Slide 50
Slide 50 text
© SMS Co., Ltd.
Amazon CloudWatch or Observability SaaS
Amazon CloudWatch Observability SaaS
導入 AWS上にワークロードがあればすぐに利用でき
る。
アカウントのサインアップや初期設定など、
使えるまでに若干のタイムラグが発生。
機能 機能の追加はされているがSaaSほどの
ペースではない。
機能の追加が多く、トレンドを先取りした便利な
サービスが多い。フロントエンドやモバイルの可視化ま
で幅広く対応。
他サービス
との連携
SaaSなどとの連携が必要であれば、
自分で設定・構築する必要がある。
様々なサービスとの連携が可能なものが多く、
1つのObservability Platformで多くの
データをモニタリングすることが可能。
コスト 主要なテレメトリーデータを低価格で収集
することができ、コスト分析にも優れている。
フロントエンドやモバイルのTraces、Logsはコスト急
増の可能性がある。CloudWatchからのデータ転送
を利用するとAWS側のコストも増加しがち。
サポート AWSサポートによる手厚いフォローが
期待できる。
英語のみの対応など、場合によりサポート品質に
ばらつきがある可能性がある。