これでデザイナーと仲良くなれる〜デザイナーとエンジニアで上手にアジャイルする方法（模索中）〜

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Hello Concentrix Tigerspike June 26, 2021 これでデザイナーと仲良くなれるデザイナーとエンジニアで上手にアジャイルする方法（模索中）

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デザイナーと仲良くやれていますか? ケース1: アイコン差し替えたいですー © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 󰥤 󰳔 󰳔心の声: いや、前のアイコンとどこが違うのかわからないし、これやる意味ある??? それより表示がくずれてる管理画面のデザイン直してほしいんだけど。あー、これやる時間あるならこの間とりあえずって言われてつくったところのリファクタリングしたいわー新しいアイコン作ったんで差し替えたいですーはーい、了解でーす

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デザイナーと仲良くやれていますか? ケース2: 盛り上がる体験設計 © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 󰥤 󰞴 󰳔心の声: うん、そのMVPだと初期リリースまで1年はかかるよ??? っていうか、○○機能、現在のテクノロジーだと実現不可能だよね。。。ユーザーのペインはここ! ここに機会領域発見! MVPは○○機能と○○機能と○○機能 … いいですねー、これで社内でも検討すすめますよ!

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デザイナーと仲良くやれていますか? ケース3: 夢が広がるデザインワールド © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 󰥤 󰳔 󰥤 󰳔心の声: そんなの、できるわけないじゃん。少しは自分で実現方法を考えてよ。こういうのつくってほしいんだけど。これはさすがに、無理です！いや、そこを考えてほしんですけど.... 󰥤心の声: ダメだ、全然話にもならない。何でこの良さがわからないのかな？

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デザイナーと仲良くやれていますか? © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 同じチームでプロダクト開発をする仲間ではありますが、デザイナーとエンジニアはバックグランドや思考法が異なる存在です。お互いが大事にすること、プロジェクトにおける関心事も異なるため、コラボレーションして成果を出すためには工夫が必要です。このセッションではプロジェクトや日々のコミュニケーションの中で、デザイナーとエンジニアがお互いのギャップを理解しながら、コラボレーションし成果を出していくための取り組みについてご紹介します。

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使いたい、をカタチにする What we do We design and build experiences people love to use.

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ユーザーが使いたいものを、変化に対応しながらつくる最適な順番と内容で、リーンアジャイル開発体験のデザイン使いたい、をカタチに。

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Approach 標準的なスケジュール(初期リリースまで) © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 1. 体験のデザインペルソナユーザージャーニーマップ機会領域の発見ユーザーフローコアバリューソリューションアイデアユーザーテスト 2. Continuous Discovery 3. Continuous Delivery 2 - 6 ヶ月 1 - 3 ヶ月 Sprint #1 UIデザイン繰り返しプロダクトバックログ Sprint #2 UIデザインプロダクトバックログ Sprint #N UIデザインプロダクトバックログ Sprint #1 繰り返しプロダクト Sprint #2 プロダクト Sprint #N プロダクトリリース! サイトマップ

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Approach 標準的なスケジュール(継続的なリリース) © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. ユーザーインタビュー 2. Continuous Discovery 3. Continuous Delivery N ヶ月 Sprint #1 UIデザイン繰り返しプロダクトバックログ Sprint #2 UIデザインプロダクトバックログ Sprint #1 プロダクトリリース! 定量調査データ分析定性調査データ分析 Sprint #N UIデザインプロダクトバックログデータ分析 Sprint #2 プロダクトリリース! 繰り返し Sprint #N プロダクトリリース! 1. 体験のデザイン

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Approach 関わるロール © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 1. 体験のデザイン 2. Continuous Discovery 3. Continuous Delivery UXデザイナービジネスアナリストビジネスアナリスト UIデザイナーソフトウェアエンジニアソフトウェアエンジニア QAエンジニア

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機会をさがす価値をつくるつくるまなぶ・かえる仮説をつくる価値をためすためす・はかる価値をきめるあいまいはっきり価値をかえる・ふやす使いたいをみつける使いたいをカタチにする Discover Develop 使いたいをきめる Define © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. © 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary.

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 上手にアジャイルする方法 -1 ユーザーに提供したい価値に基づいて、仮説をつくる。仮説がないと、作業は膨大になるうえ検討の質も深まらない。提供する人は誰か・いつどのタイミングで？を決めて、目線を合わせる。アイデアもやみくもには出さず、狙いを絞る。つくるプロダクトの仮説を最初に決めてから、デザインを考える。

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 上手にアジャイルする方法 -2 コアバリューは、開発の指針となるもの。手段ではなく、ユーザーにとっての価値を書く。項目は３点までに絞る。誰かの一人よがりで決めるのではなく、デザイナーもエンジニアも納得できるものにする。みんなが納得するコアバリューをつくる。プロジェクトオーナープロジェクトメンバーマーケット Core value 1.手軽であること 2.タイミング大事 3.受ける人ファースト市場自社競合

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 上手にアジャイルする方法 -3 機能要件を検討するための指針として、ユーザーストーリーを書く。体験に注力して、手段には言及しない。これが、みんなの共通言語になる。共通言語となるユーザーストーリーを一緒につくる。 Start Step1 Step2 Goal 機能要件機能要件機能要件機能要件

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. ”エンジニアが受け取れる” デザインの取り組みペルソナ Who When Where What ジャーニーマップユーザーストーリー Solution ユーザーテスト Why 仮説アイデア How 仮説 Question 改善検証探索 1 2 3 コアバリュー発見

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 上手にアジャイルする方法彼/彼女らはビジュアルで思考するこのイラストが社内で話題に、え、そこ? デザイナーのビジュアルで思考する力は素晴らしい要件整理で助けられることもたびたび (エンジニアなら全部箇条書き) 出典：Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか(オライリージャパン）

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. 上手にアジャイルする方法 Lunch & Learn Lunch & Learn = ランチタイムLT会漫画の描き方からフライトジャケットの歴史までエンジニアのマインドを理解してもらえるんでは? 「今日から使えるエンジニア名言集」 “名前重要” はもはや社内スタンダード!

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© 2020 Concentrix Tigerspike. All Rights Reserved. Confidential and Proprietary. まとめ同じチームでプロダクト開発をする仲間ではありますが、デザイナーとエンジニアはバックグランドや思考法が異なる存在です。お互いが大事にすること、プロジェクトにおける関心事も異なるため、コラボレーションして成果を出すためには工夫が必要です。このセッションではプロジェクトや日々のコミュニケーションの中で、デザイナーとエンジニアがお互いのギャップを理解しながら、コラボレーションし成果を出していくための取り組みについてご紹介します。デザイナーと仲良くやれていますか?

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