Ⅴ 古墳時代⑥ （ヤマト政権の政治制度）

① 豪族の血縁を中心に構成した 一族的組織。 1 ヤマト政権の国内支配制度( ) の確立(5C末頃～) 氏(うじ) 氏上 氏人 (うじびと) (うじのかみ) (かきべ) (べのたみ) (やっこ) (ぬひ) 部曲 奴 部民 奴隷 もっとも基本的な組織 氏姓制度 しせいせいど

② ・・・・氏に身分を与えた 姓(かばね) 中央豪族 地方豪族 渡来人 葛城氏 (かつらぎし) 平郡氏 (へぐりし) 蘇我氏 (そがし) 大伴氏 (おおともし) 物部氏 (もののべし) 中臣氏 (なかとみし) 臣 (おみ) 連 (むらじ) 君 (きみ) 直 (あたえ) 造 (みやつこ) 首 (おびと) 村主 (すぐり) 史 (ふひと) 忌寸 (いみき)

臣 臣 臣 連 連 大王

私有地 田荘 (たどころ) ２ 土地所有制度・・・ 天皇 (みやけ) 屯倉 直轄地 私地私民制で豪族の権利認める 直轄民 (たべ) 田部 耕作民 子代 (こしろ) (なしろ) 名代 王族に貢納・奉仕する人民 豪族 私有民 (かきべ)(べのたみ) 部曲(部民)

大臣 (おおおみ) 大連 (おおむらじ) 伴造 (とものみやつこ) ３ ヤマト政権の政治機構 大 王 中央 地方 国造 (くにのみやつこ) 県主 (あがたぬし) 稲置 (いなぎ) 伴 (とも) 品部 (しなべ)