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稲田和巳
ドーム映像体験の過去と現在
(杉本・ 渡辺、
1985)
従来にない映像表現で ,……, 高品位テレビ映像は動きのある……具体的に理解しやすい映像表
現を , プラネタリウムやスライドは , 全体とその流れを表現している . その複合場面をつくるの
が可動スクリーンで , 巨大な映像ワイプ効果ともなる , 音像移動や全天のマルチ音響を加えて
個々のメディアの特長を生かした新しい体験の場を創っている .
高品位テレビの高精細 , 高品質の大画面 (4.8m × 8m) 映像と , 直径 25.6m の傾斜ドームのプラ
ネタリウム映像の 2 つを複合した展示ができる .
vv
ドームでの映像体験は、
こういうところから始まった