける他チームとの協働 PM PMM 役員・経営 カスタマー サクセス セールス マーケティング サポート エンジニア デザイナー プロダクト戦略のテーマ毎にPMチームが編成されており、 PMMと共に各組織と連携し、戦略の推進をリードする 38

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39 KEY MEMBER プロダクトマネジメント部 マネージャーの本音に迫る 39 39 プロダクトの歴史が長く、既に完成していると誤解されがちですが、ビジネスチャットの 普及率が上がっている今、ターゲットとなる顧客層が広がっており、新規の顧客層の課題 を捉えてPMFを目指す必要があります。ビジネスチャットとしての10→100の成長に挑み ながら、急速で立ち上げているBPaaSとの連携を推進します。人とTechを融合した高効率 なオペレーションと優れたUXを両立し、世の中に正解のないプロダクトの形を模索してい くという、プロダクトの”Step Change”に取り組む機会が豊富にあります。プロダクトの 規模やユーザー基盤が大きいことで、社会課題の解決に大きく貢献できるのは、kubellなら ではの魅力です。 Q Q VPoP プロダクトマネジメント部 マネージャー 海老澤 雅之 いま、「Chatwork」のPMとして働く面白さって? kubellへの入社の決め手って? kubellは、ビジネスチャット「Chatwork」単体としての成長だけでなく、中期経営計画を 具体的に推進し、プラットフォーム化を進めて中小企業の課題解決に本気で取り組んでいる フェーズです。これまでの延長線上にはない、より大きな挑戦を進める上で、自分の過去の 経験を総合的に活かせるフェーズであると感じて入社を決めました。事業成長とプロダクト の拡大の両軸でチャレンジできる環境があると感じています。 プロダクトの”Step Change”に挑み、社会課題の解決に貢献する ソニー・エリクソンでソフトエンジニア、サー ビス企画を経験後、ソニーにて、音楽サブスク リプションサービス立ち上げを経験。その後 USでPlayStation Networkのプロダクトマネー ジャーを担当。日産自動車、センシンロボティ クスを経て、2022年7月Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に入社。認証基盤やイン キュベーション領域のプロダクトまで横断的に 関与。2024年1月よりコミュニケーションプ ラットフォーム本部 VPoPに就任。

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MEMBER メンバー紹介 40 コアチーム チームリーダー 岩崎 宏武 「Chatwork」は現在、BPaaSとの連携を加味 した新たな価値を生み出していくフェーズに あります。ビジネスチャットという一種の社 会インフラを担うプロダクトであるという性 質上、我々が提供する体験価値次第で、ユー ザーの”働く”を一変させることができます。 困った時には、「Chatwork」から相談した ら?とネットワークで拡がるような世界観を 目指しています。 グロースチーム 知久 由香里 中小企業の多くの方に利用されているプロダ クトでありながら、まだまだ伸び代がある市 場に魅力を感じ入社を決めました。数値的な 課題を発見し、改善案をリリース、検証して 次のアクションへ、KPIドリブンで精度の高 い施策を効率的に回せるよう、日々挑戦を積 み重ねています。BPaaS事業の拡大に伴い、 PMとして、これから様々な領域に関わる可 能性があることが魅力だと思います。

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MEMBER メンバー紹介 41 コアチーム 武田 梨奈 プロダクトオペレーションチーム 田中 賢太 PMとして、ドメインエキスパートのキャリアを 積みたいと考えたときに、Chatwork(現 kubell)と出会いました。PLGを推進しなが ら、同時にセールスの戦略との連携し、プロダ クト・ビジネス双方の観点を経験できる環境に 面白さを感じています。プロダクト・ユーザー ・社内への価値をより高めていきたいです。プ ロダクト組織とワンチームでプロジェクト推進 できる点もおすすめポイントです。 ものづくりが好きな人が多く、モダンな分析環 境を先進的に整えていることに惹かれました。 上司や同僚が協力的で、自身で新しいことを推 進しやすく、データ分析基盤の構築や業務アプ リケーションへのデータ連携など、一歩先の開 発に主体的に関わることができています。業務 の幅が広く、組織横断で様々な観点での意見を 求めながらプロジェクトを進めているので、刺 激の多い環境です。

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05 | kubellのカルチャー

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43 私たちのバリュー Take Ownership ⾃分ごとでやりきる Playful Challenge 遊び⼼を持ってチャレンジ Beyond Boundaries 越境し共に⾼めあう Integrity Driven チーム‧顧客‧社会 に対して誠実に 私たちはミッションの実現に向け、4つのバリューを大切にしています バリューは、私たちの日々の行動指針・判断基準・評価基準となり、 一人ひとりの行動がkubellのカルチャーを形づくっていくと考えています

