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© KADOKAWA Connected Inc. 新卒採用向け 会社案内資料 
 2022/09
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© KADOKAWA Connected Inc. 1
 KADOKAWA Connectedとは
 「本棚劇場」
 KADOKAWA ところざわサクラタウン内 
 みなさん、はじめまして。
 私たちは、KADOKAWAグループのサービスとコンテンツを輝 かせ、エンタメ文化の担い手とファンの心の距離を近づけるデ ジタルトランスフォーメーション(DX)を
 本気で目指している会社です。


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© KADOKAWA Connected Inc. 2
 KADOKAWA Connectedとは
 日本の文化をベースに働く人々の「生涯生産性」を、 
 最高に高めるためのソリューションを提供する企業となる 
 企業理念
 KADOKAWAグループのDX戦略を推進するために設立
 従業員数222名(2022年9月1日時点) 
 初期メンバーは、グループ内出向・転籍により
 エンジニアや情報システム部門等が集まりスタート
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 グループ向けICTサービスの提供
 • Webメディア・アプリケーション開発 /運用 • データエンジニアリング・コンサルティングサービス • ハイブリッドクラウドサービス • エンドユーザーコンピューティング (EUC)サービス                          等 DXアドバイザリーサービス(KDX道場)   


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 代表取締役社長 安本からのメッセージ KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループにとって、さらにはエンタテインメント業 界にとって、唯一無二の存在だと思っています。 本来、「作品を作る」という行為は、“属人化” “個別最適化”がデファクトスタンダードで あると言われています。いわゆる「秘伝の奥義」「職人の世界」と呼ばれるもので、 自身のノウハウを大事にすることで多くの作品を生み出してきました。 一方で、個人の力量に依存した仕事のやり方が事業の継続性に直結するかは、別の議論になり ます。エンタテインメント企業が持続的な成長を実現していくためには、業務プロセスの可視 化や情報のオープン化、解析データによるファクト抽出等、DXによる業務改革が重要です。そ れができているのがKADOKAWAグループの強みであり、DXを推進するKADOKAWA  Connectedという技術者集団の価値だと考えます。 社員がテクノロジーを駆使して生産効率を高め、ユーザーが新しいデジタルサービスの体験に 興奮し、解析したデータがクリエイターの新しい創作意欲を掻き立てる。全てのステークホル ダーをKADOKAWA Connectedの高い技術力で支える、そんな世界を目指したいと思います。 このような我々の挑戦に対して一緒に取り組んでもらえる方からのご応募を、心よりお待ちし ております。 株式会社KADOKAWA Connected 代表取締役社長 安本 洋一

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 新卒採用募集コース
 アプリケーション
 エンジニア
 データエンジニア
 データサイエンティスト 
 インフラエンジニア
 KADOKAWAグループで開発運用しているソフトウェアの開発や、社内 業務アプリケーションの開発に従事いただきます。
 グループ横断でデータを軸としたビジネス推進ができる環境構築を目的 に、データプラットフォームの企画開発/運用やユーザログ等のデータ分 析に従事いただきます。
 KADOKAWAグループのプライベートクラウドの設計/構築/運用に携 わっていただきます。サーバ、ストレージ等ハードウェアの最適化のほか インフラのオペレーション自動化等に従事いただきます。


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© KADOKAWA Connected Inc. アプリケーションエンジニア Engineer Lab部 ミッション KADOKAWAのDigital Transformation(DX)に、 Engineeringで貢献できる強力なチーム (モノづくり集団)を提供する 【mind】 DX課題を持つ人/部署と同じ目線でEngineeringを行う 5
 事業部の特徴 ● 組織規模:30名程度 ● 開発チーム体制:1チーム平均 4-6名程度 ● 風土:『One Team』 ○ プロジェクトの垣根を越えて互いにパーソナリティとスキ ル・課題解決方法を共有できる 仕事のやりがい ● コンテンツ制作者/業務担当者と同じ目線で、DX課題にチャレ ンジできる ● リリースしたプロダクトの成果をダイレクトに知ることができる 活かせるスキル・経験 ● 学生ならではの経験や視点!チャレンジスピリッツ!

