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2 CEOメッセージ SecureNavi で働く経験を、 ⼈⽣の Masterpiece(最⾼傑作)にしよう 私たちは「悲報をなくす」という壮⼤なビジョンの実現に向け、情報セキュリティ領域の SaaSを提 供するスタートアップ企業です。 現在のSecureNaviは、ビジョンの実現‧事業拡⼤を加速するため、50⼈→100⼈に組織を拡⼤して いるフェーズです。今だからこそ味わえる様々な経験や、全社⼀丸となってビジョンの実現に取り組 む、ある種の “⻘春” のような稀有な経験を積むことができます。 私は、SecureNaviで働く全ての⼈に、SecureNaviでの経験を⼈⽣の「Masterpiece(最⾼傑作)」にし てほしいと考えています。 皆さんが⽼後を迎え、ふと⼈⽣を振り返ったときに「SecureNaviで働いた経験が、⼈⽣の彩りと なった」「SecureNaviで活躍したことが⼈⽣で最⼤の功績だった」と思ってもらえる場を提供した いと考えています。 SecureNaviで⽣み出す成果と経験が、あなたの⼈⽣における最⾼傑作になるような、素敵な活躍が できるフィールドを⽤意して、皆さんの⼊社をお待ちしております。 あなたの⼈⽣のMasterpieceを⼀緒に作りましょう。 そして、この世の中から悲報をなくすことに挑戦していきましょう! CEO 井崎友博

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3 OUTLINE わたしたちについて 01 わたしたちが取り組む事業 02 わたしたちのプロダクト開発体制 03 採⽤情報 05 わたしたちの価値観と⽂化 04

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01 わたしたちについて

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5 Vision 悲報をなくす ⾰新的な製品やサービスが次々と⽣まれ、世の中がますます便利になる⼀⽅で、 その製品やサービスがきっかけで、悲報がもたらされることもあります。 情報漏えいやサイバー攻撃は、その最たる例です。 世の中を便利にしたいという思いに反して、 世の中の悲しみが増えてしまうことを未然に防ぎたい。 私たちは、情報セキュリティ分野での事業を通じて、 起こるべきではない悲報をなくし、誰もが悲しまない世の中をつくります。

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6 会社概要 会社名 SecureNavi株式会社 設⽴ 2020年1⽉ 所在地 東京都港区港南⼆丁⽬15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND内 社員数 74名(2024年11⽉時点 ※CxO含む) 事業内容 企業の情報セキュリティ対策を⽀援するソフトウェアの開発 所属団体 JNSA 標準化部会 ⽇本ISMSユーザーグループ 情報処理学会 情報企画調査会 企画準賛助員 社名とロゴの由来 社名には、複雑で難解なセキュリティ領域に迷い込んでしまったセキュリティ担当者を導くナ ビゲーターになりたいという意味が込められています。 ロゴは、社名に含まれる「S」「N」の2⽂字と、S極とN極を指し⽰す⽅位磁針をモチーフにし ています。

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7 沿⾰ 2020.01 創業 ‧週末起業として開始 ‧株式会社ではなく、合同会社 2020.04 ISMSオートメーションツール SecureNavi リリース 2020.06 初の資⾦調達、そしてスタート アップへ 2022.01 プレシリーズA 1.3億円の資⾦調達 2022.10 Pマークオートメーション機能の リリース 2023.06 IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO 4位⼊賞 2023.09 週刊東洋経済 「すごいベンチャー100」 2023に選出 2023.10 セキュリティ規制対応を⼀元化で きるクラウドサービス 「SecureNavi Pro」をリリース 2023.11 シリーズA 4.6億円の資⾦調達 2024.05 「SecureNavi Pro」が 「Fit&Gap」に名称変更 2024.08 「SecureNavi」に新機能 「ISMSクラウドセキュリティ オートメーション機能」リリース

