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株式会社 トラストバンク Recruitment Information

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はじめに 弊社リクルート情報にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 そして、たいへんすみません。 弊社のことをもっと深く知ってもらいたいあまりに、 かなりのページ数の資料となってしまいました。 次ページの⽬次を参考に、ご⾃⾝のご興味ある項⽬に絞ってご覧いただければと存じます。 トラストバンクが考えていること、やっていること、 働き⽅や社内制度、ほぼすべてお伝えします。 2

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Contents COMPANY P4-8 SERVICE P23-41 RECRUIT P42-44 CULTURE∕WORK STYLE P9-22 01 02 03 04 3 ビジョン∕会社概要∕沿⾰ etc. データでみるTB∕スケジュール∕福利厚⽣ etc. 事業⼀覧∕TBの取り組み事例 etc. 選考プロセス∕各種リンク

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01 COMPANY 4

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私たちのビジョンとミッション 5 ⾃⽴した持続可能な地域をつくる Vision Mission 地域の可能性を共創する

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⽬指すは⾃⽴した持続可能な地域をつくること。 「⾃⽴した持続可能な地域をつくる」とは? ビジョンを実現するための⼿段として既存事業の拡⼤とともに、新規事業の⽴ち上げにも⼒を⼊れています。 6

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エネルギー事業 地域マイクログリッド事業 地域発電事業 地域エネルギーマネジメント事業 EC事業 めいぶつチョイス その他事業 外国語寄付サービス レジリエンスパッケージ OUTLINE of TRUSTBANK トラストバンクという社名は、「信頼」を意味するTrustと、 「貯める」を意味するBankの2語から成り⽴ちます。 社名 株式会社トラストバンク TRUSTBANK, Inc. 代表取締役社⻑ 川村 憲⼀ 設⽴ 2012年4⽉2⽇ 資本⾦ 122,243,816円 7 ふるさと納税事業(個⼈版) ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング® ふるさとチョイス災害⽀援 逢うふるさとチョイス ふるさとチョイス収納代⾏サービス ふるさと納税事業(企業版) 企業版ふるさとチョイス パブリテック事業 LoGoチャット LoGoフォーム 地域通貨事業 chiica 事業内容 私たちは、世の中に「⼈」「モノ」「カネ」「情報」の4つの資源を循環させ、⾃社には信頼が貯まる会社でありたい。 そうした想いからトラストバンクという社名になりました。

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2019年 ‧「地域エネルギー事業」開始 ‧「パブリテック事業」開始 ‧地域通貨プラットフォームサービス「chiica」提供開始 ‧「えねちょ」オープン ‧「LoGoチャット」開始 ‧「ガバメントクラウドファンディング®」が 「2019年度グッ ドデザイン賞」を受賞 2012年 ‧トラストバンク設⽴ ‧「ふるさとチョイス」オープン 2013年 ‧「ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)」提供開始 2014年 ‧「ふるさとチョイス 災害⽀援」提供提供 2015年 ‧イベント「ふるさとチョイス⼤感謝祭」開催 トラストバンクの歩み   2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2016年 ‧イベント「ふるさとチョイスアワード」開催 2018年 ‧「株式会社チェンジホールディングス」の⼦会社となる 2022年 ‧「ふるさと納税払い チョイスPay」の提供開始 ‧「逢うふるさとチョイス」オープン ‧休眠預⾦を活⽤し、地域事業者によるソーシャルビジネス形成の⽀援事業を開始 2023年 ‧「LoGoAIアシスタント」提供開始 ‧ECサービス「めいぶつチョイス」をオープン 2020年 ‧会⻑及び代表取締役就任  須永 珠代 代表取締役 会⻑兼 ファウンダーに就任  川村 憲⼀ 取締役 代表取締役に就任 ‧株式会社Orbを⼦会社化 ‧「LoGoフォーム」提供開始 ‧「企業版ふるさと納税事業」本格展開 2021年 ‧「えねちょ」が新エネ⼤賞において「資源エネルギー庁⻑官 賞」受賞 8

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02 CULTURE∕WORK STYLE 9

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データで⾒るトラストバンク 男⼥⽐ 男性 ⼥性 56 % 44 % トラストバンクを表すさまざまな数字データ 10 社員数 232名 出社⽐率 ほぼ毎⽇ 週4⽇程度 週3⽇程度 週2⽇程度 週1⽇程度 フルリモート 4.3 % 3 % 1.2 % 3.7 % 16.5 % 71.3 % 育休取得率 男性 66 % 女性100 % 平均残業時間 16 時間/⽉ 平均年齢 38 歳 正社員‧契約社員 有給取得率 63 % 平均年収 665 万円 パラレルワーク(副業)利⽤率 20 % ※2024年1⽉時点のデータ

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データで⾒るトラストバンク 11 職種別⽐率 訪問した都道府県の数 書籍購⼊ 資格試験 システム利⽤* セミナー受講 育⾃分制度利⽤内訳 *CHATGPT、DoorKeeper 各種制度の中で、気に⼊っているもの (最⼤3つ選択) リモートワーク可 フレックスタイム制 副業可 育⾃分制度 ワーケーション可 13.4% 19.5% 19.5% 10.4% 12.2% 9.8% 5.5% 8.5% 92.1% 1.2% 40以上 トラストバンクを表すさまざまな数字データ 出⾝地⽐率 5% 10% 47% 13% 9% 6% 3% 7%

