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スタートアップのための アジャイルプラクティス -論文100本ノック- kyon_mm, bleis-tift

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bleis-tift • デロイト トーマツ コンサルティング 合同会社 スペシャリストリード • アーキテクト, アジャイルコーチ • F#, Scala, C#あたりが好き 3

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不確実性の高いスタートアップで少しで も成功確率を上げたい • ビジネス : 何を売るか? • クリエイティブ : どう作るか? • ここの中でもアジャイルプラクティスに着目してみる • 組織 : どう支えるか? 4

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スタートアップ系論文 • startup agile / entrepreneur agile などで検索 • 論文の分類 • 主に大学などで、どのようにスタートアップを始めるのかを学ぶ方法 • 企業がどのような手法を使っているのか • 前者は教育の限界について述べていることが多く、後者は手法 の分類が難しいため比較がしにくい • 前者、後者ともに大きなサーベイ論文は見つけられなかったの で、地道に見ていくことになる 5

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Software Engineering Knowledge Areas in Startup Companies: a mapping study 6 Eriks Klotins, Michael Unterkalmsteiner, and Tony Gorschek, In International Conference of Software Business, pages 245–257. Springer, 2015. 既存の14のソフトウェア工学研究ではスタートアップのどのステージにおいても有用性が低い。 558本の論文から14本にしぼってSWEBOKを参照しながらマッピングしたところカバー率が低い(28/62)し、ほとんどの論文は手法 として適用できるような形ではなく経験論文のような形をとっており、他企業へ適用しやすいような形での研究がなされていない スタートアップでは特に重要となる、小さいスコープを見つけるプラクティス、新機能を追加しながら製品の完全性を維持するプ ラクティス、技術的意思決定とビジネス目標決定を紐づけるプラクティス、エンジニアリングプロセスに関するプラクティスに関 する研究がほぼ存在しないことが大きな課題 • SWEBOK • スタートアップ • 経験論文 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したい。なぜなら、自分が出す論文もまたこのような課題にぶつからない ようにしたいし、SWEBOKの最新版であらたに考え直してみたい。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : 多くのIT企業で似たようなことを調べることはある程度意味があると おもうが、著者のように「そもそもこういった研究がなさすぎる」みたいな考察をできる人がいる前提になりそう • 関連しそうな書籍 : Running Lean, SWEBOK V4 • 活用に向いていそうな企業規模 : 10人-100人 • 活用に向いていそうな組織 : 自分たちの成功体験をレポー トしたいスタートアップ • 54のプラクティスとだけ 記載されていて詳細がな い

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Investigating Agile Practices in Software Startups 7 Renata Souza, Larissa Rocha, Franklin Silva, Ivan Machado, SBES '19: Proceedings of the XXXIII Brazilian Symposium on Software Engineering ソフトウェアスタートアップにおいて、アジャイルアライアンスが挙げている56のプラクティスから、よく使われているものを特 定した。 DevOpsやソフトウェア開発の基本的なものが100%、XPのプラクティスカバレッジが84.6%、プロダクトマネジメントが75%、Scrum が71.4%と高いのに対して、Leanは25%と低い。 細かく見ると、Simple Design、Usability Testing、バージョン管理、CI/CDが多い。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したくない。なぜなら、結論があまりに当たり前になりすぎているもので あり、この研究単体での有用性があまりないからだ。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : アジャイル開発を始めたい際に、どのようなプラクティスがあるのか を確認するためには活用できるかもしれない。 • 関連しそうな書籍 : アジャイル系の書籍全般 • 活用に向いていそうな企業規模 : 企業規模というよりは、 チームの規模(10) • 活用に向いていそうな組織 : アジャイルを導入しようとし ている組織全般 • アジャイルプラクティス • ソフトウェア開発プラク ティス • ソフトウェアスタート アップ • 56のプラクティス • 次ページで引用

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Investigating Agile Practices in Software Startups 8 Renata Souza, Larissa Rocha, Franklin Silva, Ivan Machado, SBES '19: Proceedings of the XXXIII Brazilian Symposium on Software Engineering

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Investigating Agile Practices in Software Startups 9 Renata Souza, Larissa Rocha, Franklin Silva, Ivan Machado, SBES '19: Proceedings of the XXXIII Brazilian Symposium on Software Engineering