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ミッションを実現するための道標「kubell COMPASS」 44 kubell COMPASS 閲覧はこちら kubellグループのカルチャーデック「kubell COMPASS」には、 私たち一人ひとりが日々どのように行動すればよいかを示すため、 バリューという大切にしている価値観について詳しく記されています https://speakerdeck.com/kubell_ hr/kubell-compass

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kubellグループでは、組織が拡大する中でも、全社での情報発信や連携を大切にし、 社員同士が交流できる多様な機会を設けています 全社配信している月次オンライン会議。 全社に向けた情報共有やカルチャー浸 透の取り組みなどを行います。 半期に一度、全社員が集まる全社総 会。経営戦略の共有や理解が深まるコ ンテンツ、Awardの発表など、社員同 士の交流の場にもなっています。 毎月配信されている社内ライブ配信。 kubell CAMPやkubell-baとは違った角 度で、様々な社内情報を発信します。 カルチャーを大切にするコミュニケーション 総会「kubell CAMP」 月次会議「kubell-ba」 社内ライブ配信「kubelive」

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部門を越えたコラボレーションでカルチャーを育むオフィス 楽しく、創造的に働けて、コラボレーションが生まれるオフィスをコンセプトに ミッション・ビジョン・バリューを映し出したデザインを取り入れ、 社員や組織のつながりを感じられる環境を築いています

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06 | 働く環境を知る

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48 働き方 kubellでは、自宅とオフィスでのハイブリッドな働き方を推進しています。 リモートワークで効率的に仕事を進めるメリットを活かしつつ、対面でのコミュニケーションの機会を大切にしています。 オフィス出社による社員同士のコミュニケーションや、バリューを反映したオフィス内装・社内イベントなどを通じて、 組織を超えたコラボレーションやカルチャーの醸成を推進しています。 ※出社日は、配属先の本部のルールによって異なります。 効率的なリモートワークとつながりを生む出社のハイブリッドワーク 週2~3日 (プロダクト職:週1出社推奨 ) 出社頻度

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49 勤務体制、休日・休暇 ■ 勤務体制:フレックスタイム制 ■ 労働時間:8時間/日 ■ メインタイム※:10時〜16時 ■ 休憩時間:13時〜14時 ※業務遂行の推奨時間帯のこと ■ 土曜日、日曜日 ■ 国民の祝日 ■ その他会社が指定する日 ■ 年次有給休暇(半日単位)※        ■ フレキシブル休暇(1日分・1時間単位) ■ リフレッシュ休暇(5日分・1日単位)※    ■ 慶事休暇・忌引休暇 ■ 生理休暇                    ■ 育児休暇 ■ 産前産後休業・育児休業            ■ 介護休暇・介護休業 ※ 年次有給休暇・リフレッシュ休暇の付与日数は、入社月によって異なります ※ リフレッシュ休暇には”年次有給休暇5日以上の消化”などの付与条件があります 勤務体制 休日 休暇等

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50 福利厚生パッケージ「BENTO」 「BENTO」は、ミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」の”もっと(motto)”と、 福利厚生を表す”benefit”から作られた、福利厚生のパッケージです お弁当のように、世の中の変化や個々人の状況にあわせて、利用できる制度・働き方を柔軟に選択できるという意味や、 制度自体も”もっと”より良い形にアップデートし続けていくという想いが込められています。

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51 福利厚生パッケージ「BENTO」*1 ■ リモートワーク環境貸与制度 会社から付与され るポイントを利用して、必要な備品のレンタルが可能*2 ■ サテライトオフィス利用 ■ ハイブリッド勤務手当 ■ ヘルシー部活制度 ■ 外部カウンセリング・コーチング支援 ■ 人間ドックオプション補助 ■ インフルエンザ予防接種補助 業務環境のサポート 自身の健康維持のサポート ■ ベビーシッター利用補助 ■ 病児保育費の補助 ■ 子育て支援サービスの利用補助 スポット保育や 託児所付きコワーキングスペース利用費用の一部を補助 ■ ピアボーナス制度 ■ 「学び、変わる」支援制度 書籍や記事からの インプットを補助する制度(購入額の50%/上限1万円) ■ スキル取得支援制度 ■ 社内勉強会開催支援制度 育児と”働く”を両立するサポート バリューを体現するサポート *1 その他、組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などがあります *2 リモートHQを導入しています