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データで⾒るトラストバンク 12 仕事のやりがいを感じるとき調査 58.5% 58.5% 50.6% 48.8% 40.9% 実際に働く社員の声を⼀部紹介 58.5%58.5% 50.6% 48.8% 40.9% やりがいを感じた瞬間 どの会議でも、地域創⽣のためを 考えていて、お⾦のためや⾃分の KPIのためのような縮こまった議 論が少ない! 君みたいな⼈が増え れば⽇本は変わると ⾔われたとき! 寄付者様の対応をしている中 で、寄付者から「ありがとう」 という感謝の⾔葉をいただけた ときやりがいを感じます。 成果を上げればどんどん権 限を渡してもらえて、より ⼤きな仕事にチャレンジで きること。 お礼の品の事業者様からふ るさと納税のおかげでコロ ナを乗り越えれたというお 声をいただいたとき。 「LoGoチャットがないと業務が回 らないくらい使っています」とい うお⾔葉をいただけた時は嬉し かった! ⾃治体職員さんからの感謝の⾔葉を直接聞けること。ビジネスメン バーが共有してくれるのでエンジニアである私も⾝近に感じられる 感謝の⾔葉をもらったとき 3位 2位 1位 社会‧地域に影響を 与えられたとき 課題を解決したとき 業務以外での取り組み(⼀部) 58.5% 58.5% 50.6% 48.8% 40.9% ‧住んでいる地域への移住⽀援 ‧観光∕応援⼤使 ‧インバウンド誘致アドバイザー ‧ボランティア活動 etc.

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社員インタビュー 13 ❖ 現在の業務を教えてください! ⾃治体様の満⾜度向上のため、寄付額向上に向けたコンサルティング提案やセミナー開催、ふるさと納税業務に関する様々な相談 を中⼼に、⽇々全国の⾃治体様とコミュニケーションを図っています。⾃治体様が求めている寄付額向上というニーズに応えなが ら、私たち、ふるさとチョイスが⽬指している「寄付者にとって、ふるさと納税をきっかけに、地場の事業者‧⽣産者の想いや新 しい地域の魅⼒発⾒に繋がり、応援したいという気持ちから寄付に繋がる世界」を⾃治体様と創っていきたいと思っています。 ❖ この仕事のやりがいは? やりがいは、何よりも地域に伴⾛できることです。 ⾃治体様はお客様というより、⼀緒に頑張る仲間という感覚の⽅が近く、様々な施策のご提案やコンサルティングを通じて、実際 に寄付額が上がり喜んでいただけることや、「寄付⾦を使ってこんなことができた!」などのお声をいただけたり、⾃治体‧地域 のためになっていることが実感しやすいことがやりがいに繋がっています!私たちは毎年「ふるさとチョイスAWARD」という、地 域で頑張る「⼈」にスポットを当て、ふるさと納税の裏側で起きたストーリーや地域の⼈の熱い想いを表彰する年に⼀度のイベン トがありますが、特に担当させて頂いている⾃治体様の取り組みが評価され、表彰されたときは⼀緒になって喜びを分かち合うこ とができます。 ❖ 今後の⽬標は? ⼊社して3年が経過しましたが、地域に貢献したいという想いは変わりません。ふるさと納税制度を存続させ、繁栄させていくた めには、お礼の品の物量やお得さだけの競争ではなく、ふるさと納税制度の正しい成り⽴ちや意義を伝え続けて理解してもらう必 要があると考えています。そのためには、これまで以上に⾃治体様からふるさとチョイスに対してポジティブな評価を頂けるよ う、寄付額向上に向けたご提案や⽇々の業務サポートだけでなく新しい価値提供を⾏っていくことが重要です。トラストバンクの 社名の由来(TRUST(信頼)+BANK(貯める))でもあるように、創業当時から⾃治体様と共に、ふるさと納税の市場を作って きました。これからも⾃治体様と伴⾛しながら、地域に貢献し、新しい価値を⽣み出していきたいです! ⽔ ⾕ 智 貴 2020年6⽉⼊社 ふるさとチョイス 営業‧カスタマーサクセス部⾨∕コンサルティング営業 出⾝地:埼⽟県さいたま市

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社員インタビュー 14 ❖ 現在の業務を教えてください! 現在は、約10⼈ほどのチームのリーダーとして、複数のプロジェクトの管理と監督、またプロジェクトの進⾏上の障害解消など、 円滑な進⾏のためのサポートを⾏っています。我々のチームは事業価値‧優先度の⾼い⼤規模‧⻑期プロジェクトを担うことが多 いので、業務にあたって念頭に置いているのは、”まずはプロジェクトを確実に完遂させる”こと。さらに上位のミッションとして 「スピード向上」そして「品質維持‧向上」に尽⼒しています。 ❖ 印象に残っているプロジェクトは? 私が⼊社して初めて⼿掛けた、検索エンジンの移⾏プロジェクトです。サービス品質向上を⽬指し、プログラマーとしてシステム の改善に尽⼒しました。最終的に移⾏を成功させ、より良いシステムを構築する事ができたのは⼤きな達成感を感じた瞬間でし た。思い出補正もあるのですが(笑)。 また、体制変更に伴い、⼗分に引き継ぎが出来ない状況でジョインすることになったプロジェクトも思い⼊れが強いです。課題が 多かったのですが、チームメンバーとのコミュニケーション量を増やして、チーム⼀丸となったことで無事完遂できたうえに、担 当プロジェクトの売上⽬標300%達成に貢献することができました。⼤きな成果を出せたプロジェクトとして強く記憶に残ってい ます。 ❖ 今後の⽬標は? 「拡⼤」と「信頼」の2点です。 「拡⼤」とは、リーダーとして、チームをさらに⼤きく、より幅広い事業へ貢献していきたいと考えています。現状、私の眼が届 くのは3つほどのプロジェクトですが、これを増やすことにより、私⾃⾝の視野も広がり、リーダーシップやマネジメントのスキ ルにも磨きをかけていけると感じています。 もう⼀つの「信頼」については、「このチームだから安⼼して任せられる」または「任せたい」といった確固たる存在になること です。そのためにも、チーム内の距離感をより縮めていきたいと思っています。 井 浦 伸 朗 2021年1⽉⼊社 ふるさとチョイス プロダクト開発部⾨∕開発リーダー 出⾝地:新潟県新潟市