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02 わたしたちが 取り組む事業

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9 SecureNaviの事業 SecureNavi ISMS認証も、Pマークも、 カンタンに。 Fit&Gap ⾯倒なセキュリティ規制対応は、 もう終わり。 ISMS認証‧Pマーク オートメーションツール セキュリティ規制対応を ⼀元化できるクラウドサービス

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10 市場課題 デジタル化に伴い、 セキュリティ事故は年々増加 現在、IT化‧DXが進み、多くの情報はデジタル化され、インター ネットやクラウド上で管理されるようになりました。 こうした情報のデジタル化や管理⽅法の変化に伴い、悪意のある 第三者によるサイバー攻撃や社内機密データの持ち出し、サプラ イチェーン攻撃など、⽇本中‧世界中で、情報セキュリティ事故 は増加しています。 最近の情報セキュリティ事故による年間平均被害額は約3億2850 万円※1と⾔われており、事業や会社運営に⼤きく影響します。 たった1回の情報セキュリティ事故で会社⾃体が倒産し、起業家や 会社で働く社員の挑戦を奪う、まさに悲報と呼べる状況になる可 能性もあります。 ※1 トレンドマイクロ 「法⼈組織のセキュリティ成熟度調査」より抜粋

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11 市場課題 セキュリティ事故の多くは「⽂系のセキュリティ」に起因  ⼀般的に、セキュリティ事故が発⽣したとき、ウイルス対策や脆弱性診断などの技術⼒が求められる「理系のセキュリ ティ領域」が注⽬されがちです。しかし、セキュリティ事故はセキュリティマネジメントや社内規程の順守といった「⽂系 のセキュリティ領域」が⼤きな要因となっているケースが多くあります。  つまり、セキュリティマネジメントをきちんと⾏い、社内規定の順守を徹底する、従業員のセキュリティ教育を⾏うな ど、「⽂系のセキュリティ」に対する取組みが⾏われることで、セキュリティ事故を防げる可能性が⾼まります。 インシデント事例 原因の⼀例 1 決済サービス事業者 カード情報漏えい (2022年1⽉) 情報セキュリティ規程や実施要領に定められた内容が 実施されておらず、規程が形骸化していた 2 地⽅⾃治体 USBメモリ紛失 (2022年6⽉) 総務省の情報セキュリティポリシーガイドラインをベースに作成された、市 の情報セキュリティポリシーや対策基準が守られてなかった ※ 「原因の⼀例」は、各組織の事故報告書から、SecureNaviが抜粋

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12 SecureNaviの取り組み ⽂系のセキュリティをDXし、世の中から悲報をなくす。 SecureNaviは情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、社内の情報セキュリティ規程の整備‧運⽤‧順守などの 「⽂系のセキュリティ」を⾃動化‧効率化することで、組織の情報セキュリティレベル向上に貢献します。 社内規程‧ルール 規制 法律 認証 基準 業界 ガイドライン 拠点 従業員 デバイス ソフトウェア レ ギ ュ レ シ ョ ン ー 管 理 対 象

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13 SecureNaviの未来 情報セキュリティ以外へ事業拡⼤し、⽂系のセキュリティDXを加速する 今後、最新テクノロジーの活⽤や幅広い規制への対応を⾏い、より⼤きく、より新しい価値提供を⽬指します。 企業の情報 セキュリティデータ AI LLM その他の テクノロジー テクノロジーの活⽤ 情報セキュリティ以外への事業拡⼤ 情報セキュリティ分野 ‧個⼈情報保護法が守られる ‧ISMSが守られる セキュリティ事故がなくな り、世の中の悲報が減る ⾦融分野 ‧割賦販売法が守られる ‧⾦融商品取引法が守られる お⾦で悲しむ⼈が減り、 世の中の悲報が減る 品質分野 ‧9001が守られる ‧各社の品質基準が守られる 安全で⾼品質な製品を使う ことができ、世の中の悲報 が減る