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Agile Development Practices Applied to Software Startups 10 Paulo Cesar Abrantes; Ana Paula Furtado, 2021 16th Iberian Conference on Information Systems and Technologies (CISTI) スタートアップで適用されているプラクティスについて60の研究を特定し、55のアジャイルプラクティス、128のツールが利用さ れていることがわかった。 ツールの80%はテスト自動化、DevOps、コラボレーションのためのものであるし、プラクティスも品質向上よりもスピード向上の ためのものが多く採用されている。だが、これは既存企業でもそうだと言えそうである。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したくない。でてくるツールなども古く、サーベイ対象としている論文が 古いと思われる。また、一人で選定したということで情報の信頼性も怪しい。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : アジャイルアライアンスのプラクティスマッピングを参考に整理する • 関連しそうな書籍 : アジャイルプラクティスガイドブック • 活用に向いていそうな企業規模 : 10人 – 1000人 • 活用に向いていそうな組織 :ソフトウェア(テクノロジー) 組織 • ソフトウェアスタート アップ • ソフトウェア開発方法論 • 55のプラクティスを紹介 • 次ページにて引用

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Agile Development Practices Applied to Software Startups 11 Paulo Cesar Abrantes; Ana Paula Furtado, 2021 16th Iberian Conference on Information Systems and Technologies (CISTI) • 自動ビルド • CI/CD • モニタリング • 受け入れテスト • 自動テスト • TDD/BDD • テストファースト • ユニットテスト • ユーザビリティテ スト • アジャイルプランニング • バックログ • バーンダウンチャート • デイリーミーティング • 専任のプロダクトオーナー • DONEの定義 • ユーザーストーリー • 相対見積もり • リリースプランニング • レトロスペクティブ • スプリントレビュー • タスクボード • 3つの質問 • タイムボックス • コレクティブオーナーシッ プ • 頻繁なリリース • イテレーション • イテレーションプランニン グ • イテレーションレビュー • オンサイト顧客 • ペアプログラミング • リファクタリング • 持続可能なペース • ベロシティ • コードレビュー • コーディング規約 • インクリメンタル開発 • イテレーティブ開発 • バージョン管理 • オープンな労働環境 • 自己組織化チーム • 1つのチーム • チーム • チームでの見積もり • チーム部屋 • バックロググルーミング • ペルソナ • ストーリーマッピング • ストーリー分割 • かんばんボード • クイックデザインセッション • シンプルデザイン DevOps Test Scrum XP Fundamentals Teams Product Management Lean Design

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Hacking or Engineering? Towards an Extended Software Engineering Model. 12 Marco Kuhrmann, Jürgen Münch, Jil Klünder, ICSSP'22: Proceedings of the International Conference on Software and System Processes and International Conference on Global Software Engineering スタートアップの年数と開発プロセスは独立した事象であり、やらないところはいつまでたってもやらない。 それが技術的負債となり、長期的には問題を引き起こすリスクとなる。 これを避けるために、既存のEntrepreneurial Software Engineering Modelを更新した。 デザイン思考、ユースケースモデリングを追加し、インタビューのプロセスを構造化した。 インタビューのプロセスはBMLループを回すことで問題の検証を可能にするための正確な質問を構成することを強く推奨する。 具体的なプラクティスとしては、FDD/TDD/テスト自動化/CI/CDを推奨する。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 :自分では活用したくない(というか、あまりにざっくりしすぎているためそのま ま活用できなさそう) ただし、 この論文で提案されているモデルをリファレンスモデルとして使うことは意味があるかもしれ ない。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント :いわゆるウォーターフォールでソフトウェア開発しているような組織 が、アジャイル的な手法を採用しようとしたときに、この論文で提案されているモデルをもとに細部を詰めるという形で活用 できそう。 • 関連しそうな書籍 : デザイン思考関連書籍、リーンスタートアップ関連書籍、FDD関連書籍、TDD関連書籍、CI/CD関連書籍 • 活用に向いていそうな企業規模 : 10人 • 活用に向いていそうな組織 :ソフトウェア(テクノロジー) 組織 • ソフトウェアスタート アップ • ソフトウェア開発方法論 • 13のプラクティスを紹介 • 次ページにて引用

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• リファクタリング • ユーザーストーリー • FDD • TDD • CI/CD • Continuous Experimentation • Feature Modeling • Use Case Modeling • Single Feature MVP • Design Thinking • Feature Requirements Generation & Evaluation (FRGE) • Design & User Experience Evaluation (DUXE) • Pre-Launch Testing (PLT) Hacking or Engineering? Towards an Extended Software Engineering Model. 13 Marco Kuhrmann, Jürgen Münch, Jil Klünder, ICSSP'22: Proceedings of the International Conference on Software and System Processes and International Conference on Global Software Engineering