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社員インタビュー 15 ❖ 現在の業務を教えてください! ふるさとチョイス(Web‧アプリ)のUIデザイン全般(リサーチ‧プロトタイプ制作‧デザインシステム構築等含む)を担当して います。定常業務に加え、新しく⼊社したメンバーが、ふるさとチョイスの世界観をすぐにインプットできるよう、デザインシス テムの構築、新たなデザインツールの導⼊、ガイドラインやルールの整備なども⾏っています。 ❖ ⼊社の決め⼿は? ⼊社の決め⼿は、「⾃⽴した持続可能な地域をつくる」というビジョンと事業内容に⼀貫性があったことです。 「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」の、域内循環を⽣み出すことが、⾃⽴した持続可能な地域をつくることに繋がるという考え の元、事業を展開していて、トラストバンクなら本気で”地域のために”仕事ができそうだと感じました。 これまでの⽣活の中でも、特産品や伝統⼯芸など、⽇本各地の地域があることで⽣活が豊かになったり、何かあった時の帰る場所 (地元)という存在に助けられた経験から、東京などの都⼼部だけではなく、⽇本全国の地域がそれぞれ⾃⽴し、持続していくこ とに、⾃分のスキル‧経験を活かしたいと考えていたので、トラストバンクは⾃分の想いとビジョンとがマッチしていました。 実際に、何か⽅針を決めるときの軸に「地域」があるので、⾃治体や地域を⾝近に感じながら業務にあたることができ、ふるさと チョイスもですが、他にも災害⽀援やGCF(ガバメントクラウドファンディング)、休眠預⾦活⽤事業など、多⾓的に地域に貢献 出来る事業を展開していて、こんなに素晴らしい取り組みをしている、トラストバンクの⼀員であることに誇りを感じながら働い ています。 ❖ 今後の⽬標は? 地域‧⾃治体の課題は複雑で多岐にわたっているので、これまで以上に”共創”できる環境を作っていきたいと考えています。トラ ストバンクには様々なバックボーンをもった優秀な⽅が多いので、みんなの知⾒‧経験‧価値観を集められたらより良いアイデア を出せると考えています。そのために、⾃チームはもちろん、部署横断のイベントや勉強会などの企画‧実施を通じて、共創でき る機会をもっと作っていきたいです! 勝 ⼜ 聖 2022年8⽉⼊社 ふるさとチョイス クリエイティブ部⾨∕UIデザイナー 出⾝地:新潟県南⿂沼市

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社員インタビュー 16 ❖ 現在の業務を教えてください! 私たちカスタマーサクセスは「chiica」の⾃治体への導⼊‧オンボーディング、運⽤⽀援まで⼀気通貫でご⽀援しています。 ‧新規導⼊⾃治体へのchiicaオンボーディング(システム上の設定、事業開始にあたっての各種サポートなど) ‧運⽤開始している⾃治体の施策実現サポート(施策をchiicaシステム上でどのように設定すれば良いか等のアドバイス) ‧導⼊⾃治体との定期的なコミュニケーション、システムアップデートの案内、改善施策の提案 ‧⾃治体からの要望を開発チームへ連携 等 上記のようなコア業務に加え、私はヘルプデスク管理や加盟店‧⾃治体精算の全体管理も担っています。 メンバーによってはコア業務+セールスや、コア業務+事業開発など、新規事業ならではの幅広い業務領域に挑戦することができ る環境です。 ❖ ⼊社の決め⼿は? 元々地域創⽣には関⼼が⾼く、折⾓⾃分の⼈⽣の多くの時間を”仕事”というかたちで使うのであれば、⾃分の地元‧⽇本のために なることをやりたいと思い、出会ったのがトラストバンクです。企業研究を進める中で、ひとつの事業部で地域創⽣のための事業 をしている企業は多くありますが、会社全体が地域創⽣のための事業を運営している会社は中々なく、トラストバンクであれば、 仮に関わるサービスが変わったとしても、地域創⽣から外れることはないというのが決め⼿です。 設⽴10年を迎えたトラストバンクの中にありながら、chiica事業部はまだ創世記真っただ中です。その分、⾃分も"ボードメン バー"の⼀員となり、地域通貨‧chiica事業部の未来を共に創ることができるフェーズであることに特に魅⼒を感じました。 ❖ 今後の⽬標は? 新規事業の⾔葉通り、⾃らが動くことで組織が、会社が、社会が変わる変化をダイレクトに感じられるフェーズでもあるので、ト ラストバンクのビジョン「⾃⽴した持続可能な地域」において重要な役割を果たせるよう、chiicaを成⻑させていきたいです! 増 ⽥ 渚 2021年12⽉⼊社 chiica事業 カスタマーサクセス 出⾝地:千葉県千葉市