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© KADOKAWA Connected Inc. Engineer Lab部プロジェクト例 プロジェクトの概要 へとへとな毎日でも手軽においしく作れるレシピや、「そうそう!」「わか る!」と共感できるコンテンツが満載の生活情報サイト 「レタスクラブ」の開発を行うプロジェクト。 編集部やWebディレクターと連携し、 Webサイトのグロースを目的とした運 用機能を提供するなど、 Webサイトの業務全般に Engineeringチームを提 供している。 今後の挑戦 サイト自体のグロースを引き続き進めつつ、既存のビジネスモデ ルの拡大を行いサイトの『価値』を上げていく。 6
 苦労した・乗り越えた課題 ● コロナ禍で人々の生活様式が一変した状況を踏まえ、ユーザーに 提供する『価値』と『優先順位』を再定義。 お家時間が増えた主婦に 対して読みものコンテンツを更に読みやすくする UI改修を行う等、機 能開発を行った。結果、新しいニーズを的確に捉える事ができ、更 にユーザーを獲得することができた。 ● Perlで構築されていたサイトを、今後の拡張性や世の中のトレンド に合わせ、Pythonへと置き換えた。既存の Webサイトを動かしたま ま、運用面と機能面での改善を軸にサイトのリニューアルを行い、 大幅な業務効率化を実現した。

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© KADOKAWA Connected Inc. データエンジニア・データサイエンティスト Integrated Data Service部 ミッション ● データ活用に必要な人材・基盤・ツール・ データをグループに最適な形で調達します ● データ活用を成功させグループ全体に展開していく ためのソリューションを提供します ● データ活用を効率的、効果的、健全に行うためのマ ネジメント体制の構築を支援します 事業部の特徴 ● 組織規模:25名程度 ● 提供サービス数:3カテゴリ 14種 ● 風土:着実に仕事をこなす真面目な雰囲気 仕事のやりがい ● KADOKAWAグループの様々な事業に関するデー タに触れ、活用を支援できる ● 上流〜下流までデータ活用に関する幅広い工程の 業務に携わることができる 活かせるスキル・経験 ● KADOKAWAグループの作品・サービスへの愛 ● 論理的思考力 ● 行動力 Data Platform Service Data Solution Service Data Consulting Service 7


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© KADOKAWA Connected Inc. Integrated Data Service部 プロジェクト例 データプラットフォーム統合プロジェクト プロジェクトの概要 ● グループを横断して利用するデータ分析基盤を構築し、 既存のデータ分析基盤から移行を完遂させる 苦労した・乗り越えた課題 ● グループ各社にとって最適な DWHの選定作業 ● 250名を超える社内ユーザーのシステム移行支援 ● 過去に未体験の規模のプロジェクト進行 今後の挑戦 ● プロジェクト中で完遂できなかった統合の実行 ● シナジーが生まれたデータ活用事例の創出 詳細: データプラットフォーム統合プロジェクトの紹介 データ 分析基盤A データ 分析基盤B データ 分析基盤C ×連携不可 
 ×連携不可 
 ×連携不可 
 新データ 分析基盤 リソース
 ○連携可
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© KADOKAWA Connected Inc. ミッション ● 【ビジネス】 クラウドの力でKADOKAWAグループの ビジネスを元気に ● 【技術】 ひらめきと技術の工夫をお客様のもとへ ● 【人】 お客様にクラウドを活用したサービスを 適正コストで提供し喜んでいただく サービス例 ● 仮想マシン基盤『NicoSphere』の設計構築運用 ● (近々開始予定)AWS IaaS, PaaSを活用した サービスの設計構築運用 インフラエンジニア KCS部 ※KADOKAWA Cloud Serviceの略 事業部の特徴 ● 組織規模:20名程度 ● 開発チーム体制:1チーム 2‐4名程度 ● 風土: ○ 技術に対する好奇心が強い ○ ニーズを見極めることを大切に、最適なサービ スを提供する 仕事のやりがい ● KADOKAWAグループの大規模なサービスの クラウド環境に携わることができる ● モダンなクラウド技術に触れることができる 活かせるスキル・経験 ● コンピュータサイエンスの知識 9


