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Keynote以外の アップデートピックアップ! JAWS-UG東北 仙台でre:Invent reCap! KDDIアジャイル開発センター 若松剛志

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Who am I ? 若松 剛志 AWS チョットデキル エンジニア 秋田出身、札幌在住 @t_wkm2

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re:Inventに自費で参加してきた

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ハワイ最高だった ● 照りつける太陽 ● 初めてのサーフィン ● ビーチバーでサンセットを見ながら煽る ゴールデンエール

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時差ボケが無くてほんと最高です 約7時間 約6時間

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時差ボケが無くてほんと最高です 羽田 11/23(木) 20:05 ホノルル 11/23(木) 8:05 ホノルル 11/23(木) 23:30 ラスベガス 11/24(金) 7:15 トランジット 15時間!! 飛行機で寝て 朝着く 飛行機で寝て 朝着く!!

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本題

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Keynote以外の アップデートピックアップ!

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Keynoteだけじゃない!アップデート盛り沢山なre:Invent

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Keynoteだけじゃない!アップデート盛り沢山なre:Invent ● re:Inventではブレイクアウトセッションでの発表や、 こっそりWebだけで発表などKeynote以外でもアップデートが どんどん出る ● なんならre:Invent前にもいっぱい出る (いわゆる予選落ち) re:Inventを楽しみ尽くすならそういった アップデートにも目を向けてみましょう!

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Keynote以外の アップデートピックアップ!

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※多すぎるのでめっちゃ削ってます

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CodeWhispererのアップデート ● IaCサポート強化 ○ AWS CloudFormation(YAML, JSON) ○ AWS CDK(TypeScript, Python) ○ Terraform(HCL)のコード提案に対応 ● セキュリティスキャンの⽉語サポート強化 ○ Java, Python, JavaScript,TypeScript, C#に対応。 ○ 上記IaC対応の⽉語群でも利⽉可能に。 ○ 脆弱性修正のためのコード提案はJava, Python, JavaScriptに対応

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InspectorがEC2のエージェントレス診断をサポート ● エージェントのインストールなしにEC2の脆弱性診断を⽉うこと が可能になった ● これまではSystems Managerエージェントが必要だった ● EBSスナップショットを利⽉してソフトウェアインベントリ情報を 取得することで実現している

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SSM Automation にビジュアルデザイナーが導⽉ ● ランブックの作成・編集にビジュアルデザイナーが使⽉できる ようになった ● ローコードでランブックを作成できるため、運⽉担当者が Automationによる運⽉の⽉動化をやりやすくなる ● 既存ランブックをインポートや作成したランブックのエクスポー トも可能

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AWS Step FunctionsがHTTPSエンドポイントをサポート ● HTTPSエンドポイントをサポートし直接呼び出しが可能になっ た。 ● 様々なAWSサービスをStep FunctionsのHTTPSエンドポイン ト経由して実行できる。

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Amazon WorkSpaces Thin Clientを⽉般提供開始 ● Amazon WorkSpaces⽉のシンクライアントデバイスを提供開 始 ● 仮想デスクトップのTCO削減、セキュリティの強化、展開の加 速を⽉援(してくれるらしい) ● ラップトップ型も期待

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AWS Console-to-Codeを発表 ● コンソールで実⽉されたアクションを記録し、再利⽉可能なコー ドに変換するAWS Console-toCodeを発表 ● インスタンス作成などのアクションをキャプチャし、選択した⽉ 語のコードを⽉成する ○ CDK – Java/Python/TypeScript ○ CloudFormation – JSON/YAML ○ AWS CLI への変換に対応 ● 現在はEC2のみをサポート

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AWS SupportのAWS Countdownを発表 ● プロジェクトリリースなど重要な⽉に成功を納めるための⽉援を ⽉うサービス ○ プロジェクト期間全体を通じて、運⽉準備状況評価やリスク特定と緩和を⽉援 するプレイブックを提供 ○ AWS Countdown Premiumでは、AWSのエキスパートがプロアクティブな⽉ 援・トラブルシュートを提供 ● AWS Countdown Premiumは⽉本語にも対応 ○ ビジネスプラン以上で⽉額サブスクリプション提供らしい

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ここからはre:Invent終わってから 昨日までのアップデート

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たった1ヶ月ちょっとで 300くらいあったw

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日々のアップデートはWhat's Newで What's New with AWS? というページで日々のアップデートが発表されている https://aws.amazon.com/new/

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日々のアップデートはWhat's Newで 最新情報は英語で追いかけましょう

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AWS Billing Conductor がマージン分析レポートを提供 ● アカウントで使用している各 AWS サービスのマージン (実現 した節約額) を分析できるように ● サービス別に計算された見積もりと実際の請求額を比較し、 マージンを算出 ● Savings Plansなどを利用した場合の実際の効果がわかるよ うに

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Amazon RDS Performance Insightsでメトリクスが推奨しきい 値を超えた場合に推奨事項を生成 ● データベースのパフォーマンスと可用性に問題が発生しそうな ときに、深刻になる前に通知 ● 問題の性質と、その問題を軽減するためのアクションに関する 説明が記載された推奨事項が生成される

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Amazon CloudWatch Network Monitor の一般提供を開始 ● AWS とオンプレミス間のハイブリッドネットワークのパフォーマ ンスと可用性をリアルタイムで可視化 ● 手動設定なしに可視化できるため、問題をプロアクティブかつ 迅速に特定 ● 可視化したメトリクスはCloudwatchに送信されるので、アラー ムを設定して検知可能

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AWS Transfer Family は SFTP コネクタに静的 IP アドレスを 提供 ● ドメインでのアクセス(動的IP)のみだったSFTPアクセスで静 的IP(固定IP)アドレスが提供されるようになった。 ● これまで静的IPで通信を制御しているクライアントでは Transferを使用できなかった。

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Amazon ECS と AWS Fargate が Amazon EBS と統合 ● コンテナの一時領域として使用するためのEBSをアタッチでき るようになった。 ● これまではEC2モードで行う必要があり、インスタンスを立てる 必要があった。 ● ETL ジョブ、メディア トランスコーディング、ML 推論などがメイ ンのワークロード。 ● タスク定義からEBSを指定でき、1タスクにつき 1つのEBSがアタッチされる

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まとめ ● re:Invent期間中はKeynote以外にも様々なアップデートが発 表される ● 普段からアップデートは日々行われている ● 知識をストックしておくことで、最適なアーキテクチャを探るヒン トを得られる ● 日々アップデート追いかけて、快適なAWSライフを!