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14 わたしたちは ⽇ 本 にはまだない 市 場 を 作 っています。つまり、 SecureNaviの成⻑=市場の成⻑ と ⾔ えます。だからこそ、プロ ダクト 開 発 の 品 質 を ⾼ め、ス ピードを 加 速 していきたい。そ のために、わたしたちが 持 たな い知識や技術、経験を持つメン バーを求めています。 ⽇本にまだない市場の創出 プロダクト開発を加速 セキュリティへの取り組みは、 専⾨家はもちろん、セキュリ ティ知識が少ない⼈、⾯倒だと 思っている⼈、様々な⼈を巻き 込む必要があります。そのた め、様々な組織を⽀援するわた したちも、より多様な⽬線、 バックグラウンドを持つメン バーが必要です。 多様な視点からセキュリティ レベル向上を⽀援 組織拡⼤する中でも ⽂化を維持、強化 成⻑を加速させていくため、そ れぞれの組織に最適な業務プロ セスを構築‧維持するための就 業環境に投資します。 成⻑を続ける中でも、わたした ちの⽂化を維持しつづけるため に、全員でビジョンやバ リュー、カルチャーを意識し、 向き合い続けていきます。 今、SecureNaviが向き合っている課題 「悲報をなくす」を実現するため、これらの課題に向き合い、挑戦しています。

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03 わたしたちのプロダクト開発体制

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16 アジャイル開発で継続的にプロダクトをアップデート 素早く価値提供し、迅速にフィードバックを得て改善するサイクルを回し続けます

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17 アジャイル開発のスクラムを導⼊ 迅速なフィードバックを得るために、1スプリントを1週間で回しています スクラム(1週間)

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18 開発チーム体制 フューチャーチーム体制により、リリースまでの時間を短縮しています プロダクトマネジメント エンジニアリング UI/UXデザイン 機能Aチーム 機能Bチーム 機能Cチーム

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19 技術スタック 事業や組織に合うように、適宜⾒直し最適化します

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04 わたしたちの価値観と⽂化

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21 バリュー(⼤切にする価値観) わたしたちが⼤切にする価値観をバリューとして⾔語化しています。 TRUST TEAM チームを信頼し、チームで仕事に取り組む HIGH PERFORMANCE ⾃分のベストパフォーマンスを発揮し、 それを更新し続ける RESPECT YOU 仲間を信頼し、尊重する BUILD OUR COMPANY わたしたちがSecureNaviの未来をつくる FEEDBACK IS A GIFT 贈り物のようにフィードバックを送る IʼM A STAR 主⼈公はわたし

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22 バリュー体現と浸透のための取り組み わたしたちのバリューを体現し、⽂化として根付かせるための取り組みを積極的に⾏っています。 ⽇常会話でバリュースタンプが積極的に 使われ、普段の発⾔や⾏動にもバリュー が反映されやすくなっています。 Slackスタンプ 毎週⾏っている全社定例で、社員が持ち 回りでバリュー体現した⼈‧⾏動をピッ クアップして紹介、称賛しています。 バリューピックアップ ビジョン‧バリューはもちろん、 SecureNaviのカルチャーを⾔語化し、社 内外の⼈に公開しています。 カルチャードック カルチャードックの作成プロセスを全公開します https://note.com/secure_navi/n/na8ecbeafa6fd カルチャードック

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23 SecureNaviの⽂化‧働き⽅ 私たちは、働く場所や時間に関するマイクロマネジメントを⾏いません。 ⾃分がパフォーマンスを出せる環境と時間は、それがチームに与える影響 を含めて、⾃分で決定することを原則としています。 また、⼀般的にオフィスにかかるコスト分は、従業員の成⻑と働く環境に 対して投資を⾏います。 リモートワーク物品の無料レンタル制度、カフェやコワーキングスペース の費⽤負担制度などの提供を通して、リモートワークでも HIGH PERFORMANCE を実現できる環境づくりを⾏っています。 フルリモート‧フルフレックス

