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Potentialight MVVC Book

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Mission

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Grow Up Ventures              Potentialight's Mission

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「成長」を促進する存在として ポテンシャライトは採用コンサル/人材紹介を主業としており、 結果的に企業/求職者の成長を支援したい、という想いがあります。 「HR業界」を変革する存在として 今のHR業界はベンチャー企業に寄り添うことができておらず、 新たな存在を必要としています。 業界の在り方を変える=成長させる、という意味合いが込められています。 「Grow Up」とは?

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企業の規模感/フェーズにあえて特化しない スタートアップ/ベンチャーを応援したい、という想いは 持ち続けますが、規模感/フェーズに特化はしないことにしました。 Venture:成長意欲がある/チャレンジをしていると定義 規模感/フェーズに特化をしない代わりに、成長意欲/市場に 対してチャレンジをしている、という意味合いを入れています。 Venturesの「s」について 企業+求職者を含めて「s」としています。 そしてあらゆる業態に取り組んでいく、という意味も込められています。 「Ventures」とは?

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Vision

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ベンチャー採用/転職のstandardをポテンシャライト に              Potentialight's Vision

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常に採用/転職市場のトレンドの最先端を歩む集団として 常にアップデートをしていくベンチャー採用手法。 「今」の採用ベストプラクティスは「1年後」には廃れています。 ポテンシャライトは、採用のノウハウやベストプラクティスを 日々アップデートし、ベンチャー採用/転職領域の領域でダントツの存在で あり続けたいと考えています。 そのため「ビジョン」にゴールはなく、常にベンチャー採用に おいてはポテンシャライトがStandardを創っていく存在として てあり続けたいと思っています。 ベンチャー採用/転職のStandardをポテンシャライトに

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Value

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バリュー 会社が目指している “あるべき姿” カルチャー これまでの会社の軌跡によって構築された “現在の姿” Potentialight.inc 「バリュー」と「カルチャー」の違い

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ポテンシャライトは Mission/Vision/Value/Culture をMVVCと呼んでいます。  - Mission :「思想/世界観」  - Vision  :「目指すべき方向性」  - Value  : MVを達成するための「行動指針」 Culture はMVVを追い求めた結果、生まれたポテンシャライト 「っぽさ」 と定義しています。 . ValueとCultureの違い は、  - Value  : 「理想の状態」「未来のあるべき姿」  - Culture :「現在の状態」 「これまで(数年)に醸成された今の姿」 としています。

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ポテンシャライトはValue/Cultureをものすごく大事にしています。 Valueは「理想の状態」のため、目指すべき項目ですが、Cultureは 「今」のポテンシャライトを指します。 . 「ポテンシャライトの強みは?」 と聞かれたら 「実績」「ノウハウ」ではなく、 「Cultureです」 と回答できることを理想としています。 . なぜなら「実績」「ノウハウ」は「Culture」が生み出したものです。 皆さんの目に見えている ポテンシャライトの強みの根幹は「Culture」 なのです。 . ノウハウ真似されても良い。ただ、Cultureは他社には真似できないのです。 そのため、Cultureこそ最も大事にすべきだと考えているのです。

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1 Top insight 2 Honshitsu 3 Impressive speed 4 Aim120 5 Respect Potentialight's Value

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Top insight - 当事者意識を持ち、広い視野を持ち、 個人視点ではなく会社(経営者)視点で行動/発言をします。 ポテンシャライトは顧客がベンチャー企業であり、相手は経営陣ばかりです。 そのため高い視点/広い視野で仕事をし続け、永続的にベンチャーマインドを 持ち続けながら仕事をしていきます。 No.1

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Honshitsu - 常に目の前にある事象のセンターピンを捉え続けます。 社内外において非本質的な仕事を撤廃したいと考えています。 常に本質を追求していければ成果創出の一番の近道となると考えています。 無駄なパフォーマンスは必要ありません。顧客、自社、そして自身の 成功のために、本質的なことのみを追求する組織であり続けます。 No.2

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Impressive speed - 相手の想像を超え、印象に残るスピード感で仕事をします。 ポテンシャライトは、スピードは質を凌駕すると考えています。 他社を凌ぐスピード感で成長、仕事をする顧客(スタートアップ)、 そしてポテンシャライトは変化のスピード感が非常に速く、 スピードを重要視しています。 No.3

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Aim120 - 100の期待値に対して120で提供する意識/姿勢を持ちます。 100の期待値に120を提供し続けると「感動」の域に入ります。 ポテンシャライトは短期的な視点ではなく長期的に愛される ブランドを目指しており、結果的に HR領域において圧倒的な立ち位置 になることを目指しています。 No.4

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Respect - 自社メンバー/顧客問わずリスペクトをします。 相手の意見を尊重する、配慮する、自他共に約束を守る、など 仕事をする上で前提として抑えます。 また、慣れてくると欠けてしまう項目であるためバリューに設定しています。 No.5

