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#burikaigi_s BuriKaigi 2024 北陸ITエンジニアカンファレンス 2024.1.20

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#burikaigi_s 自己紹介 ● うーたん ● 新卒サーバーサイドエンジニア ○ 株式会社ゆめみ ● 趣味 ○ アニメを見ること ● X ○ @uutan1108 取得 しました 2

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#burikaigi_s 裏番組の宣伝 3

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#burikaigi_s スポンサーセッション 4 Room-Hotaruika で 同期のiOSエンジニアが話しています!

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#burikaigi_s YUMEMI について 5

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#burikaigi_s 6

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#burikaigi_s 7

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#burikaigi_s 8

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#burikaigi_s 9

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#burikaigi_s YUMEMI の個人的に好きなところ 10

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#burikaigi_s 名刺、会社ロゴのカラーを選べる ● 推しのイメージカラーを選べます ● 矢吹可奈(担当)は #f5ad3b なので近い 色を選んでいます。 ● 推しをアピールできる会社です。 11

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#burikaigi_s 本題へ 12

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#burikaigi_s 新卒研修で取り組んだスクラム開発で 苦戦したところと学んだこと うーたん 株式会社ゆめみ 13

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#burikaigi_s 研修について 14

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#burikaigi_s 新卒研修について ● 寿司チェーン店にある ような多機能な注文 システムを開発。 ● Goで実装。 ● フロントエンドとバック エンドのチームに別れて 開発に着手。 ● フルリモートで開発。 15 引用:https://toyokeizai.net/articles/photo/724840?pn=6

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#burikaigi_s メンバー構成 ● フロントエンド 4名 (←スクラムマスター1名) ● バックエンド 5名 ● プロダクトオーナー 1名(先輩社員) 16 開発期間 ● 4月〜6月 2ヶ月 開発する機能 お客様の注文端末、従業員の注文確認・会計機能など...

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#burikaigi_s 終わらなくない?(漠然とした不安) 17

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#burikaigi_s 研修開始 18

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#burikaigi_s 軽く自己紹介して まずは設計から! 19

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#burikaigi_s ユースケース図、ER図、ワイヤーフレーム... ● 複数店舗が利用できるように、マルチテナント... ● 寿司のカテゴリー分けは階層構造? ● 味噌汁にワサビは付けられないようにしなきゃ... ● キャンセル処理は? ● APIスキーマ定義が無いから画面設計できない!? 要件定義 & 設計で3週間経過...無理... 20

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#burikaigi_s 無力感 ● 私はOpenAPIも書いたことない。 ● Goも書いたことない。 ● そもそもスクラムもよく分かってない。 ○ プロダクトバックログが増えていく。 ○ 朝会は「...やってます。明日終わるかもしれません。(終 わっても修正するから終わらない)」 21

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#burikaigi_s チーム全員で相談、合意 プロダクトオーナーに報告 22

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#burikaigi_s チーム全員で相談、合意 23

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#burikaigi_s チーム全員で相談、合意 ● フロントエンドメンバーも開発が進んでないのでは? ● もしかして、多機能システムが完成するとは誰も思ってない のでは? ● 朝会がすぐに終わるのは、順調に進んでいるのではなく、 順調ではないからかもしれない。 ● 決定事項「プロダクトオーナーに終わらないことを      伝える」 24

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#burikaigi_s プロダクトオーナーに報告 25

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#burikaigi_s プロダクトオーナーに報告 ● 毎週、見せられるものがないのは機能ができてないからで す。 ● このまま実装しても全ての機能は完成しません。 ● 今後の方針を見直したいです。 ● 方針「メニューを選んで、注文できるまで実装する。   デ モをできるようにする。」 26

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#burikaigi_s 私の変化とチームの変化 27

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#burikaigi_s 私の変化:自己有用感が生まれる 28

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#burikaigi_s 私の変化:自己有用感が生まれる ● フロントエンドは少し知ってるので、フロントエンドメンバーの ミーティングルームに入る。 ● 雑談したり、質問して齟齬を無くしたり、疑問点を話しながら 出して行ったり... ● フロントエンドメンバーのことを少し分かってくる。  ☞ 最初は辛かったが、少し楽しくなった 29 https://note.com/uutan1108/n/n456323ba98a4 当時の感想

