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2025/07/01 Company Deck Product-

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2 CEOメッセージ 約20年変わらないセキュリティの景⾊を アップデートする SecureNaviは「悲報をなくす」というビジョンを掲げ、セキュリティ領域の DXに取り組むスタートアップ企業です。 わたしたちが取り組むのは、⽇本国内にはまだない「セキュリティコンプラ イアンス」という市場。多くの規制や法令、ガイドラインを組織や個⼈が守 り、セキュリティ事故が起きない世界を作ります。 SecureNaviは2020年に創業し、現在弊社サービスの導⼊社数は1000社と急成 ⻑を遂げています。しかし、悲報をなくすためにはさらにキャズムを超えてい く必要があります。 ⽬指すべきビジョンはとても⼤きく、⽬標数字はとても⾼いです。時には⾟ く、厳しい⼀⾯もある仕事ですが、その分⼤きなやりがいが得られることを お約束できる仕事です。 皆さんが活躍できる環境を⽤意して、ご応募をお待ちしています。 CEO 井崎友博

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3 Vision 悲報をなくす 時代の変化にともない、世の中がますます便利になる⼀⽅で、 その進化の影で⽣じる「悲報」があります。 わたしたちはまず、情報セキュリティ分野での事業を通じて、 テクノロジーの進化の影で⽣じる情報漏えいやセキュリティ事故といった「悲報」をなくします。 そしてその先には、あらゆる「悲報」をなくすことに挑戦します。 情報セキュリティと同じく、⼤切なのに後回しになってしまっているもの、 そこから⽣まれる悲報があり、それに悲しむ⼈々がいます。 私たちは、そんな後回しになっている領域をアップデートし、より良い世の中を作ります。

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経済なき道徳は 
 寝言である 
 セキュリティに取り組めば売上が上がる世界を作る 今⽇の経済活動において、セキュリティの取り組みの優先度が上がらないのは、なぜでしょうか。 それは、セキュリティへの取り組みが「企業の論理」と接続できていないからだと考えます。 ⼀般的に、企業においては「売上が上がるか」「コストが下がるか」といった軸で物事が判断され ていきます。 それが「企業の論理」ですが、セキュリティの取り組みは、 これらのどちらにも当てはまりにくく、後回しになってしまっているのが現状です。 私たちは、セキュリティに取り組むことで「信頼」を⾒える化し、 その信頼により、企業の「売上が上がる」世界を作ります。 「セキュリティを経済化する」つまりセキュリティの取り組みと企業の論理を接続することで、 多くの企業が本質的なセキュリティに取り組み、セキュリティの世界から悲報をなくすことを実現 します。 二宮尊徳
 MISSION 4

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5 OUTLINE わたしたちについて 01 取り組む事業 02 カルチャー 03 採⽤情報 04

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01 わたしたちについて

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7 会社概要 会社名 SecureNavi株式会社 設⽴ 2020年1⽉ 所在地 東京都港区港南⼆丁⽬15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND内 社員数 96名(2025年7⽉時点 ※CxO含む) 事業内容 企業の情報セキュリティ対策を⽀援するソフトウェアの開発 所属団体 ‧JNSA 標準化部会 ⽇本ISMSユーザーグループ  情報処理学会 情報企画調査会 企画準賛助員 ‧⼀般社団法⼈スタートアップ協会 社名とロゴの由来 社名には、複雑で難解なセキュリティ領域に迷い込んでしまったセキュリティ担当者を導く ナビゲーターになりたいという意味が込められています。 ロゴは、社名に含まれる「S」「N」の2⽂字と、S極とN極を指し⽰す⽅位磁針をモチーフにし ています。

