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いちAWSエンジニアのAI活用を振り返る DevelopersIO 2026 Osaka 2026-09-28 川原征大(kawahara-masahiro) 1

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イントロ 2

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自己紹介 川原征大 (kawahara-masahiro) クラウド事業統括本部 コンサルティング部 AWSマルチアカウント環境のコスト/セキュリティ改善、AI活用 推進、CCoE支援など 好きなこと: 旅行/ツーリング/スプラトゥーン/Emacs ブログ: https://dev.classmethod.jp/author/kawahara-masahiro/ 3

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本セッションで伝えたいこと ここ1〜2年で、生成AIの使い方が大きく変わりました。 使うツールが短い周期で入れ替わった それにあわせて働き方やマインドセットも変わった 実際に使ってきたAIツールを紹介しながら、いちAWSエンジニアの変化を 振り返ります。 4

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主に紹介するツール いろいろなAIツール simonw/llm など Claude Code (で使っている便利ツール) AWS MCP Server DuckDB Skills など 5

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Claude Code 時代以前 2025年前半ごろの使い方 6

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2025年前半ごろの使い方 ツール 使用場所 用途 AI-Starter ブラウザ AIチャット simonw/llm ターミナル 単発の問い合わせ Claude Code ターミナル 検証程度 7

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AI-Starter: 生成AIチャット環境 画像: AI-Starter | クラスメソッド株式会社 8

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AI-Starter: 主な用途 シェルスクリプトや簡易な Lambda 関数を書かせる Terraform や CDK の diff を要約させる など 9

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simonw/llm: コマンドラインからLLM実行 OpenAI や Bedrock など、さまざまなモデルに対応 パイプで標準入力を渡せる プラグインやテンプレートなど拡張機能も豊富 https://github.com/simonw/llm 10

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simonw/llm: 紹介ブログ simonw/llm: コマンドラインから生成AIモデルを気軽に実行できるツールがとても便利 | DevelopersIO 11

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simonw/llm: 主な用途 CloudFormation や Terraform の コードを要約・解説させる AWS CLI コマンド出力/ヘルプを要約・解説させる など 12

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Claude Codeは… 当時 (2025/03あたり) はまだプレビュー中 Claude 3.7 Sonnet を Bedrock から呼び出して使おうとしていた 従量課金なので気軽に使えていなかった が、GAして Pro や Max (サブスクプラン) で Claude Code を使えるよ うになってから利用が急加速しました。 13

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Claude Code 時代 2025年後半から今現在に至るまで 14

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AWSエンジニアの Claude Code 活用 用途 主なツール 技術調査 / リソース調査 AWS MCP Server ログやコストの分析 Skills (DuckDB Skills) IaC(Terraform)を書かせる いろいろ 15

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補足1: MCPとは? "MCP(Model Context Protocol)は、AIアプリケーションを外部シス テムに接続するための、オープンソースの標準" 引用: What is the Model Context Protocol (MCP)? - Model Context Protocol 16

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補足2: Skills とは? "Agent Skills は、専門的な知識とワークフローによって AI エージェント の能力を拡張するための、軽量でオープンなフォーマット" 引用: Agent Skills Overview - Agent Skills 17

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AWS MCP Server とは AWS が提供するマネージドな MCP サーバーであり、 Agent Toolkit for AWS の一部です。 ドキュメント検索やサービス情報の取得を実施できる IAM 認証すれば サンドボックス環境で API を呼ぶスクリプトも実行 可能 18

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補足: AWS MCP Server と awslabs/mcp の違い awslabs/mcp は、AWS が OSS で公開している MCP サーバー群です。 Agent Toolkit for AWS は、awslabs/mcp の後継にあたります。 https://awslabs.github.io/mcp/ 19

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AWS MCP Server: 主な用途 AWS の仕様や新機能を最新ドキュメントから調べる AWS 環境のリソースの状態や設定を調べる 20

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DuckDB Skills とは DuckDB はオンライン分析処理(OLAP)に特化したデータベースシス テム DuckDB Skills は 公式が出している Claude Code 向けの DuckDB スキル集 CSV や Parquet、JSON に自然言語で問い合わせて、分析・集 計できる 21

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利用できるスキル抜粋 スキル名 ひとこと概要 CSV/JSON/Parquet等を拡張子から自動判別して読み read-file 込み・スキーマ確認 アタッチ済みDBやファイルに対してSQL/自然言語でク query エリを実行する read過去のClaude Codeセッションログを検索し、決定事項 memories やTODOを掘り起こす DuckDB/DuckLake公式ドキュメントとブログを全文検 duckdb-docs 索する 22

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IaC(Terraform)を書かせる 肌感として Opus 4.6 以降は素の状態でも、だいたい期待したものを 作ってくれる チームで扱うなら周辺環境も整えておくと便利 フォーマッター/リンター: terraform fmt, tflint セキュリティスキャン: trivy これらを pre-commit や CI に組み込む 気になっているが、あまり使えていないツール terraform-mcp-server : Terraform Registry の最新情報を参照 できる Terraform Skills : HashiCorp公式のTerraform向けSkills 23

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参考になるブログ 「Terraformを安全に効率よく書くためのClaude Code活用術」登壇レポート | DevelopersIO 24

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おわりにむけて 25

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ツールの遷移まとめ ツール 2025年 前半 2025年 後半 〜 現在 AI-Starter 高 中 低 simonw/llm 高 中 Claude Code 低 高 必須 26

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横道: チームとして活用しているツールたち #1 Gemini (Notebookなど) Notebook にソースをまとめ、キャッチアップや振り返りに使 う。チームへの共有も簡単 Google Drive 上のデータを検索・解説させる Slack AI 社内情報を誰かに聞く前に雑に問い合わせる 27

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横道: チームとして活用しているツールたち #2 Kiro AWS 謹製の AI エージェントツールで、IDE と CLI がある IAM Identity Center と連携でき、ライセンス管理が AWS 内で 完結する CCoE として、利用部門向けに Kiro の活用基盤を展開している AWS DevOps Agent AWS が提供するマネージドな AI オペレーションエージェント AWS リソースへの問い合わせが簡単にできる アラートの調査を自動で実行し、初期調査の負担を減らせる 事前準備や前提条件が少なく、導入を勧めやすい 28

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おわりに 使ってきた AI ツールの移り変わりを振り返りました。 AI ツールがどんどん便利になっていって、 自分の考え方や立ち回りも変 えていく必要を感じています。 より上位のレイヤーを意識する、関わる 考えていることを頭の中からひねり出して AI に渡す 言語化やコミュニケーションがさらに大事になってきそうです。 29

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