Slide 1

Slide 1 text

© Findy Inc. イベントハッシュタグはこちら(質問は「Slido」へ) #開発⽣産性_findy 2024/06/20 「開発⽣産性の教科書」が ざっとわかるスライド Findy 筋⾁CTO 佐藤 将⾼(@ma3tk)

Slide 2

Slide 2 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● タイトル:エンジニア組織を強くする 開発⽣産性の教科書 〜事例か ら学ぶ、⽣産性向上への取り組み⽅〜 ● 著:佐藤 将⾼、Findy Inc. ● 発⾏:技術評論社 ● 定価:2, 860円(税込) ● 発売⽇:2024年7⽉11⽇ ● 判型:A5判 ● 商品形態:単⾏本 ● ページ数:264 ● ISBN:978-4297142490 本の概要 2

Slide 3

Slide 3 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● 第1章 開発⽣産性とは何か ○ 1.1 開発⽣産性について話す前に ○ 1.2 開発⽣産性の定義 ○ 1.3 開発⽣産性レベルごとの分類とタスク例 ○ 1.4 なぜ開発⽣産性の向上が必要か ○ 1.5 DevOps の歴史と開発⽣産性 ● 第2章 開発⽣産性向上のためのステップを知る ○ 2.1 現状の可視化~課題の優先付け ○ 2.2 ⽬標設定と改善の実施 ● 第3章 ⽣産性向上の取り組みを阻害する要因とその対策 ○ 3.1 前提条件の不⾜から⽣じる問題とその対策 ○ 3.2 エンジニア個⼈に関連する阻害要因とその対策 ○ 3.3 エンジニアチームに関連する阻害要因とその対 策 ○ 3.4 組織全体に関連する阻害要因とその対策 本の⽬次 3 ● 第4章 パフォーマンスを測るための指標 ○ 4.1 指標選択の考え⽅ ○ 4.2 Four Keys ○ 4.3 開発⽣産性を計測するためのお勧めの指標 ○ 4.4 開発⽣産性に直接的に結びつく指標 ○ 4.5 開発者体験とSPACEフレームワーク ○ 4.6 開発⽣産性に間接的に結びつく指標 ● 第5章 事例1 株式会社BuySell Technologies ● 第6章 事例2 株式会社ツクルバ ● 第7章 事例3 クラスメソッド株式会社 ● 第8章 事例4 株式会社ワンキャリア ● 第9章 事例5 ファインディ株式会社 ● Appendix ○ Appendix 1 LLMが開発⽣産性を再定義する ○ Appendix 2 開発⽣産性向上に有⽤なツール紹介 ○ Appendix 3 開発⽣産性向上に関する海外事例 3

Slide 4

Slide 4 text

© Findy Inc. © Findy Inc. オンラインでも書店でも予約販売受付中です(全国書店でお買い求めいただけます) 4 4

Slide 5

Slide 5 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● 開発⽣産性を⾼めることは開発者体験もよくしたり、チームもよくし たり、プロダクトもよくなることに繋がる ● 「開発⽣産性ってどこから始めればよいのかわからない」 「指標を測る意味ってなに?」 と疑問に思う内容を丁寧に解説 ● ⾃分たちの進める⽅向性が合っているのかを事例をベースに解説 ● 開発⽣産性という曖昧な⾔葉をエンジニアだけでなく組織全体で理 解してもらうための書籍 本書の読む価値は? 5 5

Slide 6

Slide 6 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● 読みやすさを重視してなるべく難しい⾔葉を減らしました ● 開発⽣産性という⾔葉の定義にものすごくページを使いました ● 開発⽣産性は銀の弾丸ではないことをずっと⾔い続けていること ○ ⼀番はユーザーに価値が届くこと ○ 価値を届けるためにどうあるべきかという⼀つの考え⽅ ● AppendixもLLMのお話や海外の事例なども⼊れてみました 本書のこだわりは? 6 6

Slide 7

Slide 7 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● ⾃分はFindyを創業しました ○ 8年弱でエンジニア組織を1⼈→約50⼈規模に ○ 会社も240⼈規模へと進化 ● エンジニア向けの事業を多数展開する上で、「エンジニアが事業に どう貢献していくとよいのか?」をずっとCTOの⽴場でも事業提供者 としても考え続けてきました ● 「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というFindyの ビジョンに⼀歩近づくような、そんな皆さんのチャレンジを応援で きるようなそんな⼀冊に仕上げておりますので是⾮お⼿元にとってい ただけたらと思います! ひとこと 7 7

Slide 8

Slide 8 text

© Findy Inc. © Findy Inc. ● ⾻⼦はずっとChatGPTとClaudeと対話しながらあーでもないこうでも ないをずっと繰り返し続けた ○ ChatGPT-4時代はレスポンスが厳しかった… ○ Claudeが出てからは併⽤した ○ ChatGPTとClaudeと⾃分の考えをぶつけ合ってブラッシュアップ ● 内容をエディタで打っている時はGitHub Copilotの補完機能をベースに 執筆 ● 全体的に表現が⾃分っぽくない時は全部書き直しを⾏う ○ まるまるコピペはもちろんなしで、いい表現だな〜⾃分の表現に 合うな〜と思ったら採⽤もした ○ LLMの提案が伝えたい⽅向性から明後⽇の⽅向性にいくこともし ばしばあるので「副操縦⼠(Copilot)」くらいの⽴ち位置が限界 ですね! おまけ) 本書どうやって書いた? 8 8

Slide 9

Slide 9 text

© Findy Inc. イベントハッシュタグはこちら(質問は「Slido」へ) #開発⽣産性_findy 「開発⽣産性の教科書」が ざっとわかるスライド Findy 筋⾁CTO 佐藤 将⾼(@ma3tk)