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8 沿⾰ 2020.01 合同会社として創業 週末起業で事業を開始 2020.04 ISMSオートメーションツール SecureNavi リリース 2020.06 初の資⾦調達、そしてスタート アップへ 2022.01 プレシリーズA 1.3億円の資⾦調達 2022.10 Pマークオートメーション機能の リリース 2023.06 IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO 4位⼊賞 2023.09 週刊東洋経済 「すごいベンチャー100」 2023に選出 2023.10 セキュリティ規制対応を⼀元化で きるクラウドサービス 「SecureNavi Pro」(現Fit&Gap) をリリース 2023.11 シリーズA 4.6億円の資⾦調達 2024.03 本社移転 2025.04 「SecureNavi」導⼊社数 1000社突破 2025.5 セキュリティチェックシート回答 をAIで⾃動化する新サービス 「SecureLight」の先⾏予約開始

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02 取り組む事業

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市場規模 情報セキュリティ市場 ⽂系セキュリティ 約6574億円 社内規定管理 リスクアセスメント 監査 認証取得‧維持 インシデント対応 教育 法令対応 約1.46兆円 理系セキュリティ 約9276億円 ウイルス対策 VPN メールセキュリティ ファイアウォール 暗号化 脆弱性検査 ID管理 私たちの取り組む領域 多くの⼈が「セキュリティ」と聞くと ウイルス対策、ファイアウォール、脆弱性診断など 「理系のセキュリティ」をイメージされがちです。 しかし、この領域は情報セキュリティ市場全体の およそ半分でしかありません。 私たちは残りの半分の領域、 規定管理、リスクアセスメント、監査といった いわゆる「⽂系のセキュリティ」領域に取り組んで います。 私たちは「⽂系のセキュリティ」領域の事業を通して、 この世界から悲報をなくすことに取り組んでいます。 ※市場規模についての参考:2023年 国内情報セキュリティ市場調査報告書 市場規模 市場規模 市場規模 10

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11 ⽂系のセキュリティに取り組む理由① 情報セキュリティ事故による 年間平均被害額は約3億2850万円※1 現在、IT化‧DXが進み、多くの情報はデジタル化され、 インターネットやクラウド上で管理されるようになりました。 こうした情報のデジタル化や管理⽅法の変化に伴い、悪意のある 第三者によるサイバー攻撃や社内機密データの持ち出し、サプラ イチェーン攻撃など、⽇本中‧世界中で、情報セキュリティ事故 は増加しています。 たった1回の情報セキュリティ事故で会社⾃体が倒産し、起業家や 会社で働く社員の挑戦を奪う、まさに悲報と呼べる状況になる可 能性もあります。 ※1 トレンドマイクロ 「法⼈組織のセキュリティ成熟度調査」より抜粋

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12 ⽂系のセキュリティに取り組む理由① ⽂系のセキュリティは情報漏洩やセキュリティ事故を 防ぐために不可⽋な領域 IT化やDXが進む⼀⽅で、セキュリティマネジメントや社内規程の順守といった「⽂系のセキュリティ」領域が ⼤きな要因となっているセキュリティ事故が多く発⽣しています。 企業がセキュリティマネジメントをきちんと⾏い、社内規定の順守を徹底する、従業員のセキュリティ教育を⾏うなど、 「⽂系のセキュリティ」に対する取り組みが、セキュリティ事故を防ぐ上で重要となっています。 インシデント事例 原因の⼀例 1 決済サービス事業者 カード情報漏えい (2022年1⽉) 情報セキュリティ規程や実施要領に定められた内容が 実施されておらず、規程が形骸化していた 2 地⽅⾃治体 USBメモリ紛失 (2022年6⽉) 総務省の情報セキュリティポリシーガイドラインをベースに作成された、市 の情報セキュリティポリシーや対策基準が守られてなかった ※ 「原因の⼀例」は、各組織の事故報告書から、SecureNaviが抜粋

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⽂系のセキュリティに取り組む理由② 技術の進化に伴い、理系のセキュリティ領域は⼤きく進化しました。20年前のウイルス対策ソフトでは、今⽇のモダ ンな脅威に対応することはできません。⼀⽅、⽂系のセキュリティは約20年間ほとんど進化していません。 私たちはこの⽂系のセキュリティの景⾊をアップデートすることに挑戦しています。 「⽂系のセキュリティ」領域は約20年進化していない ⽂系のセキュリティ ⼤量の Word/Excelでの ⽂書管理 ⼤量の規約は 形骸化... セキュリティ ⼈材不⾜ 理系のセキュリティ ⾼度化し続ける セキュリティ脅威に 対応できるよう 進化を続ける 13