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社員インタビュー 17 ❖ 現在の業務を教えてください! ⾃治体‧⾏政のデジタル化を推進する「パブリテック事業部」で、LoGoチャットとLoGoフォームという⾃治体職員さん向けの サービスを展開しており、新しいICT 技術を活⽤して、⾏政の業務改善を⽀援し、⾃治体職員さんが地域や住⺠のためにより創造 的な付加価値の⾼い業務に従事できる時間を創出する事を⽬指しています。 メイン業務は、各サービスの保守‧運⽤として、技術サポート、メンテナンス‧リリース対応、安定運⽤に向けた負荷テストを担 当しており、加えて、LoGoチャットの機能を補填するチャットボットの仕様検討や、新機能、新サービスの機能テストなども担当 しています。技術サポートとして、直接⾃治体職員さんからの問い合わせ対応もしており、⾃治体職員さんとの距離が近く、直接 声が聞ける環境なので、⾃分たちが想像で考えた課題ではなく、当事者からのリアルな課題解決ができる環境になっています。 ❖ チームの雰囲気は? 働いているメンバーの雰囲気は、⼀⾔でいうと「みんな良い⼈」! 例えば、私は3歳の娘がいるのですが、メンバー全員でタスクを共有していることもあり、急なお迎えもどうぞどうぞ!と嫌な顔 なく、送り出してくれるメンバーばかりですね。他には、ミスひとつとっても、誰が悪いとかって責めるのではなく、「次にミス が起こらないためにどうするか」という⽅向に思考を向けるというのも、チームの特徴だと思います。 また、パブリテック事業部には、元⾃治体職員だったメンバーもいて、⾃治体での知⾒を活かした課題提起をしてくれたり、⾃治 体ならではの慣習をリアルタイムで聞けたりできるのも有難いですね。 ❖ 今後の⽬標は? すでに「なくてはならないサービス」と⾔って頂けている⾃治体さんもいらっしゃるので、まずは期待を裏切らないように安定し たサービス運⽤をすること。そして、利⽤者増加に伴い、システム負荷が⾼くなっていることによるシステム更改が控えているの で滞りなく対応することですね。あとは、パブリテック事業部メンバーが働きやすくなるよう、社内アプリ開発にも注⼒したいで す! ⼤ 場 英 樹 2021年12⽉⼊社 パブリテック事業 プロダクト部⾨∕SRE 出⾝地:静岡県静岡市

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1⽇のスケジュール ライフステージや⽬指すキャリアに合わせて柔軟な働き⽅を実現しています 18 ⼦育てと両⽴中 Aさんの場合 出張が多い Bさんの場合 始業 slack、メール確認 事業部とのPRに関するMTG 8:00 10:00 11:00 13:00 15:00 17:00 上⻑との1on1 ランチ チーム内でのブレスト (追加PR施策の検討) 撮影対応 退勤、帰宅 東京→地域へ移動 ⾃治体Aに訪問 11:00 12:00 14:00 16:00 17:00 ⾃治体職員さんと⼀緒にランチ 移動 地域のワークスペースで社内MTG ⾃治体Bに訪問 資料作成 13:00 18:00 退勤 9:00 朝礼 12:00 ⾃宅から移動

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work style -オフィス環境- 19 リモートワークと出社をバランスよく取り⼊れ、 社員の柔軟な働き⽅の促進のために環境を整備しています

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work style -リモートでの業務- ビジョン実現のための「成果」が求められます ⼊社年次やグレード(⼈事等級)によってレベルは違えど、トラ ストバンクの価値観(経営戦略‧ビジョン)を理解したうえで、 判断‧⾏動し、成果を創り出すことが求められます。 リモートで働くことのメリットと難しさ トラストバンクでは⾃ら「働き⽅」「⽣き⽅」をデザインすることを⼤事にしています 当社のリモートワークの特徴 知っておいて欲しいこと リモートワーク特別⼿当を⽀給 備品(椅⼦や机など)の購⼊や、通信環境の整備など、リモート ワーク環境を整えるための⽀援を⾏っています。 (5,000円⽀給∕⽉) おうち時間を活⽤し「運動」に取り組む社員が多い 通勤時間がなくなったことで⾃分の時間や家族との時間を捻出で きた社員も多い。 業務を効率的に進める社員が多い フレックス制度を活⽤しながら、効率的に働けるように業務時間 のコントロールを⾏っています。 主体的に⾏動ができない⽅には⾟いこともある リモートワークの場合、どうしても他の社員の業務量や何に困っ ているかなどが⾒えづらいので、⾃⾝から発信‧相談をする⼒が 必要です。ジリツ(⾃律‧⾃⽴)が求められます。 テキストコミュニケーションに慣れる必要がある これまではオフィスで声をかけてすぐに解決できたような⼩さな 相談も、相⼿に正しく伝わるように⽂章を作成し⾃ら相談する必 要があります。 詳しくは右記の記事をご覧ください。トラストバンクの働き⽅:前編‧後編 20

