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現地参加経験者が 日本から眺めた re:Invent 2024/12/26 AWS re:Invent 2024 re:Cap 名古屋 @mujyun_furu

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名前  :古林 信吾(ふるばやし しんご) 所属  :CTCシステムマネジメント株式会社   JAWS-UG名古屋 役割  :System Administrator/Architect 得意分野  :オンプレ/クラウドのインフラ運用、構築 ペット  :ハリネズミ🦔、リチャードソンジリス ライフワーク:美味しい日本酒を呑むこと 好きな機能 :EC2(好きだけど嫌い) 自己紹介

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Agenda 1.はじめに 2.日本から眺めて 3.推しアップデート 4.まとめ

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1.はじめに

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今回、現地に行けなかったので、以下のイベントに参加し、 ワイガヤしながら Keynote を視聴していました Monday Night Live は仕事中なのもあって、BGM代わりに 聴く感じでした

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CEO Matt の Keynote をワイガヤしながら観ていると、 ちょー楽しい! しかも、前半はともかく、途中から熱いアップデートが 怒涛の如く出てくる もうテンション MAX ですよ!!! エンジニアたちと Live 視聴するのヤバいですね!

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深夜にヒャッハーと浮かれて視聴し、X のタイムライン確認 して少しだけ寝て出社したのですが、、、 体調が悪い、寒気と節々の痛み、微熱 寝不足で体力落ちて風邪でも引いたかな? トイレに何度も行きたくなるし、下痢が続いている あ、これ、日曜に食べた牡蠣(生ではない)でノロウイルスに かかってたのが、体力落ちて顕在化した症状だ、、、

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ということで、Swami の Keynote は泣く泣く Live 視聴 せず、寝室とトイレを往復して安静にするだけの誕生日を 迎えました その際は、Matt の Keynote で色々発表あったし、 Amazon Nova も発表されたから Swami 話すことないよね と高を括ってたのですが、怒涛の Bedrock の新機能発表 泣いた、、、

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翌日も体調戻るわけもなく、Werner の Keynote は寝室で 横になった状態で聴いてました ピザの寸劇サイコー!  Simplexity  何を自動化しないのか 非常に考えされられました

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2.日本から眺めて

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ただひたすらに 現地行きたかった!

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それはともかく 日本に居るからこその利点も 気付けた

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・Keynote の Live 視聴中に手を動かして新サービスを  すぐ触れる!  PC の前だからこそ、直接操作して盛り上がれる!  ※一部の超人は Keynote 会場で、開場前に新サービス   見つけて宇宙最速やってました

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・What’s New や最新の AWS Blog をじっくり読み込める  現地では忙しすぎて流し読みが限界  日本にいるからこそ、じっくり読み込んで、検証したり  Blog 書いたりできる   https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/  ※一部の超人はry

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・移動時間がない  日本とラスベガスの移動は非常に時間がかかり、  時差ボケもある  日本にいればネットにさえ繋げれば問題ない  ※ホノルルルートでバカンスしながらとか羨ましい

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・ご飯が美味い  現地参加の朝と昼は、re:Invent の参加者に食事が無償で  提供されるが内容はピンキリ(ひたすら甘かったり)  日本にいれば安定の美味しいご飯が食べれる  ※Mongo飯?HERO特典とか何それ

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3.推しアップデート

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S3 Tables と S3 Metadata の発表に非常にワクワク これは推せる! 想いがあふれてすぐBlogにしました S3 Tables と S3 Metadata(Preview) 触ってみた https://zenn.dev/mujyun_furu/articles/mujyun_s3tables-me

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AWS Data Transfer Terminal Keynote では触れられなかったが、re:Invent 期間中にGA 簡単に言うと、AWS への高速データ転送するのに、 物理 Storage を専用施設に持ち込むというもの Snowball がすぐに借りれないときにいいのでは! (日本はまだ未対応、100G光ケーブルでの接続が必要) 詳細は以下を参照 https://dev.classmethod.jp/articles/aws-data-transfer-terminal-released/

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Amazon FSx OpenZFS Intelligent-Tiering Storage JAWS #6 (2024/12/20) で登壇し説明 https://www.youtube.com/live/uCpDw1aFZJY https://speakerdeck.com/mujyun/fsx-for-openzfs-support-intelligent-tiering

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4.まとめ

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次は現地行くぞ!