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© KAKEHASHI Inc.
Badプラクティスを選んで進めた新規開発
Readyを待たない・見積もりをしない
例:土台作り
● 分かっていないことだらけの中で毎週違う課題に飛び込んだ
○ Terraform + AWS、コンテナ実行環境の構築、GitHub Actionsで自動デプロイなど
○ 調査→実装の素早い繰り返しで作り上げた
○ 見積もりが可能になったときには実装が終わってる
● 実装してみて気づいたことにも、その場で対応
○ 例:ARM64 DockerイメージのビルドはAWS CodeBuildに逃した
それによって
● 新しい情報にも対応しつつ、一番速い方法で土台を構築できた