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work style -社員交流- 部活動 社内イベント 20以上の部活動が社内有志によって運営されています。 野球部やゴルフ部といった運動系から漫画部やゲーム研究部と いった⽂化系まであります。 サウナ部やお酒部、猫部といったちょっと珍しい部活も?! ❖ ゆる飲み 不定期‧⾃由参加で”ゆる飲み”を開催。リモートワーク 推奨環境後はオンラインでも実施。経営陣も新卒社員も 隔てない交流の場となっています。 ❖ 納涼会 毎年夏頃、任意参加での全社バーベキュー⼤会を開催し ています。(2023年は80名近いメンバーが参加) ❖ ランチ会(⼊社者向け) ランチをとりながら新規⼊社者と既存社員が気兼ねなく 交流が図れる場。 ❖ 創⽴10周年記念パーティー オフラインでこれまでの振り返りと、これからの私たち が⽬指す姿や道しるべを再確認しました。詳細はこちら モルック世界⼤会 ゴルフ⼤会 野球⼤会 21

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❖ ベビーシッター割引制度 ❖ 社内公募制度 ❖ オンボーディング期間あり(⼊社3か⽉間) 福利厚⽣‧制度 ❖ ボランティア休暇 被災地や⾃治体主催の様々なボランティアに参加すると、1⽇分の休暇の取得が可能な制度 ❖ オプション休暇 対象⾃治体に宿泊し、地域の魅⼒を伝える滞在レポートを作成した場合、2⽇間のオプション休暇を付与する制度 ❖ ワーケーション ❖ パラレルワーク(副業)(許可制) ❖ フレックスタイム制(コアタイム有) ❖ 慶弔休暇 ❖ リモートワーク対応 ❖ 関東ITソフトウェア健康保険組合 22 ❖ 従業員持ち株会 ❖ インフルエンザ予防接種補助(扶養家族含む) ❖ リモートワーク特別⽀援⼿当

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教育制度 ビジネスマナーから業界知識‧仕事の進め ⽅など、⼊社後約1か⽉間に実施 本配属前に基本的なビジネススキルを⾝に 着けていただきます。 新⼊社員研修 いつでも利⽤できるオンライン学習環境と してEラーニングサービスを導⼊し、社員の ⾃律的な学習を⽀援しています。 Eラーニング 書籍や映像コンテンツ購⼊、セミナー‧勉 強会‧研修‧カンファレンスへの参加‧登 壇、定額制サービスの利⽤料、資格取得の 勉強など、⾃⾝の学びにかかわる費⽤を会 社が負担する制度をご利⽤いただけます。 育⾃分制度 全社を対象とした各種勉強会を定期開催し ています。⾃⾝の業務に関わること以外の 勉強会にも参加可能です。 開催テーマ例:ビジネストレンド、データ 活⽤、ライティング 等 各種勉強会 階層別研修や事業部ごとで各種研修実施。 その他 23

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評価制度 ❖ スキル評価、⽬標評価という2軸で評価を設定しており、以下の点での評価を⾏っています。 ❖ 特徴としては、求める⾏動やスタンス、評価項⽬を明確に定義し、その基準をクリアにしています。 個々の専⾨領域における業務⽬標、 ミッションを期⾸⽬標として期⾸に設定 ①業務評価 専⾨ ⽬標① ⽬標② ⽬標③ TB社員に求められる 基礎コンピテンシー項⽬を評価 グレードごとの評価ウェイト 期末評価点 評価ウエイトイメージ 業務評価 専⾨領域において 担うべき成果、結果 ⾏動評価 ‧スキルの向上 ‧業務の質 ‧業務マインドの成⻑ 新⼊社員 ②⾏動評価 基礎 完遂⼒ 対⼈⼒ 対⾃⼰⼒ インプット⼒ 考える⼒ 評価会議でグレード改定 昇降格決定 24 役職者‧エキスパート

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Value:TRUST BANK’s TRUST 25 Try, Try, Try -まずやる、恐れずにやる、あきらめずにやり続ける- まずはやってみよう。そして、Visionを達成するために挑戦し続けよう。 Respect each other -互いを尊重する- 個を尊重し、相⼿の⽴場や意⾒を理解しよう。 Think deeply -深く考え抜く- 常にVisionに⽴ち返り、あらゆることから学び続け考え抜こう。 Unique values -独創的な価値を追求する- 圧倒的なスピードでインプットとアウトプットを繰り返し、世の中にまだない発想で新たな価値を⽣み出そう。 -成し遂げたいと思う強い意志を持つ- 強い意志を持つことが困難を乗り越え、新たなチャレンジを⽣み出す。 Strong commitment T R U S T TRUST BANK’s TRUSTは、 トラストバンクメンバーが⼤事にしたい⾏動指針をまとめたものです。

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” “ 代表メッセージ トラストバンクでは、社員⼀⼈ひとりの「⾃律」と「⾃⽴」が重要と考えており、 「ジリツ(⾃律‧⾃⽴)」という⾔葉を使います。 働き⽅に関しても、成果を最⼤化することを前提に⾃⾝で選択できるようにしてい ます。誰かのせいにするのではなく、⾃らの責任で⾏動することをルールとし、主 体性を発揮する。そんな組織を我々は⽬指しています。 変化の激しい時代だからこそ、この瞬間にしか味わえない、今の状況‧環境を共に 楽しみましょう。 【略歴】 出⾝:北海道岩内町 ⾷品専⾨商社を経て、コンサルティング会社で中⼩企業の新規ビジネス(⼩売店や飲⾷店)の⽴ち上げからブランドマネジメント、 ⼈財開発(採⽤‧教育)に従事。⼤⼿EC企業を経て、コンサルティング会社設⽴。 ‧2016年3⽉ トラストバンク参画。国内初のふるさと納税のリアル店舗「ふるさとチョイスCafé」の⽴ち上げをリード。 ふるさとチョイス事業統括やアライアンス事業統括を担当。 ‧2019年4⽉ トラストバンク執⾏役員、同年10⽉取締役 ‧2020年1⽉ トラストバンク代表取締役 iU 情報経営イノベーション専⾨職⼤学 客員教員。 26 代表取締役 かわむら けんいち 川村 憲一

