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なんの論文?
アブストラクト(要旨)を見る
→本研究の目的は、日本における様々なシビックテック活動の実態を明らかに
し、特にシビックテック活動とアプリケーション
制作課程の背景を明らかにするために
「アーバンデータチャレンジ(
UDC)」における取り組みに着目
し分析することである。
日本のアプリケーション開発コンテスト等で行われてきたアイデアソンやハッカソンと行った一過性のイベントに限らず、地域
の取り組み状況や体制に応じた
幅広い活動が行われている
ことが明らかとなり、同時に幾つかの地域では
活動の持続可能
性に向けた工夫もされている
ことが明らかになった。さらに、活動の最終成果としてコンテストにおいて
高い評価を受けた作
品は、継続的な横断的発展と翌年の賞につながる特徴や側面
を持っていることが明らかとなった。
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継続したシビックテックの取り組みをするには?