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TDDの本質はどこ? –「リファクタ」
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● リファクタの位置づけ
○ t-wada さんの記事では…
■ 『ここまで来て、ようやく実装の設計判断を行えるようになる』
● ※『内部実装がどうあるべきかの判断は後から確保できる』
→ 内部の設計を(行えるようになったら)行う工程
■ リファクタリング = 内部の質(設計)の改善
○ 立ち止まって全体を見直し(設計を)改善する機会
■ 目の前の小さなゴールに集中する = 視野が狭くなりがち
→ 視野を(全体に)広げ直す = 過集中防止
■ 「動作の実装」と「設計の改善 (洗練)」も分けて順番に行う
● ※設計の改善に取り組む際、テストが元の動作を担保する