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fast-checkが提供するArbitraryと独自ジェネレータ fast-checkによるPBTの実装
プリミティブ型から配列、オブジェクトなど多様なArbitraryが用意されているため様々なテストに対応でき、こ
れを組み合わせることで独自のジェネレータを定義できる
©Globe-ing Inc.
プリミティブº
¹ fc.integer({ min: -99, max: 99 }¢
¹ fc.string({ minLength: 4, maxLength: 6
¹ fc.date({max: new Date(xxxx)})
データ構
¹ fc.array(fc.integer()¢
整数値の配
¹ fc.dictionary(fc.string(), fc.string()¢
文字列をキーとして文字列が値の辞
¹ fc.record(¢
指定した型のオブジェクト
独自ジェネレータの定義
組み込みのArbitrary
fc.recordでまとめて必要な値を生4
mapでドメインオブジェクトにマッピン6
このようなGenerator関数を定義しておくこと
で生成ロジックを再利用してテストが楽にな
る
特定のユースケー
¹ fc.stringMatching(regex¢
正規表現を満たす文字
¹ fc.uuid(¢
UUIg
¹ fc.emailAdress(¢
メールアドレス
など