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A Case Study about Startups’ Software Development Practices 14 Renata Souza, Karla Malta, Roselane Silva, Paulo Masiero, Eduardo Almeida, Ivan Machado, SBQS '19: Proceedings of the XVIII Brazilian Symposium on Software Quality 10社を対象にどのようなプラクティスを採用しているか調査したところ、初期のスタートアップは手法を完全に導入することはな く部分的に導入してフィードバックサイクルを早めることに集中しており、これは他の類似研究と似たような結果になっている これらをもとに産業スタートアップモデルを開発した • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したい。アジャイルプラクティスの依存関係がわかりやすく整理されてい るため、なぜ導入が必要なのかを共有しやすい。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : なぜアジャイルがこのように進歩しているのかを整理して学びたい人 • 関連しそうな書籍 : LeanとDevOpsの科学などDevOps系と、UXデザインの教科書などのUXD系 • 活用に向いていそうな企業規模 : 100人 • 活用に向いていそうな組織 : アーリーステージの企業 • ソフトウェアスタート アップ • フィードバック • 9カテゴリでプラクティ スを紹介 • 次ページで引用

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A Case Study about Startups’ Software Development Practices 15 Renata Souza, Karla Malta, Roselane Silva, Paulo Masiero, Eduardo Almeida, Ivan Machado, SBQS '19: Proceedings of the XVIII Brazilian Symposium on Software Quality

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A Case Study about Startups’ Software Development Practices 16 Renata Souza, Karla Malta, Roselane Silva, Paulo Masiero, Eduardo Almeida, Ivan Machado, SBQS '19: Proceedings of the XVIII Brazilian Symposium on Software Quality • シンプルで非公式なワークフロー • プロトタイプ • CI/CD • 顧客中心のドキュメント • 継続的なイノベーション • アイディア発想 • 自己管理型組織 • メンタリング • ソフトウェアアーキテクチャ • ワイヤーフレーム • モックアップ • 単体テスト、受け入れテスト • ソフトウェアドキュメント(が欠落 している) • 要件定義書(が欠落している) • かんばんボード • ユーザビリティ、スケーラビリティ、 保守性重視 • UXD最重要、スケーラビリティ、障 害回復が次に重要 • 個人情報の扱い(が欠落している) Speed-up Development Customer-Driven Development Innovation-driven Development Team is catalyst of development Lack of Resource Accumulate Technical Debit Initial growth hinders performance Evolutionary approach UX has high priority

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How developers feel about tools: an investigation on software startup professionals experience with virtual kanban boards 17 Crismerlyn Pereira, Angelica Santos, Leticia Machado, Luciana Zaina, CHASE '22: Proceedings of the 15th International Conference on Cooperative and Human Aspects of Software Engineering かんばんは、プロジェクトへのオンボーディングに役に立ち、仕事への責任感にもつながり、かんばんによる見える化は肯定的な DXをもたらす。しかし、ツールの使い方に関するトレーニングの不足、ボード設定の不備は負のDXをもたらす要因となる。 かんばんボードに関する推奨事項を8つ提案する。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 :活用したい。なぜなら、主張内容が8つにまとまっているため、部分を抜き出し て活用しやすいからだ。ただし、主張7についてはかんばんを銀の弾丸と見ていないか?という疑念があるため活用したくない。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント :かんばんボードツールを作りたいチームにとっては、インタビュー結 果は活用できそう。 • 関連しそうな書籍 : かんばんボードのツールに関連した書籍 • 活用に向いていそうな企業規模 : 企業規模というよりは、 チームの規模(10) • 活用に向いていそうな組織 :かんばんを使い始めたい組織 • かんばんボード • ソフトウェアスタート アップ • DX • かんばんボード