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24 フルリモートワークにおけるコミュニケーションでは、オフィスワークよ りも、視覚や聴覚から得られる情報が少なくなります。 そのため、ドキュメントは、仕事を円滑に進めるための重要なコミュニ ケーションツールとなります。 業務の進捗状況やタスクの管理、会議や議事録の作成、業務ルールなど、 様々な情報をドキュメントとして作成‧公開することで、情報共有や意思 決定のスピードを向上しています。 また、⼊社年次に関わらず、公平に情報にアクセスできる環境を作ること で、誰もが同じ条件で業務にあたれるようになり、組織としても⾼いパ フォーマンスが発揮できる環境を⽬指しています。 SecureNaviの⽂化‧働き⽅ ドキュメント⽂化

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25 組織内での情報共有や意⾒交換がオープンになっています。情報や意⾒が 不透明になっていたり、特定の⼈物やグループだけで共有されたりするこ とがなく、全てのメンバーが平等にアクセスできます。 例えば、SlackではDMを原則使わず、会議を実施する際は議事録や動画を notionに残しているため、誰でもいつでも情報を取得することが可能で す。(もちろん、経営会議の議事録から、会社の銀⾏残⾼まですべてオー プンです!) トップダウン型の指⽰命令のやりとりだけでなく、部⾨やメンバー間での コミュニケーションも盛んに⾏われるため、組織の枠を超えた問題解決へ の取り組みやアイデアの提案が⽣まれやすい環境になっています。 SecureNaviの⽂化‧働き⽅ 情報の透明性

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26 働き⽅‧福利厚⽣ ‧全国からのフルリモート ‧フルフレックス ‧3ヶ⽉に1度の全社オフラインミーティング ‧いつでも利⽤可能なオフィス(※東京のみ) ‧副業OK 働き⽅ ‧⼊社⽇から有給休暇付与 ‧備品レンタルサービス:リモートHQ利⽤可 ‧⾦額‧回数制限なしの書籍購⼊補助制度 ‧全社員に社⽤クレジットカードの貸与 ‧コワーキングスペース利⽤補助(20,000円まで/⽉補助可能) ‧⾷事代補助(2,000円まで/回、⽉2回まで利⽤可能) ‧チームビルディング補助(4,000円/回、4半期に⼀度利⽤可能) ‧社会 / 労働保険完備(健康保険、厚⽣年⾦保険、雇⽤保険、労災保険) ‧定期健康診断 福利厚⽣

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27 組織図 セキュリティ領域で新たな市場を創出し、悲報をなくすために、100名組織を⽬指して採⽤を強化しています。

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28 メンバー 多様な魅⼒、経験を持つメンバーで構成されています。 CEO 井崎 友博 COO 久⾼ 拓海 技術本部⻑ 飯⽥ 康介 コーポレート本部⻑ 間瀬 翔也 営業部⻑ 堀⽥ 健太 トラストコンサルティ ング部⻑ 川畑 秀和 ※ 他にも多くのメンバーが在籍しています。 マーケティング部⻑ 緒⽅ 健⼠ 営業部 ⼩⽥ ⾹織 プロダクト開発部⻑ 宮 彰太郎 基盤開発部⻑ 勝⼭ 裕貴 CS部⻑ ⼩⽥ 佳奈

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05 採⽤情報

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30 選考プロセス 候補者と会社がフェアに、 お互いを深く理解し合える 選考プロセスを⼤切にします SecureNaviは、会社が候補者に対して⼀⽅的に合否判断するのではなく、 候補者と会社がフェアに、深く理解し合い、お互いに適切に判断できる選 考プロセスであることが重要だと考えています。 そのため、候補者に合わせた適切な情報提供、選考プロセスのカスタマイ ズ、選考スピードや⼊社時期の調整など、候補者の状況に応じて、最適な 候補者体験を⽬指します。 カジュアル⾯談 書類選考 ⾯接(1〜2回) リファレンスチェック 最終⾯接 内定‧オファー⾯談 ※選考プロセスは応募職種、候補者の状況により異なります。 ※ご参考「SecureNavi|採⽤ポリシー」

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あなたのご応募を ⼼よりお待ちしています SecureNavi プロダクト採⽤