Slide 1

Slide 1 text

株式会社Relic 保 龍児(エイミ/amixedcolor) Jr. Championsになって、強く連携 しながらAWSをもっと使いたい! ~AWSに対する期待と行動~

Slide 2

Slide 2 text

2 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 業務内容 : プラットフォームエンジニアリング、 エンジニアイネーブルメントなど 好きなトピック : アジャイル、スクラム、新規事業開発 よくいるコミュニティ : アジャイルコミュニティ、 AWSコミュニティ 自己紹介 @amixedcolor

Slide 3

Slide 3 text

3 Jr. Championsになって、 強く連携しながら AWSをもっと使いたい! なぜエイミがここにいるのか

Slide 4

Slide 4 text

4 Jr. Championsになって、 強く連携しながら AWSをもっと使いたい! なぜエイミがここにいるのか

Slide 5

Slide 5 text

5 期待しているもの • こうあってほしい • こういう経験をしたい • これを得たい 行動している/していくこと • これまでやったこと • これからやっていくこと 期待と行動 期待 行動

Slide 6

Slide 6 text

6 限定Meet up・JAWSコラボイベントなど • 登壇の機会 • 意見交換の機会 • セッション聴講の機会 • 独自イベント開催の機会 Jr. Championsの仲間 • 同年代での仲間 • これからの未来をつくる仲間 • AWSの学びを深める仲間 Jr. Championsで得られると期待しているもの 期待 行動

Slide 7

Slide 7 text

7 Challenge • AWSサービス • SAM(Lambda, EventBridge, IAM) • CDK(VPC, ECS, RDS, WAF, Cognito, CloudWatch, etc...) • Amplify Gen2 • AWS認定 • CLF, DVA • CfP, LT応募 • JAWS FESTA 2024 in 広島 • JAWS-UG東京 Jr. Championsになるために行動してきたこと(1/3) 期待 行動

Slide 8

Slide 8 text

8 Infuluence • 社内勉強会登壇 • LT会「AWS Summit Japan 2024 に参加して AWS の苦手意識がなくなった話」 • 「AWSコスト最適化でコスト60%削減した!!!」 • イベント参加・交流 • (参加)AWS Summit Japan 2024 • (参加)AWS CDK Conference Japan 2024 • (参加)JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 • (参加)JAWS-UG初心者支部 初心者向けオンラインLT大会 • (参加・登壇・ボランティア)JAWS FESTA 2024 in 広島 • (参加)JAWS-UG CDK支部 LT会 • (参加)JAWS-UG AI/ML Generative AI LT大会 Jr. Championsになるために行動してきたこと(2/3) 期待 行動

Slide 9

Slide 9 text

9 Output • ブログ記事投稿 • 「AWS Summit Japan 2024 に参加して AWS の苦手意識がなくなった話」 • 「AWS CDK Conference 2024 初心者がおさえておきたいAWS CDKのベストプ ラクティス 2024年版 を聞いた」 • 「JAWS FESTA 2024 in 広島に初参加して登壇して前夜祭〜翌日遠足まで全公式 イベントに参加した!」 • 登壇 • JAWS FESTA 2024 in 広島「不要なリソースを自動で定期的に整理する方法 ~Sandboxアカウントのコストを削減しよう!~」 • https://speakerdeck.com/amixedcolor/bu-yao-narisosuwozi-dong-deding-qi-de- nizheng-li-surufang-fa-sandboxakauntonokosutowoxue-jian-siyou • (今回)若手エンジニア応援LT会「Jr. Championsになって強く連携しながら AWSをもっと使いたい!~AWSに対する期待と行動~」 Jr. Championsになるために行動してきたこと(3/3) 期待 行動

Slide 10

Slide 10 text

10 Challenge • Amplify Gen2をベースとした社内テンプレートの開発 • Webアプリケーション開発時のスケルトンプログラム • AWS認定DOPの取得 • JAWS DAYSへのCfX応募 Influence • 社内登壇 • コミュニティ参加 Output • ブログ投稿 • 登壇 Jr. Campionsになるために行動していくこと 期待 行動