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Assessment Models for Evaluating the Combined use of Agile, User-Centered Design and Lean Startup in the Context of Software Development: A Grey Literature Review 18 Michele Machado, Larissa Salerno, Sabrina Marczak, and Ricardo Bastos. In 19th Brazilian Symposium on Software Quality (SBQS’20) リーンスタートアップとユーザー中心設計の取り組みを評価するモデルは7つあり、Spotify Squad Health Checkが最も引用され ている リーンスタートアップとユーザー中心設計の併用に関する科学的な研究はなく個別での研究がほとんどであったし、進歩が早いこ とから灰色文献を中心に調査をしたところ11の文献が該当した。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したい。多くはSpotify Squad Health Checkが多いのも面白いが、 Disciplined Agile Deliveryも現在はPMIも取り組んでいるので今後さらに活用は増えそう。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : スタートアップに限らず自分たちのアセスメントに使いやすい。 • 関連しそうな書籍 : LeanとDevOpsの科学、ユニコーン企業のひみつ、Choose your WoW • 活用に向いていそうな企業規模 :100人 • 活用に向いていそうな組織 : アジャイル、リーンスタート アップを活用しているソフトウェア企業 • リーンスタートアップ • アジャイル • ユーザー中心設計 • 組織評価 • 7つのモデル • 次ページで引用

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• Disciplined Agile Delivery • Comparative Agility • Organization Health Inventory • Scrum Checklist • Squad Health Check Model • Team Metrics • Test Process Improvement Assessment Models for Evaluating the Combined use of Agile, User-Centered Design and Lean Startup in the Context of Software Development: A Grey Literature Review 19 Michele Machado, Larissa Salerno, Sabrina Marczak, and Ricardo Bastos. In 19th Brazilian Symposium on Software Quality (SBQS’20)

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Analysis of Software Engineering Practices in General Software and Machine Learning Startups 20 Bishal Lakha, Kalyan Bhetwal, Nasir U. Eisty, 2023 IEEE/ACIS 21st International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications 一般的なソフトウェアスタートアップに比べて、機械学習技術の非決定論的な性質は機械学習スタートアップの成功をより困難に している。 要件分析では顧客がデータとメトリクスの要件を理解できないため、ビジネスニーズに基づいた要件作成が難しい。 また、機械学習はハードウェアに依存しており、ハードごとに異なるモデルが必要になることがあるが、スタートアップではそれ に対応するのが難しい。 データ管理(前処理やプライバシー等への対応)、学習、学習データの品質管理といった追加の課題も存在する。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 :活用したい。なぜなら、機械学習スタートアップが面している困難についてま とまっており、機械学習に参入する際の参考情報として使えるからだ。 • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント :何らかのメタアナリシスを行いたい場合に活用できそう • 関連しそうな書籍 : - • 活用に向いていそうな企業規模 :メタアナリシスのため該 当せず • 活用に向いていそうな組織 : 機械学習(テクノロジー) 組 織 • メタアナリシス • 機械学習スタートアップ • ソフトウェアエンジニア リング • CI/CD • プロトタイピング • MVP

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An Empirical Investigation on Software Practices in Growth Phase Startups 21 Orges Cico,Anh Nguyen Duc,Letizia Jaccheri, EASE '20: Proceedings of the 24th International Conference on Evaluation and Assessment in Software Engineering 7つのグロースフェーズにあるスタートアップにインタビューで利用しているエンジニアリングを調査したところ、ほとんどア ジャイルプラクティスは採用されていない 機密保持に対する関心は合意されているが、いずれにしてもエンジニアリングのプラクティスは実践されていない。 • 自分が活用したい理由、活用したくない理由 : 活用したい。なんちゃってアジャイルをやっているスタートアップは多くどこ を出発点にコーチングしやすそう • スタートアップじゃなくても活用できそうなポイント : スタートアップに限らず良いプラクティスを導入したがらない理由を するにはいいし、ここに書かれていることをやってもうまくいかないと知れる • 関連しそうな書籍 : LeanとDevOpsの科学、アジャイルプラクティスガイドブック • 活用に向いていそうな企業規模 :10人 • 活用に向いていそうな組織 : ハードウェアやハイテクス タートアップ • ソフトウェアスタート アップ • グロースフェーズ • 5アンチパターンと対応 する5パターン • 次ページで引用

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An Empirical Investigation on Software Practices in Growth Phase Startups 22 Orges Cico,Anh Nguyen Duc,Letizia Jaccheri, EASE '20: Proceedings of the 24th International Conference on Evaluation and Assessment in Software Engineering 1. no-documentation 2. no-agile 3. no-code intellectual property protection 4. cowboy programming 5. no-automated testing 該当するアンチパターン 1. readable code 2. ad-hoc project management 3. private code repositories 4. paired and individual programming 5. ad-hoc testing スタートアップで⾏っているパターン