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03 SERVICE 27

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事業⼀覧 ふるさと納税事業 地域通貨事業 EC事業 エネルギー事業 パブリテック事業 28

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ふるさと納税事業 -ふるさとチョイスの3つのサービス- 課題解決への資⾦調達 GCF (ガバメントクラウドファンディング) ふるさとチョイス 災害⽀援 災害時の資⾦調達 ふるさとチョイス 地場産業の発展 29

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ふるさと納税はなぜ⽣まれた? 多くの⼈が地⽅のふるさとで⽣まれ、その⾃治体から医療や教育等様々な住⺠サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に⽣活の場を都会に 移し、そこで納税を⾏っています。その結果、都会の⾃治体は税収を得ますが、⾃分が⽣まれ育った故郷の⾃治体には税収が⼊りません。 そこで、「今は都会に住んでいても、⾃分を育んでくれた「ふるさと」に、⾃分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではな いか」、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て⽣まれたのがふるさと納税制度です。 出典:総務省 ふるさと納税ポータルサイト 30 納税 就職や 進学で 都市部へ ふるさと(地域)の⾃治体 ⾏政サービス  出産‧育児‧教育‧医療etc 就職先(都市部)の⾃治体 ⾏政サービス 都市部と地域の税収の格差を是正するために⽣まれた制度

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ふるさとチョイスでは、返礼品を「お礼の品」と呼んでいま す。それは、ふるさと納税の返礼品は、商品ではなく、寄付 に対しての“お礼”であることを知ってもらいたいから。ふる さとチョイスには、総務省の通知の前から、お礼の品に係る 独⾃の掲載基準を設けていました。それは、全国の様々な魅 ⼒的な品を多くの⽅々に知ってもらうことが、その地域の事 業者‧⽣産者の応援に繋がり、地場産業の発展に繋がると思 うから。運営⽅針で迷ったときは「それは地域のためになる のか」が判断基準です。⾃治体の⽅々にとって、そして、地 域を応援したいというすべての寄付者の⽅々にとって、地域 のためになる最も魅⼒的なサイトを⽬指します。 初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」2012年9⽉ オープン 運営のこだわり 31 ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」 ※1 2023年9⽉JMRO調べ ※2 2023年9⽉時点

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ふるさとチョイスAWARD ふるさと納税は、寄付の⾦額の⼤きさやお礼の品に注⽬が集まりがち。 しかし、「未来に向けて持続可能なまちづくりにつなげていけるか」が重要であると私たちは考えています。 ふるさと納税で地域活性に寄与している⾃治体‧事業者‧⽣産者を表彰するイベント「ふるさとチョイスAWARD」を⾏っています! 2022年 未来につながるまちづくり部⾨ ⼤賞 2022年 チョイス⾃治体職員部⾨ ⼤賞 2022年 チョイス事業者部⾨ ノミネート 32

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ガバメントクラウドファンディング®(GCF®) ガバメントクラウドファンディング(GCF) すべてのプロジェクトがふるさと納税の運⽤となる、ふるさと納税型クラウドファンディング。 地域が抱える課題解決のため、⾃治体がふるさと納税の寄付⾦の使い道をプロジェクト化し、プロジェクトに共感した⽅から寄付を募ります。 国や地⽅公共団体に納める税⾦の⼀部を好きな地域に寄付ができるのがふるさと納税ですが、寄付先の⾃治体が何に使うのかまで、寄付者⾃らが選択できる仕組みです。 ※全て2024年1⽉時点 33 ①鎌倉スクールコラボファンド ふるさと納税の財源は継続的な事業に使いづらいと⾔われるが、経年での実施を可能としている事例 174億円 寄付 総額 実施した ⾃治体総数 640越 2,590超 実際された プロジェクト 総数 ②⼤樹町の宇宙関連PJT 宇宙開発含むイノベーション⽀援を⾏っている事例 ③農作物の霜被害対策PJT ⾃然災害が増えていくと懸念される中、農家を援助した事例 ④⼦ども宅⾷の取り組み ⼦どもの貧困問題に対して、⾷品を届けながら⾒守りを⾏い、必要な⽀援につなげた事例

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ふるさとチョイス災害⽀援 2014年9⽉ 被災地の復旧復興をふるさと納税で⽀援する災害⽀援をスタート 熊本地震をきっかけに被災⾃治体の負担を軽減する「代理寄付」を構築 ふるさとチョイス災害⽀援 災害発⽣時、被災⾃治体および代理寄付⾃治体が速やかに復興のための寄付⽀援を募ることができる災害⽀援⽤緊急寄付サイト。 ふるさと納税を利⽤して⽀援を募ることで、被災⾃治体に速やかに寄付⾦が届く。 ※代理寄付 被災していない⾃治体が、被災⾃治体の代わりに寄付⾦を受け付ける仕組み。被災⾃治体の業務負担を減ら しながら、寄付者からの⽀援を被災⾃治体に届けることができます。 全⾃治体へ 無償提供 災害時、即時に 開設が可能 代理寄付で ⾃治体同⼠が 助け合い⽀え合う 共助の輪 3つの特徴
 34 ● 実施したプロジェクト1,250超/⾃治体総数710超 ※2024年1⽉時点 ● 累計98億円超の寄付⾦が被災地に ※2024年1⽉時点

