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紹介しきれなかった話
▌ cert-manager / trust-manager のインストール⽅法 (helmで簡単に⼊れられるよ︕)
▌ 証明書のローテーション
l cert-manager は Certificate に有効期間を定義できて、
⾃動的に対応する証明書の Secret をローテーションしてくれる
l Secret の値が更新されても、Pod にマウントされてる証明書は更新されないので、Pod の置き換えが必要
l Secret や ConfigMap の更新をトリガーに rollout restart してくれるコントローラ
“wave-k8s/wave” とかを⼊れておくのが良さそう
(Deployment や StatefulSet, DaemonSet リソースの annotation で対象を識別する)
▌ 1枚の TLS 証明書 の Secret を複数の replicas Pod で使い回すのどうなの︖
っていう気持ちにも対応できる 公式 CSI Driver もあるよ
▌ Issuer (CA) の階層化, 証明書発⾏の承認プロセス, 証明書のRBAC
▌ Replicas Pod 間の通信で IP SANs を使いたいとき
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