ランサーズエージェント_フリーランスエンジニアの年収・キャリアの実態調査2024

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〜フリーランスエンジニアの年収・キャリアに関する調査からみる、実態とこれから〜フリーランスエンジニアの年収・キャリアの実態調査2024

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調査内容回答者属性フリーランスエンジニアの年収の変化年収1000万円以上のフリーランスエンジニアの実態フリーランスエンジニアのキャリアの実態フリーランスエンジニアの案件獲得の実態フリーランスエンジニアのスキルアップに対する意識フリーランスエンジニアが注目している技術フリーランスエンジニアとして活躍し続けるために

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◼調査期間：2024年2月19日(月)〜3月11日(月) ◼調査対象：ランサーズおよびランサーズエージェントにランサーとして登録しているフリーランス ◼調査方法：ランサーズ、ランサーズエージェント登録者へのアンケート調査 ◼有効回答数：150名調査概要 ※調査結果をご利用の際は、出典元として「【ランサーズエージェント】フリーランスエンジニアの年収・キャリアの実態調査2024」の記載をお願いいたします。

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回答者属性（n=150）

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年代回答者年代は多い順に40代が36.7％、50代が24.7％、30代が23.3%。30〜50代のフリーランスが主要回答層となった。

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回答者のエンジニア実務経験年数は約4割が「20年以上」とベテラン層が多い。エンジニアとしての実務経験年数

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フリーランスエンジニアの年収の変化（n=150）

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回答者の年収分布「800万円〜1,000万円未満」が最も多く24%、「1,000万円以上」も16.7%であった。

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フリーランスになってからの年収の変化フリーランスになってからの年収は「上がった」と回答した人が6割以上、「下がった」と回答した人は2割以下だった。

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報酬を上げるために取り組んだことはあるか「上がった」と回答した人のうち、86.2%が報酬を上げるための取り組みをしたことが「ある」と回答。（n=94）

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報酬を上げるために取り組んだこと「業務外の学習などでスキルアップに努めた」67.9％、「業務内のキャッチアップなどでスキルアップに努めた」64.2％と、年収が上がったフリーランスエンジニアは業務内外ともに取り組みをしていることがわかった。（n=81）※複数回答可

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年収1000万円以上のフリーランスエンジニアの実態（n=25）

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年収1000万円を超えたのはいつか年収1000万円以上と回答したフリーランスエンジニアの72%が「フリーランスになってから」と回答。（n=25）

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年収1000万円を超えた時のエンジニア実務経験年数「5年以上〜10年未満」、「10年以上〜15年未満」が最も多く24%であった。（n=25）

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「上流工程に携わる」「クライアント・企業との関係構築」「業務外のスキルアップ」がいずれも5割以上の回答となった。（n=25） ※複数回答可年収1000万円を超えるために重要だと思うこと

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フリーランスエンジニアのキャリアの実態（n=150）

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仕事にやりがいを感じるとき顧客の課題解決に繋がったときが62.7％、自分自身の成長を感じられたときが61.3％ ※複数回答可

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職種や開発言語の変更したことがあるか 7割の人がエンジニアキャリアの中で職種や開発言語の変更経験「ある」と回答。

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現在の職種、開発言語を継続している理由「ある」と回答した人の継続理由の上位2つは「好き・得意だから」50.5%、「報酬を上げやすいと思うから」40.4%と回答。「ない」と回答した人と比べて、報酬やキャリアを重要視している人が多い。（n=105） ※複数回答可

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現在の職種、開発言語を継続している理由「ない」と回答した人の継続理由の上位2つは「好き・得意だから」57.8%、「自分の能力を最大限活かせるから」44.4%と回答。（n=45） ※複数回答可

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職種や開発言語を変更したきっかけこれまで職種や開発言語を変更してきた人の6割以上が「今後のキャリアを見据えて自己選択した」と回答。（n=105） ※複数回答可

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フリーランスエンジニアの案件獲得の実態（n=150）

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直近1年以前の3年間（2020年〜2022年）の案件獲得手法直近1年以前の主な案件獲得手法の上位3つは「フリーランスエージェント」60.7%、「知人経由」34%、「クラウドソーシングサイト」26%。 ※複数回答可

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直近1年間（2023年）の案件獲得手法直近1年の主な案件獲得手法の順位は過去3年間と差分はないが、「フリーランスエージェント」が73.3％と10%以上、また4番目に多い「自身での営業活動」が24.7%と、約6%増えている。 ※複数回答可

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主な案件獲得手法の変化について「変化なし」が56%の一方で、「品質の変化（リモート案件）」が15.3％であることから、コロナ渦以降リモート案件の増減が案件獲得手法の変化に影響していることがわかった。

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フリーランスエンジニアのスキルアップに対する意識（n=150）

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フリーランスエンジニアにスキルアップは必要だと思うか 95%以上のフリーランスエンジニアが「スキルアップは必要だと思う」と回答。「スキルアップは必要だと思わない」と回答したフリーランスエンジニアは0名だった。

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スキルを習得するために学習等に取り組んでいるか約85%の人が新しいスキルを習得するための学習に取り組んでいる、また取り組んでいたことがあると回答。

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どのような手段で学習等に取り組んだか約7割の人が「書籍を読む」「技術ブログを読む」といった専門知識をライトに得られる手段を取っていることがわかった。（n=127）※複数回答可

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スキルを習得し報酬に変化はあったか約55%の人が「報酬が上がった」「報酬が上がる見込みがある」と回答。（n=127）

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新たなスキルを習得したいと思うか 78%の人が「思う」と回答。今保持しているスキルだけでなく、新技術を習得したいと考えているフリーランスエンジニアが多いことがわかった。

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新たに習得したいと思うスキル 74.4％の人がPython、TypeScriptなどのプログラミング言語や付随のフレームワークを習得したいと回答。次いで「生成AI」11.1％、「ブロックチェーン」5.1％、AWSやGCPなどの「ITインフラ関連」4.3％。（n=117）※複数回答可

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フリーランスエンジニアが注目している技術（n=150）

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今注目している技術フリーランスエンジニアが今注目している技術上位3つは「生成AI」82％、「ビッグデータ」29.3%、「IoT」26.7％。※複数回答可

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フリーランスエンジニアとして活躍し続けるために（n=150）

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クライアントから求められていると感じるスキルフリーランスとして働く上で求められているスキルは「エンジニアとしての技術力」が一番多く69.3％、次に多かったのが「円滑なコミュニケーション力」65.3％。 ※複数回答可

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今後のキャリアについてどのように考えているか 5割以上のフリーランスエンジニアが「今の経験・スキルをさらに伸ばしていきたい」と回答。「別のスキルに挑戦し、経験を積んでいきたい」と別領域への意向があるとの回答は 40%、「コンサルタントや外部顧問等の領域に挑戦してみたい」と上流工程に関わるキャリア形成を希望する回答は33.3%であった。 ※複数回答可