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ふるさと納税の広がり 全国の⾃治体へのふるさと納税の申 込と決済を可能にした「ふるさと チョイス」をきっかけに、令和4年度 にはふるさと納税の利⽤額が 9,654億円に。 住⺠税を⽀払う約5000万⼈の内、約 891万⼈(約17.8%)がふるさと納 税で税控除を受けています。 ふるさとチョイス オープン 35

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さまざまな取り組みの事例 ふるさとチョイスは交流‧関係⼈⼝の増加⽀援など、 さまざまな取り組みにチャレンジしています。 地域の魅⼒を楽しみながら感じられるリアル店舗 逢うふるさとチョイス ⾃治体や地域の事業者‧⽣産者が寄付者の皆さまに 感謝を伝えるふるさと納税イベント ふるさとチョイス限定の お礼の品開発 公式キャラクター ふるさとチョイタ ふるさと納税払い チョイスPay ふるさと納税のお礼の品や ⾃治体情報を連携するOEMサービス 36

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事業へ込めた想い EC事業 めいぶつチョイス めいぶつチョイスは、⽇本全国の⽣産者‧事業者が丹精込めてつくった品を、 知られざるこだわりや背景、その由来とともにお届けする通販サイト 地域の⽣産者、事業者さんにとって売れる販路を提供することで、⽇本が誇 る各地の”こだわり”を、50年、100年先の未来に残していきたい。そして、 その”地域のこだわり”を⽇本や世界に発信していくことで、1つでも多くの 新たな出逢いの機会を創出したい。 求める価値 ❖ 「⼟地‧地域」に根付いた由来[地域性] ❖ 「連続性のある」作り⽅[物語性] ❖ 収穫‧製造への「取り組み‧姿勢」[共感性] 望まない価値 ❖ 「由来を持たない」売り⽅[⼀過性] ❖ 「特徴を強調する」売り⽅[宣伝性] ❖ 「同情」を誘う売り⽅[誘引性] ❖ 「価格を下げ、質を下げる」売り⽅[割引性] 37

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地域のめいぶつを販売するECサイトでありながら、 地域ならではの新たな『めいぶつ』をつくる「めいぶつプロデュース」を⾏っています。 めいぶつチョイスが実現する世界と特徴 北海道別海町 別海町マスカルポーネチーズプリン 私たちのECサービスは「⼈」ではなく「品」で 購⼊する世界の実現を⽬指しています。 めいぶつチョイスは「由来」という売り⼿と買い⼿ を繋ぐ共通⾔語を伝え、これまでのECにはなかった 「だからこれを買う」理由を⽣み出します。 ⽣乳⽣産量⽇本⼀を誇る別海町の「⽣乳を⽣かした新しい地場産品を開発した い」という想いに応え、地域の⾷品会社と共に別海町の⽣乳を使⽤したマスカ ルポーネチーズのプリンを開発。 島根県出雲市 ご縁結びセット(たまご入り) 出雲の地域イメージである「縁結び」と地場産品のお⽶と醤油を融合させ、 「たまごかけごはん」のセットを開発。パッケージに「縁結び」を想起させる デザインを採⽤することで、引っ越しのご挨拶や企業の成約ノベルティなどと して使⽤できる品にし、様々な「縁結び」の場で活⽤してもらえる商品を⽬指 して展開しています。 “品が主役‧主語” 由来 (地域‧環境‧歴史) “なぜやるか(理由)” “どこでやるか(地域)” 売り⼿ (⽣産者‧製造者) 買い⼿ (消費者) 買い⼿が安⼼して購⼊できる情報 購⼊ 動機‧姿勢 めいぶつチョイス 38 ⾃治体と協定を締結し地域と共創して商品開発にも取り組んでいます

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地域通貨事業 電⼦地域通貨プラットフォーム「chiica」 chiicaという電⼦地域通貨プラットフォームを展開 地域内の経済循環を⽣み出すことと、地域通貨による⾏政コ スト削減と、市⺠‧職員の⾏動変容を促す新たな地域通貨モ デル実現を⽬指しています。 ⽬的 ❖ 地域内でお⾦を循環させることで地域を豊かにする。 ❖ ⾏政コストの削減や、住⺠‧職員の⾏動変容を実現する。 ❖ 地域独⾃の⾦融政策ツールの提供(STO等) 想定される地域への効果 ❖ ⾏政:税収増、コスト削減、データ活⽤ ❖ 住⺠:給与‧消費増、雇⽤機会増⼤ ❖ 事業者:売上増、データ活⽤ ❖ ⾦融事業者:⼝座、売上増、データ活⽤ 地域通貨 循環 地域内でお⾦を 循環させる 地域内 39

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地域通貨とは 発⾏主(⾃治体)の好きなように、 好きなだけ発⾏できる通貨 使える場所‧⽤途を限定できる通貨 有効期限を持った通貨 1 2 3 40

