DevRel/Japan Conference 2019 LT
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1ft-seabass
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[サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 DevRel/Japan Conference 2019 DevRelをサポートする立場と開発者の立場から みる効果的なアウトプットTIPS ワンフットシーバス 田中正吾
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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!
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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。 Microsoft MVP 2018-2020 IBM Champion 2018-2020
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私の活動 DevRelをサポートする立場と開発者の立場を両立
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私の活動 DevRelをサポートする立場と開発者の立場を両立 DevRel DevRelサポート ネタ発想・技術面・その技術の見え方 もろもろの開発者目線アドバイス 開発者で使う 使ってみる・登壇する・お仕事で実装 Microsoft MVP 2018-2020 IBM Champion 2018-2020
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今回のアウトプットの範囲 ひとまずブログ・事例紹介といったタイプのアウトプットにフォーカス もちろん他のアウトプットにも活きるはず
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開発者に伝わりやすいアウトプット シンプルさ・組み合わせ・素直さ
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シンプルさ 1
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4 サービス愛があふれるあまりに 全部のせで重めのアウトプット! 1 3 2 5
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これ使ってみたい開発者からすると アウトプットから使う要素を切り分ける必要 その方が使うにしても他者に伝えるにしても扱いやすさは大事
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素早く使って自社サービスを楽しんでもらうなら シンプルな方が届きやすい シェアのしやすさ、内容のわかりやすさ、サービスの伝えありやすさ 1
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多いときは事前に記事要素を切り分けるのも良い メイン記事にURLで参照できるし本来伝えたいことに絞り込める効用
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伝えたい情報を圧縮して伝えられる 動画・写真・図表も効果的
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1年後の自分が使う気持ちになって シンプルに使いやすくなります コピペで動くレベルの情報量やソースコードは大事 1 year ago!
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シンプルに使いやすいアウトプットにしよう 1
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組み合わせ
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技術たちは組み合わせてこそ活きる クラウド+IoT、VR/MR/AR+情報、セキュリティ+ユーザー、などなど A B
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たしかに技術要素は多くなりアウトプット難しい
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2つの技術が組み合わさる場所は 重点的に注力する 自社サービスをAとした場合、あまりAの部分はボリュームを割かずA+Bに注目。 A B
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技術と技術が組み合わさる化学反応は素敵 しかし色々な意味で未知の領域にもなりやすく予期せぬトラブルは起きやすい
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組み合わせた知見というのは なかなか出回らないので貴重な情報!
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その技術を他の技術を 組み合わせるアウトプットにしよう どんなサービスもそれ単体での情報はありますが、組み合わせた情報はなかなかありません。 多様性があるとその技術から未来を感じやすいので使ってみたくなります。
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素直さ
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不具合やエラーも素直にアウトプットにしよう
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自社サービスの不具合やエラーは 微妙な気持ちになるもの こんな不具合恥ずかしい・・・。このエラーはやばすぎる・・・。
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積極的に解決方法込みでアウトプット! もちろん開発的に不具合解消が望ましいが時間はかかる。その前でもやれることはある。 真っ向からハマった話(ただし未来が見える感じで☆)とか、気合・ド根性で解決した話とか。
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その状況に迷う人とのターミナルになれる 結果としてポジティブに伝わる。 不具合やエラーも決してネガティブなものではないはず。アクセスしやすい場所に解決策があれば開発者は困 ることなく開発できます。その姿勢はポジティブ伝わります。苦しいときこそ力が出しどころだったり!
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シンプルさ・組み合わせ・素直さで あなたのDevRelアウトプットで良きハブとなろう そういったアウトプットでの楽しい優しい個性というのは強みになります!
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ご清聴いただきまして ありがとうございました!