Slide 26
Slide 26 text
カミナシ ID、カミナシ レポートそれぞれで対応を実施:
● [カミナシ ID] Readerインスタンスへのコネクション周りの設定値変更
○ MaxOpenConns, MaxIdleConns, ConnMaxLifetime, ConnMaxIdleLifetime
○ コネクションをいい感じにプーリングできるように設定
○ 細かい設定値の意味はdatabase/sqlのGodocなどを参照してください
● [カミナシ レポート] リクエストのタイムアウトを伸ばし、リトライを入れる
○ トークン検証は毎リクエスト必要なので、上限が大きすぎるのも良くない
○ 短期的な一次対応とした
● [カミナシ ID] トークン検証の結果をサーバーのインメモリにキャッシュしておく
○ データベースへのアクセスを少なくする対応
○ avg: 25ms → avg: 約10ms (すごい)
26
フェーズ1: 既存のログイン機能の移行 - ピーク時の負荷上昇 (対応)