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© KADOKAWA Connected Inc. プログラミング言語 Golang, Python, TypeScript, Scala フレームワーク/ライブラリ gRPC, gRPC-web, React, Redux, Play framework ミドルウェア MySQL, Elasticsearch, Redis, nginx, Consul, Envoy, Jenkins, Drone, Argo CD, Argo Workflow, Helm コンテナ Docker, Kubernetes, Skaffold ツール Git, GitHub, Ansible, Terraform, Fluentd, Datadog OS Linux, CentOS, Ubuntu, Windows Server VMware vSphere, vCenter, vRO クラウド AWS:Amazon S3, Amazon CloudFront, Amazon Route 53, Firebase Authentication, etc… インフラエンジニア KCS部 ※KADOKAWA Cloud Serviceの略 KADOKAWAグループで利用するクラウドの設計/構築/運用 サーバ、ストレージ等ハードウェアの最適化のほか、インフラのオペレーション自動化等に従事いただきます。 *サーバー300台、6000VMの仮想化環境を構築/運用していることが大きな特徴 10


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© KADOKAWA Connected Inc. 開発環境/技術スタック(抜粋) データエンジニア
 データサイエンティスト 
 アプリケーション
 エンジニア
 業務効率化ツール
 開発運用環境
 ◼ Python ◼ Embulk ◼ AWS Glue ◼ Snowflake ◼ Tableau  ◼ GCP Vertex AI, etc.
 ◼ Slack ◼ Confluence ◼ Jira ◼ Google Workspace  ◼ Miro
 ◼ GitHub Enterprise  ◼ Datadog ◼ Private Cloud  ◼ Public Cloud (AWS, GCP, Azure) 
 インフラ
 エンジニア
 技術選定は各部門に任されており、生産性・経済性・将来性・持続可能性 等を考えつつ新しい技術を取り入れています。 共通
 ◼ Python ◼ Golang ◼ VMware ◼ MySQL, Redis, Elasticsearch  ◼ Kubernetes, etc. 
 ◼ Java ◼ Scala ◼ Python ◼ JavaScript ◼TypeScript ◼ Docker, etc.
 開発用端末
 ◼ PC: Mac・Windowsから選択可 
 事業別
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© KADOKAWA Connected Inc. 12 働き方・福利厚生


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© KADOKAWA Connected Inc. 13
 人事制度・福利厚生
 ● 勤務形態(以下のいずれかが中心)
 ○ 裁量労働制
 ○ フレックスタイム制
 
 
 ● 休日休暇
 ○ 土曜・日曜・祝日
 ○ 年末年始休暇
 ○ リフレッシュ休暇(年5日)
 
 
 ● 社会保険
 ○ 健康保険・厚生年金保険・
 雇用保険・労災保険 等
 
 
 ● 通勤交通費手当
 ○ 月額上限 50,000円
 
 新卒手当
 人事評価のグレードにより会社が定める事 業主掛金(月額30,000円,40,000円,50,000円) を老後の貯えとして積み立てるか、前払い 退職金として月々の給与とともに受給する か選択できる制度です。 
 ファーストキャリアをより良いものにしていただ くための学習支援を目的に、5年目終了までの 期間、会社規定額を手当として支給いたしま す。
 支給額:月額10,000円~50,000円 
 (年度更新あり)
 ● 女性サポート休暇
 ● 従業員持株会
 ● 兼業/副業制度
 ● 在宅勤務生産性研究費(月額20,000円) 
 ● サブスク手当(月額3,000円) 
 ● 育児手当
 ● 育休/産休制度
 ● 時短勤務制度
 
