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4.Building Scalable Systems
● システムに求められる「一貫性」「可用性」「スケーラビリティ」にはトレードオ
フな関係があり、ビジネスの優先度からバランスを取らなければならない。
○ 一貫性を広く/強く保とうとすると、スケーラビリティが下がる。
○ 可用性を高くしようとすると、複製のコストがかかる。
○ CAP定理のバランスを取る。
● バランスを取るテクニック。
バランス テクニック スケールの方法 デメリット
一貫性と
スケーラビリティ
シャーディング シャードを増やすことで
スケールできる。
可用性がやや犠牲に
なる。
可用性と
スケーラビリティ
CRDT
Conflict-free
Replicated Data Type
レプリカを増やすことで
スケールできる。
一貫性は結果整合性
になる。