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有効性の評価
変化域抽出に活用可能かを2つの事象で検証
①適切な複数グリッドの選定
○ 40px,80px,160px,320pxで比較
■ 標準偏差の平均値を取り 一元配置分散分析を実施
○ 6つのカテゴリーで検証
■ 植物の成長(撮影近傍 ), 植物の成長(撮影遠方 ),
植物の枯死, 花の開花, 出穂,成長無
■ 各カテゴリーの画像選定は目視で判別
○ ピクセル間で差が無かった場合は実用面を考慮
②植生変化抽出の有効性評価
○ 選定した複数グリッドで成長無以外の
5つのカテゴリーと成長無との 平均の差の検定で植生変化
を抽出できたかの評価
■ 撮影遠方成長の比較は別途遠方の成長無を
リサンプルして評価
出穂
植物の
成長から枯死まで
出穂
湿原に咲く
ノハナショウブ