Slide 1

Slide 1 text

奥深い趣味の楽しみ方 Jul. 21, 2021 kanazawa.rb #107 余興LT Satoru Takeuchi twitter: satoru_takeuchi, EnSatoru

Slide 2

Slide 2 text

はじめに ● 奥が深いといわれる趣味にいくつか入門してきた ○ 万年筆、機械式時計、コーヒー、カメラ ● やろうと思えばいくらでもお金をかけられる ● こだわればキリがない中で、どういうポリシーで投資してきたかを共有

Slide 3

Slide 3 text

価格とクオリティの関係(感覚値) 100 クオリティ 価格 〇 クオリティが上がれば上がるほど、 少し上げるだけでどんどん高価になる ×: どこかでクオリティが maxに

Slide 4

Slide 4 text

評価軸も色々 ● たとえばコーヒー ○ 香り ○ 苦味 ○ 酸味 ● 評価軸ごとにクオリティと価格の関係が前述のグラフのようになる ● あちらを立てればこちらは立たずということもある

Slide 5

Slide 5 text

クオリティとは別の理由で価格が変わることもある ● 理由の例 ○ ブランドイメージ ○ 希少性 ○ 芸術性 ○ ぼったくり ● 注意点 ○ 「高いからいいもの」という考え方は「高価なものが欲しい」のでなければやめる

Slide 6

Slide 6 text

何をすればいいか ● まずは色々試して「自分が何を好むのか」という基準を知る ○ 自分の好みでないものを高値で買ってもしょうがない ○ 安価なものをいくつかフィーリングで買ったり試用したりするといい ● 自分のクオリティに対する感度を理解する ○ クオリティが高い”らしい”ものを試しても違いがわからなければ、それはいらないのでは? ○ 自分を騙してもしょうがない ● 出せる金額を決めておく ○ 趣味で生活を破綻させてもしょうがない ● その道に詳しい、かつ、聞き上手な友人/知人がいるとショートカットできる ○ 考えてもわからんものはわからんので、まずは信じてみる

Slide 7

Slide 7 text

行きはよいよい帰りはこわい ● いったん先に進むと戻ってこれなくなりうることを理解する必要がある ○ ハイクオリティを知ってしまうと低クオリティのものに我慢できなくなる ○ あえて踏み込まない勇気も …

Slide 8

Slide 8 text

事例: 機械式時計 1. 一本目を買う前にたくさん店舗を訪れたりして自分の好みを把握した ● シンプルでゴテゴテしてない ● 文字はアラビア数字が好み ● 革バンド限定 2. 価値観の多様性を知った ● 世間でかっこいいと言われているものが私の中ではダサかったりして驚く ○ たぶんその逆もある。価値観は多様 ● 自分はこれにいくらなら出せるという、自分なりの値付けができるようになってきた 3. いまのところ比較的安価なもの3本で落ち着いた(最後に買ったのは7,8年前)

Slide 9

Slide 9 text

事例: 機械式時計 1. 一本目を買う前にたくさん店舗を訪れたりして自分の好みを把握した ● シンプルでゴテゴテしてない ● 文字はアラビア数字が好み ● 革バンド限定 2. 価値観の多様性を知った ● 世間でかっこいいと言われているものが私の中ではダサかったりして驚く ○ たぶんその逆もある。価値観は多様 ● 自分はこれにいくらなら出せるという、自分なりの値付けができるようになってきた 3. いまのところ比較的安価なもの3本で落ち着いた(最後に買ったのは7,8年前) 4. 余談: 「これ多少高くてもめっちゃほしい!」と思った時計が最近できた

Slide 10

Slide 10 text

事例: 機械式時計 1. 一本目を買う前にたくさん店舗を訪れたりして自分の好みを把握した ● シンプルでゴテゴテしてない ● 文字はアラビア数字が好み ● 革バンド限定 2. 価値観の多様性を知った ● 世間でかっこいいと言われているものが私の中ではダサかったりして驚く ○ たぶんその逆もある。価値観は多様 ● 自分はこれにいくらなら出せるという、自分なりの値付けができるようになってきた 3. いまのところ比較的安価なもの3本で落ち着いた(最後に買ったのは7,8年前) 4. 余談: 「これ多少高くてもめっちゃほしい!」と思った時計が最近できた ● 三億円だった。解散!

Slide 11

Slide 11 text

おわり any questions?