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async-signal-safe
本体がどのような状態でも別人格に切り替わる
mallocなどのメモリ管理中や再入可能でない関数の中、ト
ランザクション的な処理の途中であっても別人格になる
本体を壊さないように限られた処理だけが許されている
async-signal-safeと言われる操作だけだよ
「許されている」っていうのは約束を守れば動くけど、
守っていないことをコンパイラが教えてくれたりはしな
いぞ
みんなもシグナルハンドラでログを書いていた先人のコードで困ったことがあるはず
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