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Culture

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前提として、カルチャー/バリュー共に項目の「重要度」は高い 「今」はカルチャー。「理想」はバリュー MVVを追い求めた結果生まれた(醸成された)項目は 「カルチャー」 MVを達成するために外せない項目は        「バリュー」 とことん上を目指せる項目は          「バリュー」 定義が各々異なる項目は            「バリュー」 好きになってもらいやすいものは        「カルチャー」 直感でポテンシャライト「っぽい」と感じる項目は 「カルチャー」 上記を判断基準にしつつ、ディスクリプション(説明文)を意識しつつ決定しています。 Potentialight.inc 「バリュー」と「カルチャー」の選択基準

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1 challenge yourself 2 have an opinion 3 good communication 4 share the all 5 lead startup 6 make to do 7 deploy driven 8 issue driven 9 zero ichi culture 10 do construction Potentialight's Culture

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challenge yourself - 自身の能力を超えたチャレンジを推奨するカルチャーがあります。 そのチャレンジが失敗したとしても叱咤することはありません。 重要なのはチャレンジをすることであり、そのサポートは全メンバーで行います。 経験の有無は関係なく、手を挙げたメンバーにチャンスが 正当に提供されるカルチャーです。 No.1

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have an opinion - 自分の意見を持ち相談 /質問/提案をするカルチャーがあります。 「これどうしたら良いですか?」という類の質問は NGで必ず自分の意見を持つこと。 なぜならば、ポテンシャライトのビジネスは課題解決型で PDCAを回すことが 重要であり、自分の意見が無いことは価値を生み出せないからです。 その意見が正解か、不正解かは問いません。意見を持つことが重要だと思っています。 No.2

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good communication - コミュニケーションのレベルを永続的に上げていく意識を持とう、というカルチャーがあります。 ポテンシャライトの事業のほとんどは商材が「人」、つまりヒューマンタッチのビジネスです。 且つ相手がスタートアップの方々になるためコミュニケーションレベルも高いです。 そのため、心地良く、そして端的でわかりやすいコミュニケーションを追求し続けています。 No.3

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share the all - ノウハウはとにかくシェアしようというカルチャーがあります。 それは社内に留まらず社外に対しても同様です。 またノウハウだけではなく、一般的な会社においてシェアしにくい、 困っていること/わからないことはシェア (質問/相談)を強く推奨しており、 むしろシェアしないほうが悪というカルチャーがあります。 No.4

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lead Startup - ポテンシャライトは時代の最前線を走り続けるスタートアップ /ベンチャー企業様に伴走し、 ひいてはHR業界を牽引する存在を目指しています。 そのためにご支援するスタートアップ /ベンチャー企業様と同様、 それ以上の挑戦と改善を行い続け、常に彼らに気付きを与えることが重要と考えています。 私たちはスタートアップ /ベンチャー企業様を適切に理解し、 支援することへの高い熱量を持っている集団です。 No.5

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make to do - ミーティング/研修/商談を終えたあとは必ず「 TODO」を設定する カルチャーがあります。「学び」「気づき」「反省」は重要ですが、 すぐに忘れます。また、それらを活用する場を設定しなければ 意味がないと思っており、ネクストアクション (TO DO)を 具体的に設定することが重要だと思っています。 No.6

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deploy driven - 「まずやってみよう」を重要視するカルチャーがあります。 昨今のスピーディな市場/トレンドの変化において正解が日々変わっています。 悶々と考えるのではなく、まずやってみる。 行動しなければわからないことも多く、アジャイル型でやりながら検証していく スタイルを重視したいと考えています。 No.7

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issue driven - 社内外の業務問わず、常に課題提起を心がけるカルチャーがあります。 また、常に課題が提起されていることを健全な状態として定義しています。 ポテンシャライトが発信しているノウハウ /社内の仕組みは 全て「ISSUE(課題)」解決の結果、生まれたものです。 課題発見はウェルカム。全メンバー主体的にスピード感を持って解決していきます。 No.8

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zero ichi culture - HR業界において新しい価値提供をする企業として在りたい、 そしてHR系の新しいノウハウをゼロから創造する意思を持つ カルチャーをあります。入社年次問わず、ポテンシャライトが 持ち合わせていないノウハウ創造が必要なタイミングが訪れます。 またAGENT DIVにおいては候補者様に対して新たな気づきを与え、 価値創造ができたことをゼロイチと呼びます。 No.9

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do construction - 繰り返しの業務は積極的に仕組み化をするカルチャーがあります。 時間がかかった業務、躓いた業務など、 別メンバーも同じように業務がスムーズに進まない可能性が高いです。 社内外の業務問わず、仕組み化をする= CONSTRUCTION(工事)をする という意思を持って仕事をしています。 No.10

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