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主に⾃治体を発⾏主体とし、⼿作業で⾏っていた各種事業のデジタル化はもちろん、 地域通貨の特性を活かした柔軟な事業設計ができるプロダクトを⽬指しています。 地域通貨が可能にすること(今後の展望) マネー・ポイントの流れ お⾦の流れ その他(商品・行動) 販売店 コンビニ クレカ 利⽤できる店舗 発⾏主体 各種 ⾏政ポイント事業 給付⾦事業 プレミアム商品券 様々な事業を地域通貨に統合 利⽤者 加盟店 決済 ボラン ティア イベント 参加等 決済 ⼊⾦ チャージ⼿段 41 商品 ‧ サービス ポイント 発⾏ チャージ 精算

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⾃治体向けビジネスチャットツール (コミュニケーションのデジタル化) 導⼊⾃治体  1394⾃治体 (2024年2⽉時点) パブリテック事業 -2つのサービス- ⾃治体や地域のデジタル化を⽀援 全国の⾃治体の75%が導⼊するLoGoシリーズ ノーコード電⼦申請システム (事務処理‧住⺠接点のデジタル化) 導⼊⾃治体  655⾃治体 (2024年2⽉時点) 2019年9⽉ リリース 2020年3⽉ リリース 42

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ふるさと納税で培った⾃治体ネットワークを活⽤して、⾏政デジタル化を推進 パブリテック事業部では⾏政デジタル化を推進 ⾼齢化‧⼈⼝減少により多様化‧複雑化が進んでいる地域課題の解決に向け、新しいICT技術を活⽤して、⾏政の業務改善を⽀援し、 地域や住⺠のために付加価値の⾼い業務に従事できる時間を創出することを⽬指す ⼤量の紙の処理 膨⼤な単純作業 電話や紙による情報共有 ⾮効率な会議 事務的な問い合わせ 時間のかかる⼿続き‧決済 事後処理のデジタル化 コミュニケーション デジタル化 住⺠接点のデジタル化 43

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LoGoチャット ⾃治体専⽤のクラウド型ビジネスチャットツール「LoGoチャット」 LGWAN環境 で使える インターネッ ト環境からも アクセス可能 他の⾃治体と 連携できる 全国導⼊数 業務削減効果 1,394⾃治体 職員1⼈当たり 平均 98時間∕年間 ⾃治体の皆様に選ばれる3つのポイント 44 ⺠間企業で使われている多くのチャットツールはインターネット環境のみでの利⽤に限られるが、 LoGoチャットはLGWANとインターネットの両⽅の環境から特別な設定なしで使える国内初のクラウド型チャットツールです。

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LoGoフォーム 655 導⼊実績 ⾃治体 77,000 電⼦化 フォーム以上 2,000万 回答受付 回答以上 押印・書面・郵送提出不要! 01 行政手続き
 上下⽔道開始‧中⽌届‧納税証明書交付申請 国⺠健康保険関連⼿続き‧各種補助⾦申請、請求 保育所⼊所⼿続き など 先⾏⾃治体 の事例 印刷・郵送が不要で自動集計! 03 アンケート・意見集約
 ⾃治体専⽤のノーコード電⼦申請システム「LoGoフォーム」 ⾃治体職員が電⼦申請や申込予約、アンケートなどのフォームを作成‧集計し、⼀元管理できるシステム。 住⺠サービスの向上、庁内業務の改善に⼤きく寄与 来庁不要で24時間申込できる! 02 申込み・予約
 講座‧イベント申込‧マイナンバーカード受取予約 おくやみコーナー予約‧健康診断予約‧施設予約 など 先⾏⾃治体 の事例 パブリックコメント‧市への問い合わせフォーム 来庁者アンケート‧ワクチン接種希望調査 保護者向けアンケート など 先⾏⾃治体 の事例 45

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04 RECRUIT 46

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弊社では毎年、多くの中途メンバーが⼊社しています。中には創業初期から現在まで10年以上勤めているメンバーや、お互いの価値観のミスマッチにより早期に退職された⽅、弊社がパフォーマンス を⼗分に引き出せなかった⽅もいます。 現在の就職市場では売り⼿市場と称される状況であり、この傾向はますます顕著になっています。従来の「書類選考と数回の⾯接」では、候補者と企業の間の価値観のミスマッチを完全に排除するこ とは困難であり、⼊社後の活躍の可能性を⾒誤ることで両者にとって不幸な事態を引き起こす可能性もあります。 本来は、お互いに適切な評価を⾏うためには、「試しに⼀緒に働いてみて、お互いに理解を深める」という⽅法が理想です。しかし、中途転職の場合は現職の業務負荷や時間の制約があります。 そのため候補者様と⼀緒に働いたことのある⽅から、推薦/⼈物評価をいただくことが現実的な⼿段だと考えました。 私たちは、候補者様が仕事でどのような環境‧期待役割において⾼いパフォーマンスを発揮できるかを検討し、⼊社後のパフォーマンスを最⼤限に引き出すための準備とサポートを⾏いたいと考えて います。候補者様におかれましては同僚や上司の⽅からのご評判を弊社へのアピールとしてご活⽤頂けますと幸いです。 ※アンケートの内容のみで採⽤判断を⾏うことはありません。 recruit 選考プロセス 弊社では中途採⽤における選考時に、リファレンスアンケートを実施しております。 詳細は⾯談/⾯接時にご案内いたします。 ご応募の際は、その旨をご理解くださいますようお願い申し上げます。 リファレンスアンケート実施の背景と⽬的 書類選考 内定 ⾯接 2~3回 Web 適性検査 リファレンス アンケート ※ポジションにより実施 47

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