Slide 9
Slide 9 text
なぜ小さな改善は必要なのか?
小さな改善を通してUX Debt(=UX負債)を返済し、プロダクト価値を安定させる
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Functional
Reliable
Usable
Pleasurable
Aaron Walter’s Hierarchy of User Needs
今の機能品質
理想とする品質
UX Debt
品質
①初期の機能スコープによるもの
リソースや時間などの制約の上で、スコープ判
断をするため、初期のリリースで完璧な機能を
リリースできることはほぼない
②ユーザーニーズの変化によるもの
ユーザーの増加や外部環境の変化により、常に
ニーズは変化していく
③サービスへの期待値の変化によるもの
サービスの認知が広がるにつれて、期待値が高
まり、より高い品質を求められる
UX Debtが生まれる理由