Slide 11

Slide 11 text

11 Jr. Championsになって、 強く連携しながら AWSをもっと使いたい! なぜエイミがここにいるのか

Slide 12

Slide 12 text

12 「Jr. Championsになって得られると期待しているもの」をもう 一歩踏み込んだ話 • AWSのタイトル/アチーブメントを持つ先人たちとの交流 • AWSに深い理解のある人との意見交換 • 自身のさらなるAWSへの理解 • Jr. Championsたちとの交流 • AWSの枠にとどまらない仲間としての交流 • 事業をつくり共に夢を成すための交流 • 実はやりたい事業がある(後述) 強く連携して得られると期待しているもの 期待 行動

Slide 13

Slide 13 text

13 • Jr. Championsの機会を活かして積極的に活動する • Meet upでの登壇 • コラボイベントの運営 • ハッカソン・ハンズオンの企画など • ただそこにいるのではなく、意見を持ち交流する • 日々業務でAWSに触れる • 触れた中での疑問や仮説を交換する • 語るだけでなく実践する • 実践した経験からまた語る 「強く連携する」とは具体的にどんな行動か 期待 行動

Slide 14

Slide 14 text

14 Jr. Championsになって、 強く連携しながら AWSをもっと使いたい! なぜエイミがここにいるのか

Slide 15

Slide 15 text

15 • クラウドインフラだけでない、クラウドアプリケーション※で あるようなサービス • ※エイミが感じたことを元にした非正規の言い回し • AWS Summit Japan 2024「サーバーレス開発のベストプラクティス」 で感じたこと • 複雑なインフラを管理せずに顧客に価値を提供するための「サーバーレス」 • Step FunctionsとEventBridgeによるオーケストレーションとコレオグラフィで 作るアプリケーション • 最新の技術トレンドに対し素早いキャッチアップと実装をする • 生成AIで起きていたと感じること • Bedrockの凄まじい進化によるトップのポジション • 最も簡単に生成AIアプリケーションを構築しスケーリングできる AWSへの期待(1/3): AWSに対する認識 期待 行動

Slide 16

Slide 16 text

16 • 実は、エイミは完全没入型仮想現実という技術で世界を変える 事業を作りたい • 五感全てが漏れなく仮想現実空間に没入するような技術のこと • BCIを中心としたVRに関わる技術で、FIVRと呼ばれる • AWSなら伸びてる分野は必ずやってくれるはず • AWSに通じていることこそが、それらの分野の技術を扱えるこ とにつながる AWSへの期待(2/3): やりたいこととの結びつき 期待 行動

Slide 17

Slide 17 text

17 • つまり「伸びてる分野でのトップポジションとしてのAWS」が 完全没入型仮想現実に関わる分野で起きること • いつ起きることを期待するのか? • Forbesによると、概ね2040年までに完全没入型仮想現実の技術は普及している • Pew Research Centerの研究で54%の専門家は「2040年までにメタバースは世界中の5億人以上 にとって、はるかに洗練され、真に完全没入できる、十分に機能する日常生活の一部となる」と 予想している • https://www.forbes.com/sites/timbajarin/2022/07/06/could-apple-help-speed-up-the- adoption-of-the-metaverse/ • 技術の誕生自体はより早期であるはず→2030-2040年ごろ • なぜ起きるのか? • 「五感全てが没入する」≒「現実世界を複製しカスタマイズできる」 • 世界への圧倒的なインパクトを持つ技術であるから扱わないはずはない! • この革新的な技術を扱うプラットフォームとしてのAWS AWSへの期待(3/3): 結論なにを期待するか 期待 行動

Slide 18

Slide 18 text

18 「Jr. Championsを目指して行動すること」「『強く連携する』 ための具体的な行動」ももちろんとして • アプリケーションエンジニア・プラットフォームエンジニアと してAWSを使い続け知識を深める • 社内でのテンプレート開発など • 社外でのアプリケーション開発 • 自分で経験を得るだけでなく周囲に共有する • 積極的なコミュニティ活動 • 参加者になるだけでなく登壇者やボランティアとしてコミュニティへ 貢献する • 社内でもAWSに関わる情報や経験を伝え続ける これからAWSとどう関わりどう行動していくか 期待 行動

Slide 19

Slide 19 text

大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ 想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る