 基本情報
 企業型確定拠出年金 
 その他


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© KADOKAWA Connected Inc. エンジニアが働きやすい人事制度(1)
 初任給(予定) ● 大学院卒・ポスドク:月給300,000円 ● 大卒・高専専攻科卒:月給 280,000円 ● 高卒・専門卒・高専卒・短大卒:月給 260,000円 評価制度 ● 評価は年2回実施(6月・12月) ● 基本給の昇降給は、9BOXによる能力評価 ○ エンジニアが、技術リードとしても、 マネジャーとしても昇給が目指せる評価制度です。 ● 賞与は、個人業績、会社業績ともに標準評価の場合、 基本給の2か月分/回を支給しています。(4か月/年) 【理論年収】 例:大学院卒の場合 月給300,000円×16か月=4,800,000円 ※理論年収の算出にあたっては、年間賞与を見込んだ金額とし、夏季・冬季賞与はそれぞ れ基本給の 2ヵ月分として算出しております。ただし、初年度は初回の夏季賞与は算定期 間外の為、支給がありませんので、予めご了承ください。 その他諸手当の支給があります。


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© KADOKAWA Connected Inc. エンジニアが働きやすい人事制度(2)
 「裁量労働制」「フレックスタイム制」の導入 出勤・退勤時間の制限やコアタイムのない働き方をしています ● 例えば、予定よりも仕事を早く終えて、余った時間を自己研鑽にあてるなどしてもよい社風です ● 業務に支障がないことを前提に、朝が苦手な人は午後から働いたり、私用の席外しをすることも可能です 有給休暇・育児休業の取得 ● 有給休暇やリフレッシュ休暇 (年5日)は、入社日に付与し、自由に使える社風です ● 育児休業は、男女ともに育児休業を取得される社員が多数います 兼業副業も可能 ● 会社に届出を行うことで、兼業副業も可能です (利益相反や競業等を理由に許可できない場合もあります ) ● 会社では習得できない技術分野に挑戦したりクリエイターとして同人活動をされる方もいます

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© KADOKAWA Connected Inc. 16
 エンジニアが働きやすい人事制度(3) 全社的にリモートワークを導入し、テレワーク率は95%以上! 
 
 自宅とオフィス両方で就業いただくスタイルです。(今はもちろん在宅メイン)
 出社頻度は、担当業務とご本人の希望のバランスを鑑み、上長と本人で決定いただいております。
 
 ●会社からの手当:在宅勤務生産性研究費 20,000円/月 
 ●裁量労働制は、遠隔地勤務も許可制にしております。(北陸・関西などで勤務する社員がいます)
 
 自宅のデスク環境事例


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© KADOKAWA Connected Inc. 17
 ロケーション
 富士見オフィス
 〒102-8177
 東京都千代田区富士見2-13-3 
 角川本社ビル
 東銀座オフィス
 〒104-0061
 東京都中央区銀座4-12-15 
 歌舞伎座タワー
 ところざわサクラタウン 
 〒359-0023 
 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 
 ところざわサクラタウン 
 SmartCity研究所
 〒101-0038
 東京都千代田区神田美倉町 4番地 美倉ビル


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© KADOKAWA Connected Inc. 18 エンジニア文化


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© KADOKAWA Connected Inc. 入社後3カ月間は研修期間です。 参考:2022年の研修スケジュール ● 4月上旬 ○ グループ共通の事業理解研修 ○ 就業規則・各種ハウスルール説明 ● 4月中旬~6月末 ○ 技術研修 ■ e-learning ■ 書籍による学習 ■ プログラミング研修 ○ チーム開発研修 ● 7月配属 新入社員研修 参考:配属決定 会社の人員状況と本人希望を勘案して決定。本人の希望をヒアリングする面談を数回行います。 19