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プロダクトラインナップ SecureNavi ISMS認証も、Pマークも、カンタンに。 ISMS認証‧Pマークオートメーションツール Fit&Gap 法令や認証規格、業界ガイドラインなど、 あらゆるセキュリティ規制対応を統合管理 できるセキュリティ‧コンプライアンス‧ ソフトウェア SecureLight セキュリティチェックシート対応をAIで ⾃動化‧効率化するクラウドサービス セキュリティ強化 セキュリティ評価 ⼆線の匠クラウド 委託先や社内システム/アプリケーションに 対するセキュリティリスクチェックを1つの プラットフォームで実現するクラウド 14

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15 プロダクト紹介 - SecureNavi SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを 効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させる クラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによる アナログな運⽤を削減し、無駄のない必要最低限の ⼯数‧リソースで認証取得‧運⽤が可能になります。 担当者の⽣産性を向上させるとともに、⾃社に最適かつ 形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。 ISMS認証も、Pマークも、カンタンに。 ISMS認証‧Pマークオートメーションツール

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SecureNaviが選ばれる理由 ISMS認証審査、取得後の運⽤ もSecureNavi1つでカンタンに やるべきことが明確になり、 初めてでも簡単 SecureNaviは、今まで煩雑になっていたISMS 認証‧Pマーク取得に必要な取り組みをステッ プ形式に体系化。各ステップ毎に必要な⼊⼒ や選択を⾏っていくだけで、ISMS構築が可能 なので初めての⽅でも取り組みを進めること ができます。 クラウド⼀元管理による 圧倒的な効率性 ISMS認証‧Pマーク取得に必要な作業を⼀元 管理し、Excel/Wordでのファイル管理、リ スクアセスメント、従業員教育、内部監査な どを効率化。担当者の⼯数を削減し、少ない リソースで認証取得が可能。引継ぎもスムー ズで属⼈化も防ぎます。 ISMS認証審査や認証取得後の運⽤も全て SecureNaviで効率化することが可能です。 審査ではSecureNavi審査画⾯を⾒せるだ け。「効率的な審査ができる」と審査員から も好評を頂いています。認証取得後も情報が ⼀元管理されているため、維持‧更新審査の 前にも慌てることはありません。 16

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事業成⻑ - SecureNavi 2024年度で導⼊社数は約2倍。 SecureNavi 導⼊社数1000社突破! ※1:2022年5⽉時点。利⽤企業アンケート調査のサポート満⾜度で「とても満⾜」「満⾜」と回答した割合 ※2:2022年4⽉時点。SecureNaviを利⽤してISMS認証審査を受審した企業が対象 ※3:2024年度における⽉次平均サービス継続率 サポート満⾜度 100%※1 ISMS認証取得率 100%※2 サービス継続率 99%※3 ISMS最短取得期間 4ヶ⽉ 17 1000社 突破!!

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導⼊事例

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19 プロダクト紹介 - Fit&Gap Fit&Gap Fit&Gapは、情報セキュリティ規程の整備、 社内での適切な運⽤、監査対応などの煩雑で ⼯数のかかる⼈的な対応を効率化‧⾃動化。 セキュリティレベルの向上を通じて、 情報セキュリティ事故を防ぎます。 法令や認証規格、業界ガイドラインなど、 あらゆるセキュリティ規制対応を統合管理できる、 セキュリティ‧コンプライアンス‧ソフトウェア

