● CVE-2024-8372: AngularJS srcsetへの不適切なサニタイズによるコンテンツ・スプーフィ
ング脆弱性
○ https://www.herodevs.com/vulnerability-directory/cve-2024-8372
○
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○ xyz の部分は本来は幅記述子もしくはピクセル密度記述子が入る
■ e.g.) 640w, 960w, 1024w, 1x, 2x, 3x
○ 正規表現による事前処理が幅記述子とピクセル密度記述子しか期待できていなかっ
たためサニタイズ処理がバイパスされた
○ ブラウザの HTML パーサー的には xyz と入っていても画像の表示処理はする
○ 「正規表現による処理」と「HTML パーサーによる処理」の差異
実際にあった似たような「問題」(2)