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© KADOKAWA Connected Inc. テック企業としての取り組み - Input (抜粋) グループエンジニア交流会 読書会 • 「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」 • 「データベースリライアビリティエンジニアリング」 • 「データ指向アプリケーションデザイン」 社内勉強会 • Rust (+ WebAssembly) 勉強会 • ユニットテスト勉強会 • AI・ディープラーニングの基礎 勉強会 • 認定スクラムマスター研修 カンファレンス参加 • KubeCon + CloudNativeCon North America 2021 • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2022 • CloudNative Days Tokyo 2021 • AWS re:Invent 2021 20
 ※コロナ前は会社費用で現地参加していました。  現在はオンライン参加をメインとし、参加者が各セッションの  見どころをまとめ、チームにシェアしています。 


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© KADOKAWA Connected Inc. テック企業としての取り組み - Output (抜粋) エンジニアブログ • https://engineering.kdx.co.jp/ イベント登壇 • Citrix Future of Work Tour 2019 Tokyo • Snowflake Media Data Cloud Summit Japan • GitHub InFocus 2022 技術協賛 • ISUCON11 • Internet Week 2021 • PHPerKaigi 2021 21


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© KADOKAWA Connected Inc. 10:00 起床 10:30 業務開始 - Slack・メールを確認 10:40 開発作業 - 設計、コーディング、レビュー、運用タスクなど 12:30 昼ごはん 13:30 開発作業 14:00 ミーティング - 進捗確認など 14:30 開発作業 17:00 ミーティング - スプリントの振り返りやKPTなど 18:00 もくもく会 - 各々好きなことを勉強する時間 19:00 日報記入 19:30 業務終了 20:00 夜ごはん 21:00 趣味 - 友達とゲームしたり 25:30 就寝 22
 参考:エンジニア新入社員3年目の1日の流れ インフラエンジニア Sさん 7:00 起床 - トレーニング、朝食 9:00 自己投資 - スキルアップに繋がる勉強や読書など 10:00 業務開始 - 会議で使うデータ分析結果のまとめ作業 11:30 朝礼 - 今日やることの連絡など 12:00 昼ごはん - たまに20分ほど仮眠 13:00 お客さまと会議 - KADOKAWAグループの色んな会社、業種の方と仕事をしています! 14:30 Slack・メールのお問い合わせ対応 16:30 ミーティング - スプリントの振り返りやKPTなど 17:30 データ分析作業 - 会議で出た宿題事項や、明日以降の会議の準備 19:00 業務終了 20:00 趣味 or KADOKAWA Connectedの仲間と勉強会 23:30 就寝 データエンジニア Nさん

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© KADOKAWA Connected Inc. 23 行動指針・会社風土


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© KADOKAWA Connected Inc. 24
 行動指針:KADOKAWA Connected Standard
 今の役割を楽しむ
 規律を土台とした最高の自由
 最大公約数を発明する
 チームワーク
 自分への挑戦状を持つ
 私たちは、全ての仕事をサービス化する。サービス化とは、利用者の立場で価値がある事を考え抜いた上で、担当する利用者に とって価値がある最大公約数を発見することである。それを発見する中から、Innovativeなサービスが作られ、ユーザー体験を Updateしていく。そして、利害関係者、つまりお客様(社内外)、チーム、自分に対して、2年間はWin&Winの関係を作り、彼らと仲間と なれるように、最大公約数を可能な限り考え抜く。
 私たちは、自由と責任のバランスのとれた仕事の進め方をする。規律の上に自由があることを理解し、時間・品質・コストの妥当性 を説明できるように、継続的に自ら考える。その説明力があるが故に、各々が持つ経験値や五感を最大限に生かすことができる。
 私たちは、自分らしさを楽しむ。組織の中にはサービスのステージに応じた様々なタイプの仕事がある。やりたいから始まる、ニー ズに対応する、出来るところから着手するなど、自分のリスク許容度に応じて、可能な限り自分に合った仕事を選択する。マネージ メント力も一つのスペシャリストとしての能力と定義し、関わるプロジェクト/サービスの生産性と、チームメンバーの能力と連携を最 大化させる。
 スピード感を持って大きなことを成し遂げるためにはチームワークが重要だ。チームワークを最高にするために、各々が持つ役割と 責任を明確にし、情報の民主化を徹底する。またチームワークは、設計されたコミュニケーションの上に成り立ち、運用には信頼貯 金が大切である。信頼貯金は、相手への貢献や共感で増し、もしミスコミュニケーションが発生した場合には、それでカバーすること できる。私たちはこうしたチームワークの仕組みを考え、よりよい形を追求する。
 私たちは、自分への挑戦状を常に持つ。市場や周囲をベンチマークにしながらも、仲間やチームへの善意を持つことを忘れない。 そして過去の自分をライバルと定義し、自分のペースで成長をする。KPTを恐れずに、失敗を振り返り、挑戦をし続ける姿勢を崩さ ない。挑戦をすることは容易ではないため、フィジカルとメンタルのコントロール、つまりHP/MPのマネージメントを日々行う。  ※HP/MP...Hitpoint(体力) / Magic Point(精神力)