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Fit&Gapが解決する課題 規程管理の問題 運⽤管理の問題 法令‧ガイドライン‧規格の改定に伴う 社内規程やドキュメント管理の⼯数 個⼈情報保護法の改正‧施⾏ (2022年4⽉) 01 ISO/IEC 27001の改正 (2022年10⽉) 02 新しいコンプライアンス要件への対応 (GDPR, ISO/IEC 27017, ISMAP, …) 03 社内規程やドキュメントが重厚かつ複雑になる 実施状況の確認(監査‧モニタリング) セキュリティ担当者 A部署 B部署 C部署 多くの法令‧ガイドライン‧規程を扱う企業において、 情報セキュリティ業務を維持‧加速するには、⼈⼒だけでは限界がある 20

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Fit&Gapの領域 ソフトウェア×コンサルティングの⼀気通貫で セキュリティコンプライアンスをマネジメント 21

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Fit&Gapが提供する価値 規制に対応するだけではなく、規制を正しく守れる仕組みをDXで解決し、 企業のブランド価値を継続的に⾼めていく 規制(レギュレーション)への新規対応、 対応の効率化‧⾼度化 コンプライアンス違反リスクの低減 意思決定スピードの向上 業務⼯数、コストの削減 複数コンプライアンスの ⼀元化(マッピング) ガイドライン‧規格の ⾃動アップデート 監査準備のDX化 (モニタリング) Gap(不適合)に関する 補完 例外事項等の個別事項の 管理 承認ワークフローの統合 22

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23 プロダクト紹介 - 2線の匠クラウド ⼆線の匠クラウド 2線の匠クラウドは、スリーラインディフェンスモデルに おける2線(セキュリティ部⾨、コンプライアンス部⾨、リ スク管理部⾨)の⽅々が効率的、かつ⾼度なリスクチェッ クを実現します。 「委託先評価」「社内システム評価」 両⽅のチェックシート運⽤をカバーする 2線部⾨のためのセキュリティリスク評価クラウド

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プロダクト紹介 - SecureLight SecureLight SecureLightは、セキュリティチェックシートの手間を AIで削減。チェックシートをアップロードするだけで、 AIによる解析を通じて回答案を自動作成。 過去の回答記録もシステム内に蓄積されるため、業務の属人 化を防ぎ、効率的な運用を実現します。 セキュリティチェックシート対応を ⾃動化‧効率化するクラウドサービス 24

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事業戦略 「強化」「評価」「マーケティング」の3つの事業で、セキュリティの経済化を実現する セキュリティ強化 セキュリティレベルを SaaS‧コンサル‧AIで上げる セキュリティ評価 セキュリティレベルを 正しくリアルタイムに評価 セキュリティマーケ ティング セキュリティの取り組みを 売上につなげる データ 25

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26 現在の市場と、SecureNaviの今後のアプローチ 現在の市場 セキュリティ強化 セキュリティ評価 セキュリティマーケティング コンサルタント‧監査員による労働集約的な事業 事業者をまたがないワンストップなサービス提供 SecureNaviの アプローチ SaaSとAIをベースにしたプロダクトによる⽀援 事業者をまたがないワンストップなサービス提供 「売上向上のため のセキュリティ」 という新しい常識 を作る 市場なし セキュリティ コンサルティング 市場 1155億円 セキュリティ監査‧ 評価‧認証市場 732億円 セキュリティ 教育市場 556億円 セキュリティ 保険市場 155億円

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プロダクトビジョン テクノロジーの活⽤ SecureNaviの情報資産にテクノロジーを掛け合わせ、 ⽂系のセキュリティ業務の効率化‧⾃動化を⽬指す SecureNaviの強みは、これまで多くの情報セ キュリティへの取り組みに関するデータを蓄積 していることです。 これらのデータを適切に活⽤し、AI/LLMをは じめとするテクノロジーを掛け合わせること で、顧客がよりスピーディかつ適切にセキュリ ティへの取り組みを進められるよう、 プロダクト開発を進めています。 AI LLM その他の テクノロジー 企業の情報 セキュリティデータ 27