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#burikaigi_s チームの変化:コミュニケーション 30

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#burikaigi_s チームの変化:コミュニケーション ● フロントエンドとバックエンドメンバーが混ざり合ってコミュニ ケーションを取るようになる。 ○ APIスキーマどうする?をフロントエンドメンバーに直接 相談する。 ○ どのエンドポイントができそう?をバックエンド メンバーに直接相談する。 ● お互いのミーティングルームを行き来するように なった。  ☞ 「明日の朝会で話そう」が無くなった 31

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#burikaigi_s フロントエンド、バックエンドチームが 混ざり合いながら進めていく... そして、頻繁にプロダクトオーナーに相談... 32

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#burikaigi_s 成果物 33

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#burikaigi_s 成果物 ● 商品一覧で選択→オプション選択 →カートに追加→注文 ● 注文データを管理画面から確認 34

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#burikaigi_s なんとか見せられるものができた💦 35

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#burikaigi_s 振り返る 36

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#burikaigi_s SCRUM BOOT CAMP THE BOOK ● スクラムについて初心者向けに 解説されています。 ● イラストもあり楽しく読むことができま す。 この本を基に振り返ります 37 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798163686

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#burikaigi_s よくなかったところ 38

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#burikaigi_s プロダクトオーナーに報告することを 恐れていた 39

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#burikaigi_s プロダクトオーナーに報告することを恐れていた ● 機能ができていないことを伝えられなかった。 ● 自分らで解決しようとしていた。 ● 積極的に伝えるべきだった。 ● 注文・注文確認機能は優先(重要)度が高いことは最初 から聞けば分かったことだった。 40

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#burikaigi_s スコープが広すぎた 41

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#burikaigi_s スコープが広すぎた ● 「お客様の注文機能、従業員の注文確認機能、会計機能 など..」とスコープが広すぎた。 ● 1スプリントでできること、1日でできることまでに分解ができてい なかった。 ● スコープが広く、「次のスプリントで...」が多々あった。 ● 終わらなかったことを次のスプリントで振り返れていなかった。 42

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#burikaigi_s よかったところ 43

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#burikaigi_s チームの問題点をチームで見つけられた 44

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#burikaigi_s チームの問題点を見つけられた ● バックエンドメンバーではGoに慣れているメンバーがいな かった。 ● その中で経験したことがあるメンバーを中心にGoの 勉強会が生まれた。 ● 経験者1人で実装するのではなく、チーム全体で取り組める ように動いてくれた。 45

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#burikaigi_s スクラムマスターがプランニングポーカーを提案 した 46

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#burikaigi_s スクラムマスターがプランニングポーカーを提案した ● 自身で調べてプランニングポーカーをチームに提案してくれ た。 ● タスクごとに、どのような不安を抱えているのかを 明確にすることができた。 ● フロントエンドメンバー、バック エンドメンバーで感覚が違かった。 47 引用:https://blog.engineer.adways.net/entry/36753327

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#burikaigi_s 終わりに 48

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#burikaigi_s スライドにまとめられるぐらいの学びになった ● 途中はモヤモヤして研修が終了するかもと思ったが、 なんとか関係悪化することもなく終わった。 ● 相手の考え方や得意分野を把握するのは自己紹介だけで は分からない。 ● 開発手法(スクラム開発)に興味を持てた。資格も取得 できた。 49

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#burikaigi_s チームメンバーと改めて振り返りたい ● スクラムフェスに研修チームメンバーで発表したい。 ● また同じ研修をするとしたら、どのように進めたいかを当時 のメンバーと話したい。 ● 自分以外の振り返りを聞いて、当時どのような考えを持って いたのか知りたい。 50

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#burikaigi_s 宣伝 51

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#burikaigi_s PHPカンファレンス関西 2024 が開催されます! 52 2月11日(日) グランフロント大阪 北館 タワーC 8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーC Room C01 他

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#burikaigi_s 発表します 53

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#burikaigi_s 54 「初登壇」と書いてありますが、BuriKaigiの前に 提出したので許してください

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#burikaigi_s ご清聴ありがとうございました🙇 55