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© KADOKAWA Connected Inc. 25
 マネジメントスタイル
 組織上の役職という「縦のライン」と、関わるサービスのロール(下部参照)という「横のライン」を組み合わせた マトリックス組織で運営しています。 
 ストラテジスト
 サービスオーナー 
 スクラムマスター
 エンジニア
 オペレーター
 アーキテクト
 戦略にともなうサービス立案に責務を持つ。
 サービスの責任者。バリューチェーンすべてに責任を持つ。
 プロジェクト成功に向けたスケジュール/リソース管理に責任を持つ。
 実現したい要件を理解し、それを実現するための最適な形の提案に責任を持つ。
 サービスの構築に責任を持つ。
 サービスを支えるオペレーションの実行・改善に責任を持つ。
 コンサルタント
 フロントに立ち、ステークホルダーの要望を具現化することに責任を持つ。


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© KADOKAWA Connected Inc. 26
 マトリックス型組織 組織に紐づくラインマネジメントとは別 に、業務推進するサービスチーム毎に割 り当てられる「ロール(仕事の役割)」で仕 事を行います。 マトリックス型組織の良さは、社員にとっ て部署を超えた参画機会があり、スキル の向上とキャリアの幅を広げるチャレンジ ができることです。

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© KADOKAWA Connected Inc. 27
 Appendix:人員構成 ※2022年7月時点 


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© KADOKAWA Connected Inc. 28 採用情報


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© KADOKAWA Connected Inc. 29
 こんな人に来て欲しい!
 • ものづくりや仕組みづくりが好きな方 • 複雑な課題や問題の解決に挑戦したい方 • 趣味でも学業でも、没頭し何かをやり切った経験がある方 • (尚嬉しい!) KADOKAWAグループのコンテンツやサービスが好きな方

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© KADOKAWA Connected Inc. 30
 採用情報
 エントリー+ 適性検査 書類選考 オンライン 面接 3回 オファー 専用エントリーフォームより ご応募ください。 
 
 履歴書・エントリーシートを 提出された方に適性検査 (性格診断タイプ)の受検を ご案内します。
 書類選考結果は、 
 ご応募から2週間以内をめ どにメールにてご連絡いた します。
 面接中コードテストを実施 することがあります。 
 双方の理解度を高めること を目的に、追加面接を実施 するケースもございます。 
 最終面接から、2週間以内 をめどに選考結果について ご連絡いたします。 
 エントリーフォーム https://herp.careers/v1/kadconnected/_6l-xE5zyDdW 採用サイト https://kdx.co.jp/career/ :Engineering Blog https://engineering.kdx.co.jp/ 2022年9月以降、選考フローが変更になりました。

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© KADOKAWA Connected Inc. 31 ご覧いただきありあがとうございました!
 エントリー心よりお待ちしております