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03 カルチャー

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29 SecureNaviのカルチャー SecureNaviでは、全職種でフルリモート‧フルフレックスを導⼊していま す。 メンバーそれぞれが最⼤限にパフォーマンスを発揮するために、 原則として環境や働く時間を⾃分で決定します。 オフィスを維持するためのコストは、従業員の成⻑と働く環境に投資します。 そんな働き⽅の中でも働く環境を維持‧向上できるよう、 リモートワーク物品の無料レンタル制度、カフェやコワーキングスペースの費 ⽤負担制度などの提供を通して、リモートワークでもHIGH PERFORMANCE を 実現できる環境づくりを⾏っています。 HIGH PERFORMANCE を実現するための 「フルリモート‧フルフレックス」

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30 ドキュメントは、仕事を円滑に進めるための重要なコミュニケーション ツールです。 特に、フルリモートワークにおいては、オフィスワークよりも、 視覚や聴覚から得られる情報が少なくなります。 業務の進捗状況やタスクの管理、会議や議事録の作成、業務ルールなど、 様々な情報をドキュメントとして作成‧公開することで、 情報共有や意思決定のスピードを向上しています。 また、⼊社年次に関わらず、公平に情報にアクセスできる環境を作ること で、誰もが同じ条件で業務にあたれるようになり、組織としても⾼いパ フォーマンスが発揮できる環境を⽬指しています。 SecureNaviのカルチャー 情報共有や意思決定のスピードを向上するための 「ドキュメント⽂化」

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31 組織内での情報共有や意⾒交換をオープンに⾏っています。 情報や意⾒が不透明になっていたり、特定の⼈物やグループだけで共有さ れたりすることがなく、全てのメンバーが平等にアクセスできます。 例えば、SlackではDMを原則使わずオープンチャンネルで会話します。 会議の後には議事録や動画をnotion上に残しているため、 誰でもいつでも情報を取得することが可能です。 (経営会議の議事録から、会社の銀⾏残⾼まですべてオープンです。) トップダウン型の指⽰命令のやりとりだけでなく、部⾨やメンバー間での コミュニケーションも盛んに⾏われるため、組織の枠を超えた問題解決へ の取り組みやアイデアの提案が⽣まれやすい環境になっています。 SecureNaviのカルチャー 全員で成果を出すための 「情報の透明性」

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32 組織図 マーケティング部 インサイドセールス部 カスタマーサクセス部 経営 CEO / COO / CAO フィールドセールス部 パートナービジネス部 ビジネス戦略部 トラストコンサルティング部 COO プロダクトマネジメント部 経営企画室 経理管理部 基盤開発部 CAO Fit&Gap事業部 プロダクト開発部 SecureLight事業部 AI研究開発部 プロダクトデザイン室 ビジネスオペレーション室 人事部 情報セキュリティ部

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33 経営メンバー 会社、事業をリードするメンバーのご紹介 CAO - Chief Admin Officer 間瀬 翔也 2013年4⽉より⽇本特殊陶業株式会社へ⼊社し、 ⼈事労務領域に従事。2018年12⽉より株式会社 スタメンへ⼊社し、コーポレート部3⼈⽬のメン バーとしてIPO前後の労務、総務、経理、採⽤等 の幅広い会社基盤づくりを経験。 2022年12⽉よりSecureNavi株式会社へ⼊社し、 コーポレート責任者としてコーポレート部の ⽴ち上げを⾏う。 COO - Chief Operating Officer 川畑 秀和 新卒でトランス‧コスモス株式会社に⼊社。 BPOサービス部⾨マネージャーとして多数の地 ⽅拠点⽴ち上げを担う。凸版印刷株式会社にて BPO案件のPM/PMO、事業計画⽴案、ベン チャー出資の事業シナジー設計/PMIなどを経 験。その後AI inside株式会社 カスタマーサクセ ス/バックオフィスユニット⻑(VP)を経て 2022年9⽉にSecureNavi株式会社 カスタマーサ クセス部に参画。現在はCOO兼新規事業本部 本部⻑を務める。 CEO - Chief Executive Officer 井崎 友博 ⼤学卒業後、セキュリティコンサルティング企 業にて、⼤⼿から中⼩企業まで数多くの情報セ キュリティ体制構築プロジェクトを⼿掛ける。 その後、テック系スタートアップ企業にて、 Webエンジニアとしてプロダクト開発を⾏う傍 ら、新規事業開発やアライアンスなどの幅広い 業務を経験し、2020年にSecureNavi株式会社を 創業。ISOの国内⼩委員会(SC 27/WG 1)の委 員も務める。

