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組織に働く力学
コントリビューターは自分たちが必要としている機能が既存のロードマップにあるかどうかを知りたい
が、イシューには文脈が欠落し、既存のイシューがコントリビューターのニーズに合っているか判断す
ることはできない。
結果として重複したイシューが多くオープンされ、ホストチームが対応する必要がある。
コントリビューターが簡単なイシューを実装できないため、多くの作業はホストチームに委ねられる。
口頭でのコミュニケーション重視のため、後になってなぜある機能が選ばれたのかを知ることができな
い。
リファクタリングやコンポーネントの簡略化はプロジェクト考古学になり、議論を覚えている人たちの
脳を巻き戻すことになる.
InnerSource Patterns:
イシュートラッカーの使い方を多様化する
@yuhattor
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