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re:Invent 3つのハッカソン チャレンジと結果

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☝ キャリア各社の SMTP 応答を見るのはそこそこ楽しい 過去のことは聞いて欲しくない 現在のことであまりはなせることもない ☝ キャリア各社の SMTP 応答を見るのはそこそこ楽しい

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● Non-Profit Hackathon for Good ● GameDay ● AWS Security Jam

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ACT10 - Arts & Crafts

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Non-Profit Hackathon for Good ● 概要: 出されたいくつかのお題の中から解決したい問題を選んで何かをつくる ○ ハリケーンの時に迷子になった 犬猫を探す、など ● 結果: 途中リタイア (AWS アカウントのセットアップなどに手間取った)

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GameDay ● 概要: 与えられたシナリオに従って問題を解いていく。当日ゲーム進行中に発生す るアクシデントなどもあり ○ 今回は コンテナ + Media 系サービス + New Relic あたりがテーマ ● 結果: 真ん中あたり

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AWS Security Jam ● 結果: 真ん中あたり ● 問題は 簡単なものから難しいものまである。 GameDay と同様 サードパーティ 製 品を組み合わせた問題もあり

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Non-Profit Hackathon for Good ● 国内でも Hackathon やってるような人だと、同じようなノリかも ● 1 日で作れる範囲なので、 api-gateway + lambda + ストレージ 程度 ( + ?? )の構 成が多い ● 普通にエンジニアやってると sls create を叩くようなケースはそんなにないが、 hackathon やる場合は sls create をいかにスムーズに叩けるかはポイント ● SageMaker なども利用しているチーム、お題があった。前日にチーム編成がある ので、うまくいけば得意分野を組み合わせたチームが作れる ○ これでチームが作れなくても、当日編成のチームがある ● 触れる技術の幅は広い(制限がない)、自分の得意分野が生かせればラッキー

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Non-Profit Hackathon for Good (2) ● チームワーク重要。ハッカソンでありがちな「スライドを作る係」もいる ● 英語不得意な人には厳しめ。ただし、前日のチーム分けで日本語わかる人 or 相 性がいい人 を見つる可能性に賭けることはできる ● いちばんハード ( 10時から 20時まで + 前日のチーム分け ) ● アカウント セットアップ (アクティベーション) の不備でリタイア。無念

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GameDay ● AWS の各サービスについてそんなに知識がない人でも、トライできる「おまけ」タス クは用意されている ● チーム内でタスク振り分けをして進めていくはず。 Hackathon よりは英語の能力は 求められない ● 出題の幅が広い。サードパーティ製品もあり。 ● 得意分野の違う人で戦略的にチームを組むと有利。チームは当日ラフに決まる

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Security Jam ● GameDay 同様、サードパーティ 製品を用いた出題もあり。普段利用のあるセキュ リティアプライアンスが出ればラッキー ○ どのベンダが出るのかはスポンサーを見ましょう ● 問題は日本語の表示もあり。ただし、翻訳の精度は高くないため、英語で解くほう がおすすめ。日本語だと解けない問題もあり ● 個人戦の積み上げで成績が決まるイメージ ● 3 つの中では英語に不安がある人でも参加しやすい

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終わり ● 知らないサービスと強制的に出会える ● いかに英語ダメかがよくわかる