Slide 6
Slide 6 text
『単体テストの考え⽅/使い⽅(Vladimir Khorikov著)』によれば、
単体テストの⽬的は「ソフトウェア開発プロジェクトの成⻑を持続可能なものにする」で
ある。
具体的には以下の4柱が満たられていることとされる。
- 退⾏(regression)に対する保護
- コードを変更した時のバグの発⾒しやすさ
- コードの複雑さやビジネスとしての重要度も変数になる
- リファクタリングへの耐性
- テストが失敗せずリファクタできる / コードが正しいのにテストが失敗することがない
- 迅速なフィードバック
- テストにかかる時間が短い
- 保守のしやすさ
- テストの読みやすさ / テストの実⾏のしやすさ
良いテストコード(ユニットテスト)