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VRMの紹介 & VRM勉強会 2021/08/21 とりすーぷ

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自己紹介 •とりすーぷ • @toRisouP • xR系のエンジニアやってます • VRM勉強会の運営もやってます Illustrated by @hukadatyouko

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目次 •VRMとは •VRM勉強会 •まとめ

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VRMとは

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VRM •VRアプリケーション向けの 人型3Dアバター(3Dモデル)データ を扱うためのファイルフォーマット

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アバターを扱う上での課題 •VRSNSをまたいで同じアバターを使いたい! •VRSNSのサービス終了とともに アバターデータが消えてほしくない!

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「アバターデータ」を扱う規格 プラットフォームをまたいで 同じアバターを使いたい! という欲求を叶えるための規格

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アバターの共通化のための規格 引用:https://vrm.dev/vrm_about/

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VRMコンソーシアム •VRMの策定・開発・普及を目的とした団体 • 様々な企業が協力して規格の策定・開発を行う • 一部の企業による囲い込み(またはガラパゴス規格)に ならないように規格の「一般化」を目指す

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VRMを使うメリット •一般利用者 • 「自分のアバターをいろんなアプリで使える!」 •3Dモデラー • 「アプリごとに3Dモデルの調整をしなくていい」 •アプリ開発者(プログラマ) • 「人型モデルデータを共通した処理で扱える」

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VRMは「使うため」の規格 • VRMは「アプリ上での扱いやすさ」を重視している • 「データの編集のしやすさ」は考慮していない • 画像ファイルでいう「.jpg」みたいな位置づけ (jpgは可搬性は高いが、編集には向いてないよね)

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VRMの作り方 自作した/購入した モデルデータから変換 アバターメイキング ツールを使う パターン① パターン② VRM 変換 自動生成

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VRMの作り方 自作した/購入した モデルデータから変換 アバターメイキング ツールを使う パターン① パターン② VRM 変換 自動生成 こだわりたい人 はこっち! (マニア向け)

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VRMの作り方 自作した/購入した モデルデータから変換 アバターメイキング ツールを使う パターン① パターン② VRM 変換 自動生成 一般受けするのは たぶんこっち (個人の感想)

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VRMの作り方 自作した/購入した モデルデータから変換 アバターメイキング ツールを使う パターン① パターン② VRM 変換 自動生成 一般受けするのは たぶんこっち (個人の感想) 自分の親の世代や 小中高生に受け入れられるか?

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VRMの作り方 自作した/購入した モデルデータから変換 アバターメイキング ツールを使う パターン① パターン② VRM 変換 自動生成 今はこっちが 主流だが 将来的には こっちも増えてくる と予想

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VRM1.0 •実はまだVRMはバージョン0.x系 •そろそろ1.0が出る • バージョンの過渡期なので気をつけて • 1.x向けにセットアップしたデータは0.x系のアプリでは読み込めないかも

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「VRM」のまとめ •一人ひとりが個々人のアバターを持つ時代 が来たときに活躍するであろうフォーマット •まだ使いにくい部分はある(発展途上) •対応アプリ増えるといいな

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VRM勉強会

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VRM勉強会 •有志(重要) が主催・運営する、 「VRM」に関する知見共有や 作ったアプリの自慢をする 勉強会です。

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なぜVRM勉強会をやるのか •「VRM」を盛り上げたいから •作ったアプリ自慢したいでしょ? •VRMのセットアップノウハウを知りたい

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開催は不定期 もともとは数ヶ月周期の リアル開催イベントだったけど、 コロナの影響でオンライン化&不定期火

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関心が高い勉強会 •登壇は基本的に「公募」 • 毎回すべて枠が埋まる • 幅広い発表内容 (エンジニア視点、モデラ視点、規格の提案…) • 内容も一つ一つが「濃い」

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過去の登壇内容

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VRM勉強会 •VRMについて誰でも自由に語る勉強会 • 作ったものの宣伝とか、ノウハウ語ったり自由にどうぞ

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まとめ

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まとめ •VRM、盛り上げていきたい • 未来を感じるフォーマットだと思う • そのためにもVRM勉強会を続けたい • 次回開催はまだ未定だけど、決まったら告知します (たぶん、connpassで募集通知かけます)