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ログ運用
種類:操作ログ、認証ログ、アクセスログ、イベントログ、通信ログ、設定変更ログ、エラーログ
ログ運用で検討すべきこと
1. ログ設定:取得/管理するログのリストアップ、ログ出力設定、ログローテーション
例:DEBUG, INFO, WARNING, ERROR, CRITICAL
2. ログ転送:ログ転送先の検討、ログ転送設定
例:CloudWatch Logs, FireLens(Fluentd, fluentbit),
3. ログ保管:ログ保管先の検討、ログ保管期間の検討
例:CloudWatch Logs, S3
4. ログ利用:ログの閲覧、ログ分析、目的に沿った形でログを利用
例:Kibana, Grafana, Snowflake
→ 効果的なログ管理により、異常な行動やシステムエラーの早期発見が可能になる
システムとユーザー活動の監視が主な目的