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各種リモートワーク備品 基本装備 (デスク、チェア、モニター等) PC周辺機器 (キーボード、マウス等) 創造的業務の支援用品 (ホワイトボード、デジタルノート等) 会議・商談・ウェビナー用品 (Webカメラ、マイク、照明等) グリーン (観葉植物、フェイクグリーン等) その他 (アダプタ、お役立ちアイテム等) リモートHQとは:リモートワーク環境構築サービス 生産性・健康の観点から、自身に最適なリモートワーク環境を整えられます。 サイトから 好きな商品を 選べる! 52

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入社研修プログラム オンボーディング支援 入社後研修・サポート 53 ■ メンター・エルダー制度 入社後3ヶ月間、メンター・エルダーが1名ずつ ついてサポートします ※メンターやエルダーとランチを行う場合の、ランチ補助の 制度などもあります ■ 入社オンボーディング 入社日から5日間は、東京オフィスで対面で実施し ています。役員による会社のカルチャーや戦略の講 義、動画での社内システム研修、同期・社員との交 流などを行なっています。(配属後も定期的な研修 を行い、90日かけて、徐々に会社に慣れていただ くプログラムになっています) ■ セールス研修(セールス・カスタマーサクセス) 入社後1ヶ月間、部署独自の研修プログラムを実施 しています 下記の他、CEO山本や役員による研修・交流機会などもあり、 新しいメンバーが安心して働ける仕組みづくりを行っています

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07 | 評価制度・選考について

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評価制度 55 半期ごとに評価を実施。上長とすり合わせながら設定・振り返りを行います (期中の振り返りや日々の1on1などでのすり合わせ等も実施しています) ※1〜6月を上期、7〜12月を下期として、目標設定・評価を行っています 目標 設定 振り返り/ 評価 フィード バック

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評価制度(グレード制度) 56 全社で統一されたグレードの考え方や基準(全社グレード制度)をベースに、 各本部ごとに詳細な職務要件・能力要件などが設定されています ※図はイメージ 全社グレード制度 (全社共通のグレード階層、給与テーブル) インキュベーション 本部 BPaaS本部 コーポレート本部 ピープル&ブランド 本部 コミュニケーション プラットフォーム本部 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度

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57 評価制度(グレード制度) エキスパートコース マネジメントコース Grade 期待役割定義 Grade 期待役割定義 E3 市場でも稀有な知識やスキルを持ち、その高度な専門性を活かし て事業の最重要テーマの戦略立案から推進、課題発見から解決ま で導く M3 会社の基幹事業・中枢機能の統括責任者、または経営陣の一員と して意思決定を行い、中長期的な業績と事業の成長に寄与する E2 業界内でトップレベルの高度な専門性を活かし、事業の主要テー マにおける戦略立案から推進、課題発見から解決まで導く M2 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果が全社・本部戦略に大 きく寄与し、業績や事業の成長に貢献する E1 本質的な課題を発見し、高度な専門性を活かして解決まで導き、 本部・部門戦略に高い貢献をする M1 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果において業績や事業の 成長に貢献する S3 自律的に業務を遂行でき、担当業務において結果責任を持つことができる S2 上長や同僚のフォロー少なく、自律的に担当業務を遂行できる S1 上長や同僚の指示通り、担当業務を遂行できる 役職や年齢にかかわらず、社員一人ひとりに期待役割を設定し、 グレードに応じて業務アサインや目標設定・評価を行っています ※グレードは半期ごとの考課にて決定。エキスパートコースとマネジメントコースは行き来可能です

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給与テーブル 58 M3 S1 S2 M1 E1 M2 E2 E3 S3 (万円) 給与テーブルはグレードに紐づいて設計され、全社公開されています

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選考フロー 選考は、kubellのことも知っていただき、 お互いにすり合わせていく場だと考えています ※現在、基本的にはオンラインにて面談/面接を実施しています ※通常、ご応募から内定までは約3〜4週間程度 59 応募 書類選考 一次面接 二次面接 最終面接

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08 | 最後に

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61 代表取締役CEO  山本 正喜 代表メッセージ プロダクトの力で「働く歴史」を変える 私が「Chatwork」をエンジニアとして開発した2011年。 それからビジネスチャットのパイオニアとして成長し続け いまでは社会インフラともよべるサービス規模となってきました。 ビジネスチャットは全業種・全職種の方が業務時間中ずっと使う 唯一のSaaSです。その高いプラットフォーム性を活かし 私たちが次に目指すのは、ビジネスチャットをベースとした 「ビジネス版スーパーアプリ」という未来。 その実現にはまだまだやるべきこと、やりたいことが たくさんあります。プロダクトを通して「働く歴史」を変えていく。 ぜひ、共にその未来をつくっていきましょう!

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