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34 経営メンバー 会社、事業をリードするメンバーのご紹介 カスタマーサクセス部 ⼩⽥ 佳奈 IT商社にてハードウェアからソフトウェアまで幅 広く販売する法⼈営業としてキャリアをスター ト。その後セキュリティソフトウェアメーカーに 転職しインストラクターとして8年間、セミナー 講師や導⼊後サポートを担当する。2023年3⽉に SecureNaviへカスタマーサクセスとして参画 し、ISMS認証コンサルティングで多数の顧客を ⽀援。2024年10⽉より同部署の部⻑に就任し、 チームを率いて顧客満⾜度の最⼤化に挑戦して いる。 マーケティング部‧インサイドセールス部 緒⽅ 健⼠ HR-techやRPO、インテリア、アパレルなど多 岐など多岐にわたる業界でマーケティングを経 験。Go-to-Market戦略の策定からコミュニケー ションデザイン、施策最適化までを⼀貫して担 い、事業のグロースに貢献する。2023年5⽉に SecureNaviへ⼊社。現在はマーケティング部‧ インサイドセールス部の部⻑として両部⾨を統 括し、リード育成から提案機会の創出までを⼀ 気通貫で担い、事業の⾮連続な成⻑を牽引して いる。 ビジネス戦略部‧フィールドセールス部 堀⽥ 健太 新卒で株式会社パソナに新卒⼊社。⼈材派遣、 業務委託事業の営業を担当。2016年、株式会社 ラクス⼊社後、楽楽精算の営業担当。2018年よ り複数のセールス部⾨の⽴ち上げを経て、30名 規模の営業組織の統括リーダーを務める。2020 年、新規事業(楽楽勤怠)の営業組織⽴ち上 げ、10⼈以上の営業マネージャー。2023年 SecureNavi株式会社へ⼊社。ビジネス戦略、営 業領域からSecureNavi事業を推進。 Fit&Gap事業部 渋江 良彦 新卒でSIerのエンジニアからキャリアをスター ト。HENNGE株式会社にてSaaS、さくらイン ターネット株式会社にてIaaSなどクラウド領域 中⼼のキャリアを歩む。その後HENNGEに戻 り、toB SaaSのCSの⽴ち上げに従事。副業で SaaS事業を起業し撤退。2021年 マネーフォ ワードのグループ企業にて情シス向けのSaaS管 理サービスの⽴ち上げに携わり、Japan COOを 務める。2024年10⽉ SecureNavi株式会社 に参 画し、現在Fit&Gap事業部⻑を務める。

