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アプリケーションからの利用を考慮した場合の作成パターン
AutoREST
• 表構造のままのアクセスに適用
• スキーマ・オブジェクトをそのまま
REST化
• 表や行をそのままの形で自動的に
JSONに変換してレスポンス
• Design Firstなアプリケーション用
のAPIには不向き
SQL リソース・ハンドラ
• SQL 1文で書ける処理に適用
• リクエストURIの値をSQLの引数に
バインディング
• リクエスト・ボディにアクセス不可
• JSON関数を使用してレスポンス
のJSONを生成
• GET向け
PL/SQL リソース・ハンドラ
• 複数のSQLによる処理に適用
• リクエストURIの値をプロシージャの
INにバインディング
• リクエスト・ボディにアクセス可能
• プロシージャのOUTの一覧からレ
スポンスのJSONを自動生成
• PUT/POST/DELETE向け
ORDSによるREST APIの作成パターン
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{
"empno":7844,
"ename":"TURNER",
"job":"SALESMAN",
"mgr":7698,
"hiredate":"1981-09-08T00:00:00Z",
"sal":1500,
"comm":0,
"deptno":30
}
{
"employeeId":7844,
"employeeName":"TURNER",
"position":
{
"job":"SALESMAN",
"manager":7698
}
}
{
“status":“success",
"employeeId":7844
} レスポンスのJSONの例
レスポンスのJSONの例
レスポンスのJSONの例
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