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35 経営メンバー 会社、事業をリードするメンバーのご紹介 AI研究開発部 部⻑ 飯⽥ 康介 SIerでエンジニアとしてキャリアを開始後、カー ビュー、オールアバウト、クラウドワークス等で エンジニア経験を積む。バリュースではCTOとし てレガシーシステム刷新やチームビルディングを 推進し、MonoposではVPoE兼CHROとしてリブ ランディングやDXを牽引。エンファクトリーで はCTOとして技術戦略策定や組織改⾰を推進。 2022年12⽉にSecureNaviへ参画し、AWS移⾏や 研究開発部⽴ち上げに従事。現在はAI技術を活⽤ した事業開発に挑戦している。 プロダクトマネジメント部 部⻑ 下⽥ 祐太朗 川崎重⼯業にてプラントエンジニアとしてキャ リアをスタート。国内のごみ処理施設の設計‧ プロジェクト管理を4年間経験した後、IT業界 へ転⾝。ソフトウェアエンジニアとして約2年 間Webアプリケーション開発に従事する。2022 年4⽉にSecureNaviへの⼊社をきっかけにプロ ダクトマネージャーへキャリアチェンジ。現在 はプロダクトマネジメント部のマネージャーと して「悲報をなくす」プロダクトの実現に向 け、プロダクト開発をリードしている。 VPoE ⼤畑 貴裕 2011年にITメガベンチャーへ新卒⼊社し、クラ ウド技術の研究や新規サービスの⽴ち上げに従 事。その後スタートアップ3社で、Webサービ ス開発‧運⽤、エンジニア組織‧コーポレート IT構築、セキュリティ強化などを推進。前職の ISMS構築‧SecureNavi導⼊を機にセキュリ ティ業界やプロダクトに惹かれ、2025年に SecureNaviへ参画。VPoEとして開発組織や サービスの成⻑を⽬指す。

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36 メンバー 多様な魅⼒、経験を持つメンバーで構成されています。 ビジネスサイド(営業、マーケ、CS、事業開発) コーポレート(⼈事、広報、経理、情シス) プロダクト(エンジニア、PdM、デザイナー) 公式noteでメンバーの インタビューを掲載中 カジュアル面談実施中 下田

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04 プロダクト開発体制

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プロダクト戦略 アナログな⽂書管理を SaaS1つで完結させる データやAIを活⽤して 新たな顧客体験を⽣み出す AI agentを活⽤して 更なる⾃動化と品質向上 テクノロジー、デザイン、創造⼒を活かして ⾰新的なプロダクトを⽣み出し、 業界にイノベーションを起こすことで圧倒的な事業成⻑の実現を⽀援する Phase1 Phase2 Phase3 SecureNavi、Fit&Gapの 開発、品質改善 新規プロダクト開発 プラットフォーム化 技 術 プロ ダク ト 38

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技術本部の役割 ・顧客ニーズに基づいたプロダクト の設 計・開発・改善 ・優れたユーザー体験の提供 ・インフラの設計、保守運用、全プロダクト の安定稼働とセキュリティの確保 ・開発体験の向上 プロダクト開発部 基盤開発部 ・AIを用いた機能やプロダクトの開発、 AI 技術の支援 AI研究開発部 COO ・新機能の開発や既存機能の改善 フィーチャーチーム・アドバンスチーム ・プロダクトの品質向上と安定運用 ・チーム全体の生産性向上 エンハンスチーム 39 39

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40 アジャイル開発で継続的にプロダクトをアップデート 素早く価値提供し、迅速にフィードバックを得て改善するサイクルを回し続けます

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41 アジャイル開発のスクラムを導⼊ 迅速なフィードバックを得るために、1スプリントを1週間で回しています スクラム(1週間) ⽉曜⽇ ⽕曜⽇ ⽔曜⽇ ⽊曜⽇ ⾦曜⽇ 午前 デイリースクラム デイリースクラム デイリースクラム デイリースクラム レトロスペクティブ デイリースクラム リファインメント 午後 スプリントレビュー プランニング 定期リリース

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42 開発チーム体制 プロダクトマネジメント エンジニアリング UI/UXデザイン フィーチャーチーム エンハンスチーム 例:プロダクト開発部のチーム体制

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43 技術スタック インフラ 監視/測定 AI アプリケーション CI ツール CD

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プロダクト開発組織内の取り組み メンバー間のコミュニケーション促進や ナレッジ共有を⽬的とし、アイスブレイ ク(少⼈数のグループに分けてフリー トーク)やLTを毎週実施しています。 エンジニア定例 毎週⾦曜17時から、個⼈的な開発学習、 活動に挑戦できる時間を設けています。 基本的には黙々と各⾃が作業に取り組む 勉強会ですが、同じ興味‧関⼼を持つメ ンバー同⼠で共同作業を⾏うこともOK。 もくもく会 テックブログ ⽇々の学びや経験など技術的な知⾒を共 有したり、組織の雰囲気を伝えるレポー ト記事を発信していきます。 https://zenn.dev/p/securenavi_tech 44

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ドメイン知識‧顧客理解を深める取り組み PdM主導のユーザーインタビューを通じ、顧 客の課題やニーズを深く理解しています。そ の結果を開発チーム全体に共有し、顧客視点 に基づいたプロダクト開発を推進すること で、より価値の⾼いサービス提供を⽬指して います。 顧客インタビュー プロダクト開発に関わるPdM、エンジニア、デザイナーがセキュリ ティドメインや顧客への理解を深めるための勉強会を⾏っています。 社内ドメインエキスパートが参加者の疑問に回答する時間も設け、組 織全体で知識を深めます。 ドメイン知識/UX勉強会 ↑社外の講師をお招きした勉強会 ↑社内勉強会 45

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05 採⽤情報

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47 わたしたちは⽇本にはまだない 市場を作っています。つまり、 SecureNaviの成⻑=市場の成⻑ と⾔えます。だからこそ、プロ ダクト開発の品質を⾼め、ス ピードを加速していきたい。そ のために、わたしたちが持たな い知識や技術、経験を持つメン バーを求めています。 ⽇本にまだない市場の創出 プロダクト開発を加速 セキュリティへの取り組みは、 専⾨家はもちろん、セキュリ ティ知識が少ない⼈、⾯倒だと 思っている⼈、様々な⼈を巻き 込む必要があります。そのた め、様々な組織を⽀援するわた したちも、より多様な⽬線、 バックグラウンドを持つメン バーが必要です。 多様な視点からセキュリティ レベル向上を⽀援 組織拡⼤する中でも ⽂化を維持、強化 成⻑を加速させていくため、そ れぞれの組織に最適な業務プロ セスを構築‧維持するための就 業環境に投資します。 成⻑を続ける中でも、わたした ちの⽂化を維持しつづけるため に、全員でビジョンやバ リュー、カルチャーを意識し、 向き合い続けていきます。 今、SecureNaviが向き合っている課題 「悲報をなくす」を実現するため、これらの課題に向き合い、挑戦しています。

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48 働き⽅‧福利厚⽣ ‧フルリモート(全職種) ‧フルフレックス ‧半年に1度の全社オフラインミーティング ‧いつでも利⽤可能なオフィス(※東京のみ) ‧副業OK 働き⽅ ‧⼊社⽇から有給休暇付与 ‧備品レンタルサービス:リモートHQ利⽤可 ‧資格取得‧セミナー参加⽀援制度 ‧⾦額‧回数制限なしの書籍購⼊補助制度 ‧全社員に社⽤クレジットカードの貸与 ‧コワーキングスペース利⽤補助(10,000円まで/⽉補助可能) ‧⾷事代補助(2,000円まで/回、⽉2回まで利⽤可能) ‧チームビルディング補助(4,000円/回、4半期に⼀度利⽤可能) ‧社会 / 労働保険完備(健康保険、厚⽣年⾦保険、雇⽤保険、労災保険) ‧定期健康診断 福利厚⽣

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49 選考プロセス 候補者と会社がフェアに、 お互いを深く理解し合える 選考プロセスを⼤切にします SecureNaviは、会社が候補者に対して⼀⽅的に合否判断するのではなく、 候補者と会社がフェアに、深く理解し合い、お互いに適切に判断できる選 考プロセスであることが重要だと考えています。 そのため、候補者に合わせた適切な情報提供、選考プロセスのカスタマイ ズ、選考スピードや⼊社時期の調整など、候補者の状況に応じて、最適な 候補者体験を⽬指します。 カジュアル⾯談 書類選考 ⾯接(1〜2回) リファレンスチェック 最終⾯接 内定‧オファー⾯談 ※選考プロセスは応募職種、候補者の状況により異なります。 ※ご参考「SecureNavi|採⽤ポリシー」

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